ALQUIT DAYS

The Great End of Life is not Knowledge but Action.

創作の勧め

2017年09月11日 | ノンジャンル
日常の多忙さの中で、行き詰まることはよくあるが、
その心身ともの疲労を回復させるには、何がしかの
創作が良いように思う。

身体の疲労は、それなりのケアと休息が必須だが、
精神的疲労は、むしろ普段と異なる展開が
有効となる。

普段の仕事内容から見て、ブログを書いたり
するのは、あまり有効ではない。

センスはないが、詩作したり、絵を描いたり、
陶芸や、楽器なども有効だろう。

くつろいで音楽を聴くのもいいだろうが、
むしろギター片手に、メロディーを紡ぐ方がいい。

死ぬまでに、自分なりの一曲ができれば
いいかと思う。

創作とは、表現でもある。
普段の自己表現とは異なる表現方法を試して
みるのは良いだろう。

ひとつの詩や曲が、一枚の絵や造形が、あるいは
一杯のラーメンが、絶望の人を救う事もある。

自分の創作で人が救われるとは思えないが、
少なくとも自身は救われる。

これまで、まるで経験のない事ととして
思い浮かぶのは陶芸である。

これも自分なりの一品ができればいいだろう。

曲作りと共に、構想を練っているところだが、
何となく楽しみを感じていて、それが日常の
鬱積を晴らしてくれている。

人の本質的な欲求は、この創造ではないかと
思うのである。





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2 Comments

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Unknown (はる)
2017-09-12 21:46:37
英語劇も当然のことながら'表現'である。
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Unknown (jetlinks)
2017-09-13 13:37:20
そうですね。

大変でしたが、不思議に、
あまり疲労を感じませんでした。 ^^
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