ALQUIT DAYS

The Great End of Life is not Knowledge but Action.

墓参り

2018年06月17日 | ノンジャンル
梅雨の合間の晴天の日曜日。

亡き母と娘の誕生月とあって、墓園へ出向いた。

子供たちが、一人前になるまではと、願掛けに似た
想いで墓前で泣いたあの日。

あれから13年。人間の欲というのはきりがない。
できれば、二人が所帯を持って、それぞれの
孫を抱くまではと。

昔の、祈るような想いとは違い、許されるなら
という想いではあるが、それは、楽しみという
ものである。

孫に、じいちゃん、カッケー!と言われることが
未来の夢である。
それには、今をカッコ良く生きていくしかない。

子供や孫から見て、カッコいい大人、男で
あり続けられたなら、男冥利に尽きるではないか。





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2 Comments

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (hal)
2018-07-27 02:27:39
やれやれ、こうなっちゃたのか。空飛ぶ絨毯の代わりに、タオルケットか。
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Unknown (jetlinks)
2018-07-27 07:52:08
? 今もなお空を飛んでいますよ。^^
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