10月に入ったが、旧暦では長月にあたる。
彼岸を越えて、これから秋の夜長が本格的に始まる。
近くの小学校でも運動会の歓声が響く。
朝晩が時折肌寒くなり、そろそろかと衣替えをした。
夏に向けての衣替えから、季節の巡りが本当に
早かった。
家は堤防沿いなので、淀川の河口を照らして
六甲山に沈む夕日の位置で季節を感じる。
ふと、太平洋に沈む夕日が見たくなった。
高速も空いているようなので、白浜へと車を
飛ばした。
遥か洋上に浮かぶタンカー、一筋の飛行機雲、
秋の夕暮れ。
海を眺めるなど久し振りだったが、広がる眺望は
もとより、水平線がまるで違っていた。
その向こうは、また更に広大な海洋が広がる。
目に見える範囲など、たかが知れているが、
それでも目に見えるものに確かな輝きというものを
見出すことができる。
休日の最後に、いいものを見させてもらった。
また明日から、少し頑張れそうである。
彼岸を越えて、これから秋の夜長が本格的に始まる。
近くの小学校でも運動会の歓声が響く。
朝晩が時折肌寒くなり、そろそろかと衣替えをした。
夏に向けての衣替えから、季節の巡りが本当に
早かった。
家は堤防沿いなので、淀川の河口を照らして
六甲山に沈む夕日の位置で季節を感じる。
ふと、太平洋に沈む夕日が見たくなった。
高速も空いているようなので、白浜へと車を
飛ばした。
遥か洋上に浮かぶタンカー、一筋の飛行機雲、
秋の夕暮れ。
海を眺めるなど久し振りだったが、広がる眺望は
もとより、水平線がまるで違っていた。
その向こうは、また更に広大な海洋が広がる。
目に見える範囲など、たかが知れているが、
それでも目に見えるものに確かな輝きというものを
見出すことができる。
休日の最後に、いいものを見させてもらった。
また明日から、少し頑張れそうである。