あさってが命日だからか、夢に亡き父が出てきた。夢の内容は、ブラスの祭典という何部にも亘る大規模な吹奏楽演奏会に父と母と私が出掛けたというもの。若手の三人の作曲家の方々の新しい素晴らしい作品が演奏されたあと、その演奏CDを父が〈欲しいな、どうしても欲しいな〉と言い出して、父のたっての願いを叶えるべく、隣接する建屋の売店へそれを買いに私は走った。そこで目が覚めた。
クラシックの迷宮
▽別宮貞雄 生誕100年 ~NHKのアーカイブスから~
[NHKFM] 2022年07月30日 午後7:20 ~ 午後9:00 (100分)
楽曲
「交響曲第1番」
別宮貞雄:作曲
(管弦楽)読売日本交響楽団、(指揮)若杉弘
(34分00秒)
<~NHKのアーカイブスから~ ※1969年5月18日放送>
「バイオリン協奏曲」
別宮貞雄:作曲
(バイオリン)黒沼ユリ子、(管弦楽)NHK交響楽団、(指揮)若杉弘
(22分50秒)
<~NHKのアーカイブスから~ ※1969年11月13日放送>
「交響曲第2番」
別宮貞雄:作曲
(管弦楽)NHK交響楽団、(指揮)山田一雄
(28分50秒)
<~NHKのアーカイブスから~ ※1977年10月30日>
「交響曲第3番「春」 から 第3楽章」
別宮貞雄:作曲
(管弦楽)東京フィルハーモニー交響楽団、(指揮)荒谷俊治
(9分17秒)
<~NHKのアーカイブスから~ ※1984年4月5日放送>