千代田グルメ遺産

首都東京の中心部「千代田区」内にある名店の蕎麦や寿司など、未来の世代に引き継ぐべき貴重な食物遺産を紹介しています。

ちよだいちば(神田錦町)の「あんず(山形三号)」

2020年06月23日 | その他
【令和2年6月某日 調査・登録】
 こちらの店「ちよだいちば」は「地域を元気に!食と農の新しい出会いをサポートする!」をミッションに地域の食と農をつなぐ様々な都市農村交流事業を行っている「NPO法人農商工連携サポートセンター」が開設しているアンテナショップです。作り手の顔が見える地方の野菜や果物、こだわりの特産品、加工品が揃っています。
 《前回のこちらの店の調査・登録:ふぐあぶり焼・うす焼きチーズ南部せんべい


 こちらは、長野県松代町の相澤農園の「あんず(山形三号)」です。相澤農園は50年以上あんずを作り続けています。「山形三号」は、甘味が強く生食しても美味ですが、酸味が強いため、ジャムや果実酒にすると一層味わいが増します。




 ごちそうさまでした。とても美味しいあんずでした。

★ちよだいちば
 所在:千代田区神田錦町3-21
 電話:03-5577-3846
 品代:あんず<山形三号>2袋約1kg1,200円