カームラサンの奥之院興廃記

好きな音楽のこと、惹かれる短歌のことなどを、気の向くままに綴っていきます。

よいお年をお迎えください。

2020-12-31 07:39:16 | Weblog
今日が大晦日だというのに、本当に何もできていないこの年末。びっくりするぐらいにやらなければいけないことが出来ていなくて山積みに残ってしまっている惨状。今更猛烈に焦れども、為(せ)む方無し。今夜仕事から帰って来たら、明日の仕事に出掛けるまでの間で粛々と遣るしかないと覚悟を決めた今朝。

みなさま、この一年ありがとうございました。どうぞよいお年をお迎えください。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

切実に。

2020-12-31 02:00:22 | Weblog
産みの親よりも育ての親とは言ふけれども、それは育ての親が無償の愛情を精一杯掛けてくれた特別な場合のことで、普通はやはり、産みの親が誰でどういふ人であるかは早々に本人に知らされるべき。それが、その産み落とされた人が十分な自己肯定感を持つて幸せに生きていかれるかどうかを決める重要な鍵になる。人生の後出しじやんけんのやうに、本当の親の話を一切話してもらへなかつたり、随分と後になつてから聞かされたりなんて、人として有り得ない酷い話だと思ふ。自分がそうされたらどうかを、まずはその本人の身に寄り添つて想像してみてほしいと切実に思ふ。
というテーマを持った小説をひとつぐらいじっくり書いてみたいと思い出しているこの頃。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昨日。

2020-12-30 05:56:56 | Weblog
昨日は、ペダルこいでお参りに出掛けた。偶々、その道中、甥っ子がすごく憧れている学校脇に出たので、〈どうぞご縁がありますように〉と手を合わせて通った。お参りしたかったお墓では、〈初めてお参りに参りました。お参りが叶いました。〉と懇ろに丁重にご挨拶させて頂いた。お墓の場所へご案内下さったお寺の方が私を見て、前にもお参りに見えましたよね、と言われたのがつくづく不思議だった。どうやらご家族のどなたかの雰囲気と私の雰囲気とがどことなく似ていたらしい。お墓の前で手を合わせじっくりとお経を上げさせて頂いた。
昨日のお参りに影響されたか、今朝は、演歌風なメロディが聴こえてきた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今朝。

2020-12-29 10:39:25 | Weblog
これからしばらく繁忙が続いて休めないゆえ、今日は年末の貴重な一日休みも、ここのところずっとどうしてもお参りしておきたいところがあって、今朝起きたときに、そうだ、やはり出掛けてこようと思った。後からじくじく後悔しないためにもペダルこいで行ってこようと思う。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ひたすら。

2020-12-28 06:00:49 | Weblog

日常、移動は歩きか自転車と決まっていて、電車やバスに乗ることは滅多にない。それでも数日前の昼間、所用でどうしても地下鉄に乗らざるを得なくなり、深処にある改札に向かうべく私以外に誰も見えない空いたエスカレーターを降りていった。すると、はるか下の方から隣りあった上りエスカレーターを上がってくるひとが見えた。そのひとはマスクをしていなかった。やや赤るんだ顔をして怠そうに手摺に顎を凭せて、あまりにも具合が悪そうだったので、思わず「大丈夫ですか」と声を掛けたくなったが、すんでのところで躊躇の思いが勝った。昨今巷に蔓延するコロナがやはり恐い。怖くてたまらぬ。自ら恥ずべきことながら目を伏せて通り過ぎた。そのひとがエスカレーターを上りきって病院にかかってくれることをひたすら祈った。なんて利己的だろうと、また自らを恥じた。今朝も結局、あのときのそのひとの姿が心の中から忘れられずにいる。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クラシックリクエスト。

2020-12-28 04:49:32 | Weblog
今日は、お昼からの午後の六時間余り放送の、まりっぺ師匠もご出演のクラシックリクエストが〈しびれる音楽〉をテーマにリクエスト曲を募集中の由。私は仕事中ゆえ生放送を聴くこと叶わぬも、後から聴こうと取り敢えず録音予約。ハンナ・チャン独奏&ロストロポーヴィチ指揮ロンドン響のブルッフ『コル・ニドライ』をリクエスト送信。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今朝の夢。

2020-12-27 06:56:16 | Weblog

今朝どういうわけか見た夢。もう何年も前に亡くなっているご生前繋がりのなかった作曲家だった伯父と思われる方に、今朝は夢のなかで初めてお会いし、音楽の話をたくさんさせて頂いた。自分が昔から書き溜めてきた音楽ノートを見てくださった伯父から温かな助言を頂けたことも嬉しかった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春の胎動。

2020-12-26 06:11:03 | Weblog
これから本格的な冬が来る時期なのだけれども、今朝は、ふと目が覚めて、『春の胎動』というタイトルが突如浮かんで、シベリウス風な弦楽オーケストラが聴こえてきたので、取り敢えずメモしてみた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

序曲。

2020-12-25 05:09:06 | Weblog

今朝は、力強いオーケストラが聴こえてきたので、取り敢えずメモしてみた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ワルツ、ギターとハーモニカのための。

2020-12-24 02:20:30 | Weblog
深夜に目が覚めたら、ワルツが聴こえてきた。爪弾くギターと咽び泣くハーモニカの奏でるワルツ。取り敢えずメモしてみた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする