カームラサンの奥之院興廃記

好きな音楽のこと、惹かれる短歌のことなどを、気の向くままに綴っていきます。

日録メモ

2006-02-15 13:24:24 | Weblog
 日録メモです。

 今日は最高気温が摂氏19度だそうです。

 急激な気候変化は本当に身体にこたえます。。。

 花粉症のことも心配です。

                ☆

 最新地震予測情報
http://jisinyosoku.livedoor.biz/

(February 15, 2006)
 地震が起きやすい期間です
●ただいま2月15日(水)午前2時まえですが、観測地点は東京都内より、大きめの地震雲はありませんが、
●昨朝より収束方向はほぼ東南東(東より)ー西北西に、中規模クラスの地震雲が発生しました。震源は、千葉県北西部、北東部か、房総沖(九十九里周辺)あたり? Mは、5.0~6.0ぐらい。
★同一方向への雲の発現時間などを考慮すると、それほど心配レベルではないかもしれません。ただし満月直後ですのである程度注意するのがベスト。昨日知り合いの方から、携帯の電波の調子が悪くブチブチ切れるとの情報もいただきました。
★今現在時点で都心の動物などに大きな変化はありません。
●宮城県沖震源の地震は、かなり近隣震源で発生した福島県沖地震にも関連しますが、確実に要注意レベルが上昇中です。ご注意ください。
●新潟中越地方を震源とする地震を少し注意してチェック継続中です。
●これから3月にむけて福岡西方沖周辺を中心に地震が発生しやすい傾向です。
★強い寒気が流れ込む気象影響を受ける地域は、大きめの地震は起きにくいですが、逆に寒気がゆるんだ場合には起きやすい傾向です。
(後略)

                ☆

 これから読みたい本のリストからいくつか。

                *

朝松健著『暁けの蛍』(講談社、2006年)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062133105/uncledagontem-22/250-2864992-6211420?creative=1615&camp=243&link_code=as1
出版社 / 著者からの内容紹介
書き下ろし室町幻想小説
遊行の僧・一休と申楽能を極めた世阿弥??
2人の半生の記憶と夢が絡みあい、綾織の世界を織りなしていく。
淀川河口に近い渡し場でめぐり会った一休と世阿弥。船を待つ間、2人は半生を語り合う。瀬田の大橋での「野守」、「一節切(ひとよきり)」の笛、風の乙女……記憶と夢は互いに溶け込み合い、重なって、48年に一度、二十三夜にだけ渡ることのできる暁蛍楼へと辿り着く。
内容(「MARC」データベースより)
淀川河口に近い渡し場でめぐり会った一休と世阿弥。船を待つ間、2人は半生を語り合う。記憶と夢は互いに溶け込み合い、重なって、48年に一度、二十三夜にだけ渡ることのできる暁蛍楼へと辿り付く…。室町幻想小説。

                *

天沢退二郎著『夜の戦い』(思潮社、1995年)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/478370564X/qid=1139977030/sr=1-1/ref=sr_1_0_1/250-2864992-6211420
内容(「BOOK」データベースより)
天沢退二郎詩集。収録作品30篇。すべて夢記述譚。モチーフは暗黒部、すなわち「夜の戦い」。だからあたり一面は闇また闇。不可視な彼方に向かって夢を見る。行き着く先、帰る道はどこに。転位と迷宮、魅惑と不安にみちた天沢譚が展開する。
内容(「MARC」データベースより)
収録作品30篇。すべて夢記述譚。モチーフは暗黒部、すなわち「夜の戦い」。だからあたり一面は闇また闇。不可視な彼方に向かって夢を見る。行き着く先、帰る道はどこに。転位と迷宮、魅惑と不安にみちた天沢譚が展開する。
コメント
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