毎日新聞記事
<角川短歌賞>澤村斉美さんの作品に
第52回角川短歌賞(角川書店など主催)の選考会が30日、東京都内で開かれ、澤村斉美(まさみ)さん(27)の作品「黙秘の庭」に決まった。澤村さんは京都市在住で、京都大大学院の博士課程に在籍(休学中)。同人誌「豊作」に所属し、「塔短歌会」編集委員。
(毎日新聞) - 8月31日3時28分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060831-00000020-mai-soci
角川短歌賞を塔短歌会の澤村さんが受賞されたそうです。
澤村さん、おめでとうございます!
***
以下、上とは無関係な整理メモです。。。
短歌について、自分があるマンネリズムに陥っていることを強く感じるとき、いったい自分は何のために短歌会に所属しているのだろうか、また、なぜ短歌を作ろうとしているのだろうかと自問することがあります。。。
たぶん、メーリング歌会とか生の歌会とか、刺激的な歌会の場があるから短歌会に所属し、短歌という表現形式にいくらかの希望や救いを乗せられると感じているから短歌形式を捨てていないのだろうと思います。
。。。しかしそれにしても、表現の器として、俳句ではなくて、なぜ「短歌」を選んだのか、自分でもよくわかりません。「短歌を詠みたい」と最初に強く思ったときの、そのもやもやとした感じの正体がいったい何だったのか、いまだに謎です。。。
**
先日の南原先生に関するシンポジウムの番組放映のことと、当日配布資料の頒布について。
以下、その情報を転載させていただきます。
9月2日(土)17:00~17:54
NHK BS2 BSフォーラム
「東大と日本が生まれ変わった日~戦後初の東大総長南原繁の言葉を考える」
尚、当日配布した資料を、何かの制約で販売は出来ないので、寄付という形式で、希望者には頒布するとのこと。一口1500円の由。
(頒布の情報の詳細)
http://www.nanbara.net/donation.php
資料ご希望の方へ: 寄付受付
「8月15日と南原繁を語る会」実行委員会では、資料ご希望の方へ一口1500円(送料+手数料を含む)の寄付を募っております。
寄付してくださりました方には、非売品の当日用資料(南原繁資料+『天皇と東大』資料+立花隆による紹介文)の残部を差し上げます。
残部僅少となりました場合は、このページでご案内します。
寄付の受付期限は9月末日です。
資料は、受付後2週間以内に発送する予定です。
下記の項目を記入し、
「8月15日と南原繁を語る会」事務局
nanbara@utp.or.jp
宛にメールでお申込ください。
折り返し同封の振込用紙にてお振込下さい。
<記入項目>
* 氏名
* 郵便番号
* 住所
* 電話番号
* 寄付口数(1500円×●口)
<角川短歌賞>澤村斉美さんの作品に
第52回角川短歌賞(角川書店など主催)の選考会が30日、東京都内で開かれ、澤村斉美(まさみ)さん(27)の作品「黙秘の庭」に決まった。澤村さんは京都市在住で、京都大大学院の博士課程に在籍(休学中)。同人誌「豊作」に所属し、「塔短歌会」編集委員。
(毎日新聞) - 8月31日3時28分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060831-00000020-mai-soci
角川短歌賞を塔短歌会の澤村さんが受賞されたそうです。
澤村さん、おめでとうございます!
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以下、上とは無関係な整理メモです。。。
短歌について、自分があるマンネリズムに陥っていることを強く感じるとき、いったい自分は何のために短歌会に所属しているのだろうか、また、なぜ短歌を作ろうとしているのだろうかと自問することがあります。。。
たぶん、メーリング歌会とか生の歌会とか、刺激的な歌会の場があるから短歌会に所属し、短歌という表現形式にいくらかの希望や救いを乗せられると感じているから短歌形式を捨てていないのだろうと思います。
。。。しかしそれにしても、表現の器として、俳句ではなくて、なぜ「短歌」を選んだのか、自分でもよくわかりません。「短歌を詠みたい」と最初に強く思ったときの、そのもやもやとした感じの正体がいったい何だったのか、いまだに謎です。。。
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先日の南原先生に関するシンポジウムの番組放映のことと、当日配布資料の頒布について。
以下、その情報を転載させていただきます。
9月2日(土)17:00~17:54
NHK BS2 BSフォーラム
「東大と日本が生まれ変わった日~戦後初の東大総長南原繁の言葉を考える」
尚、当日配布した資料を、何かの制約で販売は出来ないので、寄付という形式で、希望者には頒布するとのこと。一口1500円の由。
(頒布の情報の詳細)
http://www.nanbara.net/donation.php
資料ご希望の方へ: 寄付受付
「8月15日と南原繁を語る会」実行委員会では、資料ご希望の方へ一口1500円(送料+手数料を含む)の寄付を募っております。
寄付してくださりました方には、非売品の当日用資料(南原繁資料+『天皇と東大』資料+立花隆による紹介文)の残部を差し上げます。
残部僅少となりました場合は、このページでご案内します。
寄付の受付期限は9月末日です。
資料は、受付後2週間以内に発送する予定です。
下記の項目を記入し、
「8月15日と南原繁を語る会」事務局
nanbara@utp.or.jp
宛にメールでお申込ください。
折り返し同封の振込用紙にてお振込下さい。
<記入項目>
* 氏名
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* 電話番号
* 寄付口数(1500円×●口)