STS-130が無事ISSから分離し帰還の準備を始めました。
帰還は2月22日12時16分(JT)の予定です。
こちらは今回のミッションで設置された観測用窓「キューポラ」。
ニコラス・パトリック宇宙飛行士がさっそく外を眺めています。
この窓は地球側に設置してあるので外を見ると…、
つねに頭の上に地球が見えます。わぉ、絶景ですね!
野口宇宙飛行士…、何かを撮影中です。
ロボットアームの操作卓がキューポラ内に移設されて今後は
ここから操作するそうです。
STS-130は2月21日の早朝、日本上空を通過します。
1回目は北海道の北方上空、時刻は4時30分頃
Appears 4h30m37s 1.6mag az: 15.2° NNE h:12.6°
Culmination 4h30m54s 1.7mag az: 21.7° NNE h:12.7°
distance: 1166.7km height above Earth: 352.0km elevation of sun: -22°
Disappears 4h35m09s 5.5mag az: 81.8° E horizon
2回目は仙台の上空、時刻は6時5分頃
Appears 6h01m59s 1.8mag az:309.9° NW h:2.3°
Culmination 6h06m24s -1.2mag az: 39.0° NE h:80.7°
distance: 356.1km height above Earth: 351.8km elevation of sun: -4°
Disappears 6h11m19s 5.1mag az:128.3° SE horizon
上記データはいずれも仙台から見た場合です。
1回目は最大仰角が12度、光度1.7等級なので見えない可能性が
高いと思われます。
2回目は太陽高度が-4度なので、Daylight Passになります。
仰角は80度もありますが、光度-1.2等級では、これまた
見えない可能性の方が高いと思います。
しかし、いずれも20秒後方をISSが飛行しています。
ISSは1回目が-1.4等級、2回目が-4.2等級もあるので
ISSを目安にその前方を探すとSTSが見つかるかもしれません。
デジカメでは天気次第ですが、ランデブー飛行を撮影できるはずです。
明朝は早起きして待機することにしましょう。
帰還は2月22日12時16分(JT)の予定です。
こちらは今回のミッションで設置された観測用窓「キューポラ」。
ニコラス・パトリック宇宙飛行士がさっそく外を眺めています。
この窓は地球側に設置してあるので外を見ると…、
つねに頭の上に地球が見えます。わぉ、絶景ですね!
野口宇宙飛行士…、何かを撮影中です。
ロボットアームの操作卓がキューポラ内に移設されて今後は
ここから操作するそうです。
STS-130は2月21日の早朝、日本上空を通過します。
1回目は北海道の北方上空、時刻は4時30分頃
Appears 4h30m37s 1.6mag az: 15.2° NNE h:12.6°
Culmination 4h30m54s 1.7mag az: 21.7° NNE h:12.7°
distance: 1166.7km height above Earth: 352.0km elevation of sun: -22°
Disappears 4h35m09s 5.5mag az: 81.8° E horizon
2回目は仙台の上空、時刻は6時5分頃
Appears 6h01m59s 1.8mag az:309.9° NW h:2.3°
Culmination 6h06m24s -1.2mag az: 39.0° NE h:80.7°
distance: 356.1km height above Earth: 351.8km elevation of sun: -4°
Disappears 6h11m19s 5.1mag az:128.3° SE horizon
上記データはいずれも仙台から見た場合です。
1回目は最大仰角が12度、光度1.7等級なので見えない可能性が
高いと思われます。
2回目は太陽高度が-4度なので、Daylight Passになります。
仰角は80度もありますが、光度-1.2等級では、これまた
見えない可能性の方が高いと思います。
しかし、いずれも20秒後方をISSが飛行しています。
ISSは1回目が-1.4等級、2回目が-4.2等級もあるので
ISSを目安にその前方を探すとSTSが見つかるかもしれません。
デジカメでは天気次第ですが、ランデブー飛行を撮影できるはずです。
明朝は早起きして待機することにしましょう。