カームラサンの奥之院興廃記

好きな音楽のこと、惹かれる短歌のことなどを、気の向くままに綴っていきます。

不思議。

2022-03-31 08:50:58 | Weblog
昨日、愛用して三年余り四年近くのスマホが、出先でパワーが少なくなって充電しようとしたところ、急にまったく充電できなくなって、そこから近いスマホショップへ駆け込むと、これはもう修理困難な本体故障かもしれぬと診断され、仕方なくそこで新しい機械への交換手続きを進めることにしたのだったが、昨晩家に帰って試しに残存パワーゼロのスマホに充電コードをつないでみたら不思議なことに普通に充電を始めてくれた。これは、このスマホが最後の力を振り絞ってくれているのかもしれぬと思い、今朝はこれまでの先祖調べ関係の人物画像やら古文書画像やらメールやりとりやらをできるだけ引き継げるようにバックアップ作業を始めた次第。
そして。昨晩は、帰ってきてから、予約録音しておいたNHKFM〈×(かける)クラシック〉の第85~88駅:合唱×クラシック(1)~(4)をまた繰り返ししみじみ聴いた。ここのところ、素晴らしい合唱曲の優しさ温かさが心に染みて染みて本当に仕方がない。合唱曲の持つパワーにあらためて気付かされている。
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本日定休日。

2022-03-30 15:07:00 | Weblog


休日のひるま。池袋ジュンク堂にてご担当のTさんにご挨拶ししばし雑談。歌誌『塔』3月号は只今売り切れ中につきPOPのみ。そのあと、東京生まれ東京育ち東京住まいだけれども、初めて足を伸ばしてペダル漕ぎ漕ぎやって来た渋谷ヒカリエ。エスカレーターで八階まで上がると、定休日の看板が目に飛び込んできた。なんと生憎なことに、toron*さんのサイン入り(はやみね先生帯文付き)歌集を手にとって拝見したくて目指してきたこちらの本屋さん、本日定休日だった。
本日定休日の看板。


そのあと、突然スマホのパワーがずんと落ちてきてあわてて座席コンセントのあるカフェに飛び込みいつも通りコンセントに充電コード挿せども、一向に本体充電できぬという異常事態発覚。どんどん目に見えてスマホのパワーが失われていくなか、近場のスマホショップに駆け込んで診て頂くと、そのショップのコードでもパワー充電できぬのでどうやら本体の深刻な故障らしいとの見立て。対応としては、もはや新しいスマホに交換する以外にないとのご託宣。参りました。
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レクイエム。

2022-03-28 06:58:57 | Weblog
今朝は、胸奥で弦楽オーケストラのレクイエムが鳴った。取り敢えずメモしてみた。今日もこれからしごと。
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かんばい。

2022-03-27 23:43:42 | Weblog
今日は、しごと終わりの夕方過ぎ、メールボックスを開くと、池袋ジュンク堂のご担当Tさんから嬉しい驚きのメールが届いていた。〈歌誌『塔』3月号POPの修正ができたので3月号の書影と新しいPOPの画像を早速ツイートしようと棚を見にいったら『塔』3月号が完売していました!〉

有難いことです。
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もやもや。

2022-03-27 21:25:10 | Weblog

今さらこんなことを言い出すと法螺吹きのホラ話のようだが一応事実なのだからまことに始末が悪い。小学校二年にあがって間もなく親にねだって買ってもらった音楽五線ノートへ、思い付くまま降りてくるまま、『クリスマスイブ(歌曲)』『運命よかくれるな(オーケストラ曲)』 『交響曲第一番〈未来〉』と自己流に音符を書いていって、小学校六年になる頃にはそうして書き溜めた交響曲のナンバーも第五十番を超えるようになっていた。しかし、学校の先生にはもちろん、クラスの友人にも、自己流だろうが何だろうが自分が作曲の真似事をしていると知られることがなんとも恥ずかしくて秘密にしていた。それなのに、ある日、学校の宿題の日記のネタに困り果てて、到頭、〈作曲の真似事をしてじつは自己流で交響曲を書いています〉という内容の日記を書いて先生に提出したのだった。すると、先生はその日記に花丸を下さり、これは素晴らしいことなのでぜひクラス通信に掲載したい。ついては専用の紙へ清書して持って来てくださいと仰有る。しかし、こちらは恥ずかしくて恥ずかしくて仕方がなく、到頭清書したものを先生にお持ちすることはしなかった。いま考えたら、自分のしたことは本当に馬鹿であると思われて布団を被りたくなる。私の進め方次第では、賢く進んでいくことができていたら、音楽関係者だったらしい本当の実の祖父と早々と繋がることも出来ていたかもしれないと思われてならない。それが実に残念だ。

いまだにもやもやしている。そんなもやもや記憶の一つをお恥ずかしながら吐露してみた次第。

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凄く嬉しくなった。

2022-03-27 04:14:31 | Weblog

撮影してきたPOP画像をたまたま眺めていて小林幸子先生の「箒」の歌の「掃きよせる」のところがPOPで「掃きよる」になってしまっているのに気が付いて、昨日昼間、池袋ジュンク堂のご担当Tさんへご連絡した。Tさんは〈そうでしたか。ごめんなさい。すぐに直します。〉と仰有って下さって、続けて、〈今回のイチオシに引かれた歌のなかでは、私は土井恵子さんの五首が凄く好きです。独特の味わいあってよいですね。〉と言われた。〈ありがとうございます。土井さんはまだ入会されて間もない方なんですが、私がひそかに注目しているお一人なんです。〉と私。凄く嬉しくなった。
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3月26日。

2022-03-26 06:24:19 | Weblog

今朝、胸奥でオーケストラが鳴ったので、取り敢えず少しだけメモしてみた。これからしごと。

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一昨日と昨日。

2022-03-26 05:31:11 | Weblog



一昨日墓参りのあと、甲州街道沿い笹塚でサイクルスポットを偶々見つけ愛車の不具合部品修理と定期点検を依頼。作業の間、近場にあった古本屋の文庫棚を覗いていると、思いがけず西村さんの『発信人は死者』と志水さんの『行きずりの街』の文庫本を見つけた。昨日は池袋ジュンク堂へ出掛けて私の文案メモに基づいてご担当Tさんが作ってくださったPOP拝見し、永田先生の新刊『あの胸が岬のように遠かった』と横尾さんの新刊『原郷の森』をパラパラ。

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『塔』3月号から。

2022-03-24 08:50:54 | Weblog



昨夜、しごとから戻って来て、歌誌『塔』2022年3月号を開いて、〈私の偏愛の歌たち〉として、ジュンク堂のご担当Tさんへお渡しするPOP文案メモ作りをスタート。今朝、取り敢えず、二枚になってしまったが、メモを書き上げた。今日はお墓へお参りにいく予定。

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昨日は。

2022-03-23 04:05:52 | Weblog

お彼岸中の昨日は、おもてでのしごと中、降ってくる雪がひたすらに冷たく寒くて、参った。今日もしごと。

ここのところずっと、家にいるときは録音したNHKFM〈×(かける)クラシック〉の第85~87駅:合唱×クラシック(1)~(3)ばかりを聴いている。番組で流れた合唱曲の数々と市川さん上野さんの楽しいおしゃべりが疲れた心への素晴らしい滋養になっている感じがする。

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