カームラサンの奥之院興廃記

好きな音楽のこと、惹かれる短歌のことなどを、気の向くままに綴っていきます。

温顔の。

2013-04-30 07:08:05 | Weblog
今朝の夢日記です。どこかの家の朝の風景。大きなテーブルには、納豆や玉子焼き、おひたし、焼き魚、漬け物、サラダなどのおかずとご飯が並んでいます。スーツを来た温顔の初老の紳士がゆっくり席に着いて、食事会が始まりました。その紳士は、小児科が専門のお医者さんで、素晴らしい名医らしい。「もっと早くにこちらをお訪ねしたかったのですが、やっと伺うことができました。」と挨拶していました。
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ヴァン・クライバーン。

2013-04-28 20:26:52 | Weblog
仕事から帰宅して、予約録音しておいたヴァン・クライバーンの演奏を集めたラジオ番組を聴く。最初は、キリル・コンドラシン指揮ミュージシャン臨時招集オケをバックにしてのチャイコフスキー作曲『ピアノ協奏曲第1番』。ヴァン・クライバーン人生初録音の一枚だけあって音楽が若々しい。
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B級。

2013-04-27 12:22:54 | Weblog
某日。ブルネグロ飛行男爵は、所謂B級グルメの範疇にあって頗る美味いと評判の某食堂の片隅に帽子目深に腰かけて名物の一品を頂きながら、下からA級に転ぶことのなんと難しいことか、をつらつら考えた。別段舌がとくべつに肥えているわけでもあるまいに、四口目辺りからなかなか箸が進まぬ。悔しいかな、B級はB級でしかないのかもしれない。立体的で深い奥行きのある味わいとは無縁の味。卓上の七味唐辛子をこれでもかとばかりにたっぷり振り掛けて真っ赤にして遮二無二平らげた。そのおかげでか、翌日のトイレの辛さは半端なかったようである。
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久々な。

2013-04-26 22:18:02 | Weblog

久々な休みの今日は、朝いちばんにまずいつもの日本橋の背中の病院にかかったあと(おかげさまで再手術という最悪事態は回避)、入谷へ向かい、割烹斉藤のランチ海鮮丼を頂いて、上野のお山へ。久々に入った東京国立博物館をじっくり見て廻り、東京藝大・大浦食堂の名物豆腐のバター焼き丼を初めて食したあと、区役所の国民健康保険と国民年金の窓口に赴いてしばし問い合わせ。
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恒星の。

2013-04-26 07:48:01 | Weblog
今日はしごとが休みで、今朝はこれからまた背中の病院なのだけれども、昨晩開いた伊藤一彦氏の短歌評論集『定型の自画像』(砂子屋書房)のなかの「栗鼠と鼠」にある〈今、恒星のエネルギーをもったどのような歌があり得るのか。〉の一文がずっと頭の片隅で鳴っている。恒星のエネルギー。短歌に限った話ではなくて、すべての作品に当てはまることだろうと思う。
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〈。星は、すはち。すなはち。〉

2013-04-25 04:29:21 | Weblog
最近、夢日記ばかりを書いているかもしれない。今朝もまた、夢の話。自分でも意味がわからないのだけれども、〈。星は、すはち。すなはち。〉の書き出しで始まる評論(?)、もしくは現代詩(?)が、某誌の某評論賞(?)に入選し、その掲載ページを開いて見ている夢を見て、目が醒めた。どういうことなのかさっぱりわからない。
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今朝の夢。

2013-04-24 05:10:29 | Weblog
それは普通の新聞の夕刊のなかのなんでもない記事。その記事に書かれてあることをあらかじめ決められた方法に従って〈計算〉すると、迎えに来る〈宇宙船〉の出発日時と出発場所の情報が浮かび上がってくる寸法になっている。。という夢を、どういうわけだか見た。
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今朝の夢。

2013-04-21 07:14:36 | Weblog
どういうわけだか、小田原(?)もしくは浜松(?)のホールで、自作を含む日本歌曲による独唱リサイタルを緊張しつつもなんとかやり遂げ(?)、帰り、地元産のたくさんのパプリカ(?)や聴きに来てくれた人たちからの「いい演奏でした。」という手紙(?)を頂いて、新幹線の自由席車輛に乗り込む。すると、目の前の席が空いていたので座ろうとするもちょうど妊婦さんが来られたので席を譲った、という夢。
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風呂。

2013-04-19 23:58:31 | Weblog
毎晩風呂に入るたび、背中に当てたガーゼを剥がして術瘡の具合を手で撫でて確認している。傷の塞がり具合があまり思わしくないと来週金曜の夜に再手術せざるを得ないと先生から通告されており、「どうか塞がりますように、どうか塞がりますように。」と風呂のあと、薬を塗りながらぶつぶつ呟いている。今晩、傷の塞がり具合がだいぶ進んだ。すこし嬉しい。
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夢の日記。

2013-04-19 06:56:19 | Weblog
どういうわけだか、高度先進医療センター(?)の事務所に中間管理職(?)として勤める夢を見た。すごく気のよい職場で、ひとりひとりが生き生きと連携しあって楽しく誇りをもって仕事をしている感じ。微笑みの絶えない職場。高度先進医療センターは、ひとつの町と見紛うように非常に広大な敷地を持ち、なかの建家間の連絡にバスを運行している。たまたま診療棟に用事があってバスに乗って向かうと、そこの診療科の受付前に学校恩師のフランス思想史研究のW先生のお姿を見つけ、「あ、先生!」「おお、久しぶり。元気?」としばらく近況をお話しする。。という夢。
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