千代田グルメ遺産

首都東京の中心部「千代田区」内にある名店の蕎麦や寿司など、未来の世代に引き継ぐべき貴重な食物遺産を紹介しています。

加賀廣(神田神保町)の「砂肝串焼き」「レバー」「うずら」「青森産かぶみそ」「カシラ」等

2007年07月30日 | 居酒屋・パブ
【7月30日調査・登録】
 この店は、ホッピーに合う「もつ焼」と「煮込み」に定評がある居酒屋です。


 「砂肝串焼き」


 「レバー」


 「うずら」


 かぶの甘さが際立つ「青森産かぶみそ」


 「カシラ」


 「特製煮込み」


 脂がのった「豚バラ」


★加賀廣
  所在:千代田区神田神保町2-17集英社共同ビル1階
  電話:03(3234)3039
  品代:砂肝串焼き(2本)240円、レバー(2本)240円、うずら(2本)240円、
     青森産かぶみそ380円、カシラ(2本)240円、特製煮込み500円、豚バラ380円

なかや蒲焼店(神田神保町)の「蒲焼」「白焼」「肝焼き」

2007年07月30日 | うなぎ
【7月30日調査・登録】
 本日は土用の丑の日・・・当然、「うなぎ」ということになります。
 なかや蒲焼店は、昭和21年の創業で、60年以上にわたり神田神保町で営業を続けてきた老舗の鰻店です。


 「蒲焼き(上)」はフックラと蒸し焼きされた江戸前うなぎの逸品です。


 山葵でいただく「白焼」は日本酒に良く合います。


 「肝焼き」は味わいがあって元気回復にもってこいです。


★なかや蒲焼店
  所在:千代田区神田神保町2-13神保町SFビル1・2階
  電話:
  品代:蒲焼(上)2,700円、白焼2,200円、肝焼き(1本)300円