昨年末に購入したATOM com2 でCSS通過の様子を撮影してみました~。
ATOM com2 は感度がいいので流星検出にも使えると評判ですが、今のところは家に居ながらにして空の様子が分かるお天気チェックカメラとしてのみ使っています。(^^ゞ
これをISSやCSSの撮影時の記録用カメラとして使えたらお気楽に撮影できるのでどんなものか試してみました。以下そのレポートです。
と、その前に ATOM com2 のスペックですが、焦点距離は2.8mm、画角120度、デジタルズーム8倍、解像度はフルHD(1,920×1,080ドット)でナイトビジョン機能もあるので小さい割には優秀な性能といえます。
撮影は天気に恵まれずなかなかできなかったのですが1月19日にチャンスが巡ってきました。衛星はCSSなので最大光度は-1.8等級ですが暗い方が感度を確かめられるのでむしろ好都合です。
で、こちらが撮影した動画です。(動画は3倍速で再生しています)
中国宇宙ステーション通過の様子 2023.1.19
通過図とイベントデータはこんな感じでした。
今回の撮影は感度の高いナイトビジョンモードで撮影していますが、月明かり程度の光量があれば(感度はやや低下しますが)鮮明なカラー撮影ができるカラーナイトビジョンモードもあるので、様々なシチュエーションでテスト撮影をしていくことにしましょう。
ATOM com2 は感度がいいので流星検出にも使えると評判ですが、今のところは家に居ながらにして空の様子が分かるお天気チェックカメラとしてのみ使っています。(^^ゞ
これをISSやCSSの撮影時の記録用カメラとして使えたらお気楽に撮影できるのでどんなものか試してみました。以下そのレポートです。
と、その前に ATOM com2 のスペックですが、焦点距離は2.8mm、画角120度、デジタルズーム8倍、解像度はフルHD(1,920×1,080ドット)でナイトビジョン機能もあるので小さい割には優秀な性能といえます。
撮影は天気に恵まれずなかなかできなかったのですが1月19日にチャンスが巡ってきました。衛星はCSSなので最大光度は-1.8等級ですが暗い方が感度を確かめられるのでむしろ好都合です。
で、こちらが撮影した動画です。(動画は3倍速で再生しています)
中国宇宙ステーション通過の様子 2023.1.19
通過図とイベントデータはこんな感じでした。
今回の撮影は感度の高いナイトビジョンモードで撮影していますが、月明かり程度の光量があれば(感度はやや低下しますが)鮮明なカラー撮影ができるカラーナイトビジョンモードもあるので、様々なシチュエーションでテスト撮影をしていくことにしましょう。