カームラサンの奥之院興廃記

好きな音楽のこと、惹かれる短歌のことなどを、気の向くままに綴っていきます。

メモ。

2019-06-30 07:48:55 | Weblog
メモ。

日本医史学雑誌(昭和50年4月号)の〈京都医学史展〉報告記事の展示品解説より。

京都府医師符合(京都府宮津市比賀掃部氏蔵)
京都府では明治七年に医務取締制を設け、翌明治八年には医師符合規則を定め診察の際には必らずこの符合(メダル)を胸聞に着用せしめた。医師は銀製、医師門弟は銅製とした。今回展覧会に寄せられた銀製符合は比賀氏の祖父のもので、表面には比賀勝太郎・明治十年七月・甲号・五百十番・裏面には京都府医師符号と刻してある。同規則は明治十四年廃止された。(了)

偶々見付けた記事ながら、この勝太郎は同じく医師だった父方祖父の祖父ゆえ、興味深いです。
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記事メモ。。

2019-06-30 07:42:35 | Weblog

記事メモ。。

Shibablue (@C7sus4C)さんのツイート記事から。

上田氏「当たり前のことを言いづらい世の中になりつつある。」
原稿なしで最後の素晴らしいコメント。
当たり前のこと言う番組が打ち切りになるなんて絶対おかしい。#サタデージャーナル

https://t.co/FrGAoroNYx
(https://twitter.com/C7sus4C/status/1144723471152246784?s=09)

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ギター協奏曲。

2019-06-27 06:17:40 | Weblog
今朝は、目が覚めると、ギター協奏曲の一節が聴こえた。
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金沢。

2019-06-26 19:28:03 | Weblog



今日は、京都駅前発の朝一番の金沢行きバスに乗って、お昼過ぎによいお天気の金沢駅前に到着。野田山墓地の斉泰さん墓所と21世紀美術館の斉泰さんゆかりの茶室を廻って、宿にチェックインした。

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京都。

2019-06-25 20:58:55 | Weblog

昼間、京都郊外の父方ご先祖の墓地に出掛けて眠っている数多のみなさまにご挨拶しご報告しお参りをしたあと、夕方すぎ、朝方出掛ける前に荷物をお願いし預かってもらっていた京都駅前の宿にチェックイン、シャワーで汗を流し汚れ物の洗濯をした。そのあと、チェロ協奏曲が流れてきたのであらためてメモ。

 

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ギター協奏曲。

2019-06-25 04:29:42 | Weblog
今朝。早朝に目が覚めると、ギターとオーケストラの奏でるコンチェルトが聴こえた。

昨日は、島のお墓掃除&お参りをしてきた。今日は移動日。
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夢。

2019-06-23 07:51:37 | Weblog

不思議な夢を見た。

そこは廃坑で、明るく照らされた広い坑道のあちらこちらにいろんな作家の直筆原稿や作品世界解説が展示されている。僕はたくさんの人々と一緒に江戸川乱歩氏に関する展示コーナーのホールみたいなところで、少年探偵団シリーズの作品のラジオドラマが流されているのを聴いていた。ドラマが終わってみんなが動き出すと、その中のひとりの女性が急ぎ足につかつかと僕に近づいてきて、〈先日お預りした作品原稿なんですが、読ませて頂きましたのでお返しします。感想書かせて頂きましたのでご覧くださいね。〉と僕のほうに分厚い封筒を差し出した。僕は咄嗟に意味がわからなかったものの〈はあ、ありがとうございます〉とその封筒に手を伸ばし受け取った。女性は〈しごとがありますので。ではこれで〉とにこやかに軽くお辞儀して去っていった。女性を見送って僕は原稿を取り出して見た。それは知らない小説原稿だったが、そこに懇切な注意点や感想が丁寧な赤字で書き込まれてあった。〈ほお〉と僕はそのまま原稿を読み出した。

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チェロ協奏曲など。

2019-06-19 21:11:11 | Weblog

丸々いちにちしごと休みを頂いた今日は、すこしのんびりと花守湖岸のつづきの物語を考えたり、何十年もずっと懸案のチェロ協奏曲のことを考えたりした。

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ピアノ協奏曲。

2019-06-18 07:24:54 | Weblog

今朝は、しごとの前、ピアノとオーケストラの奏でるピアノ協奏曲のしづかな出だしが聴こえた。

 

 

 

 


チェロ協奏曲1ページ目。

チェロ協奏曲2ページ目。

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昨日の朝の。

2019-06-17 07:47:47 | Weblog

昨日の朝の西村朗先生のNHKFM「現代の音楽」を予約録音して、しごとのあと、拝聴。最初の薮田さんの作品に心が洗われた。薮田さんは西村先生のお弟子さんのおひとり。西村先生のおことばの「ひと昔前までのミュージック・トゥモローでしたら出てこなかったタイプの癒し系の音楽。無駄な音がなくてよく洗練されている。各楽器のラインのシンプル化、調性感、旋法性などの美味しいものをどんどん躊躇いなく使ってくるところに新しさがあるのかもしれない。」に、なるほど、と思った。藤倉さんの作品もユニークで面白かった。

最近の公演から ▽N響ミュージック・トゥモロー2019(1)

「祈りの歌」
薮田翔一:作曲
(管弦楽)NHK交響楽団、(ソプラノ)クレア・ブース、(指揮)ジュゼップ・ポンス
(18分55秒)
~2019年5月28日東京オペラシティコンサートホール~

「グロリアス・クラウズ・フォー・オーケストラ」
藤倉大:作曲
(管弦楽)NHK交響楽団、(指揮)ジュゼップ・ポンス
(15分40秒)
~2019年5月28日東京オペラシティコンサートホール~

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