千代田グルメ遺産

首都東京の中心部「千代田区」内にある名店の蕎麦や寿司など、未来の世代に引き継ぐべき貴重な食物遺産を紹介しています。

焼魚食堂 魚角(飯田橋)の「とろ鯖の塩焼き定食」「厚切り銀鮭の塩焼き定食」

2010年06月20日 | 和食
【平成22年6月某日 調査・登録】
 こちらの店「魚角」は毎日仕入れる新鮮な魚を炊きたての美味しいご飯とともに提供しています。


 「とろ鯖の塩焼き定食」は鯖好きにはたまらない一品です。一見、ジャンボなアジの開き風の風貌です。「とろ」というほどには脂がのっていませんが、その分、サッパリした味わいが好感触です。ご飯の盛りは特大・大・並・小の4段階から選べます。映像は並ですが結構なボリュームです。



 「厚切り銀鮭の塩焼き定食」は銀鮭の切り身の大きさに驚きます。鮭本来の旨みが最大限に引き出された逸品に仕上がっています。「美味しい魚と美味しいご飯・味噌汁・漬物をいただける日本人に生まれて良かった!」と感じさせてくれます。



★焼魚食堂 魚角 飯田橋店
  所在:千代田区飯田橋3-5東京区政会館1階
  電話:03(3511)6766
  品代:とろ鯖の塩焼き定食880円、厚切り銀鮭の塩焼き定食1,080円