このブログの中で、幾度となく出てきたタイトルである。
私の断酒の原点は2005年6月1日であることは
繰り返し述べてきた。
それを新生と捉えればこそであるが、実は自身の人生の
原点ともいうべきものは、大学時代にある。
自分で言うのもなんだが、青年の純粋さ、ひたむきさ、
理想、情熱、そして若い肉体。
どれをとっても、最も輝いていた時ではないかと思う。
社会に揉まれ、抗いようのない現実と対峙する中で、
いつの間にかその輝きも失ってしまっていた。
身体が衰えたからではない。 精神が衰えたからである。
大学の総会では、まさに輝きの中にいる現役生の姿、
今尚、当時の輝きを失わずに活躍される先輩方の姿を
拝見して、自身の原点を改めて思い出した。
断酒一年表彰の時に頂いた、故院長先生の書が
「原点」であったことに、何故あれほど嬉しかったのかが
わかった気がした。
人は自身の原点に立ち帰り、新たに行動を開始するなら、
迷いなく、いつでも、いよいよ、ますますこれからという
自身の情熱をよみがえらせることができる。
他の誰でもない。 私から始める。 今から始めるのである。
私の断酒の原点は2005年6月1日であることは
繰り返し述べてきた。
それを新生と捉えればこそであるが、実は自身の人生の
原点ともいうべきものは、大学時代にある。
自分で言うのもなんだが、青年の純粋さ、ひたむきさ、
理想、情熱、そして若い肉体。
どれをとっても、最も輝いていた時ではないかと思う。
社会に揉まれ、抗いようのない現実と対峙する中で、
いつの間にかその輝きも失ってしまっていた。
身体が衰えたからではない。 精神が衰えたからである。
大学の総会では、まさに輝きの中にいる現役生の姿、
今尚、当時の輝きを失わずに活躍される先輩方の姿を
拝見して、自身の原点を改めて思い出した。
断酒一年表彰の時に頂いた、故院長先生の書が
「原点」であったことに、何故あれほど嬉しかったのかが
わかった気がした。
人は自身の原点に立ち帰り、新たに行動を開始するなら、
迷いなく、いつでも、いよいよ、ますますこれからという
自身の情熱をよみがえらせることができる。
他の誰でもない。 私から始める。 今から始めるのである。