ALQUIT DAYS

The Great End of Life is not Knowledge but Action.

よもやま話

2008年06月14日 | ノンジャンル
偽札

お酒を飲みに行くお金欲しさに、妻の財布から10万円を抜き、
替わりにカラーコピーで作った偽札を入れておいた男が、偽造の
罪で逮捕された。妻が歯医者で支払いをしたのち、その歯医者で
気付いたらしい。支払いの時に妻は気付かなかったのか。
いやいや、それよりも飲むためには手段を選ばないこの男、
病気ではないのかと疑われる。

格差社会

この国で格差社会とは失笑を隠せない。その日の糧にも苦労し、
帰るべき家も無く、着るものも満足に無い中で浮浪の生活を
強いられている人がどれだけいると言うのか。
この国では、働けずとも人として最低限の生活は出来るのである。
貧富の差という事ではなく、普通の生活と、豪奢な生活の差という
ことだけなのである。

勝ち組負け組

比較という相対的なものの見方をすれば、いかなる立場にあっても
それより上も下もあるのである。
一定基準より上を勝ち組、下を負け組というのなら、
その基準は何か。
物質主義の社会においては、こういう考え方が時に蔓延する。
今を生きる本人が、幸せを感じているのかどうかが問題であって、
いくら周りが羨むような生活をしていても、本人が満足も感謝も
幸せも感じていなければ詮が無い。

ふたり

恋はわがまま、愛は思いやり、恋愛は抱擁、結婚は妥協、
離婚は主張、浮気は本能、不倫は文化?じゃなくて打算、
夫婦は両翼両輪。

仕事

仕事は楽しくなければ続かないが、生活の為に仕方なくする
仕事は淋しい。どうせするなら、楽しいものにしていく他は無い。
今している仕事が楽しければ幸せ、そうでなければ、それなりに
楽しくしていけたら良い。
まあ、私の場合は、楽しさ半分、嫌気が3分、うんざりが2分
というところだろうか。

タスポ

タバコのパスポート。随分早くから申し込んで用意していた。
新し物好きなので、わざわざ自販機で買っている。
お金をチャージしておけば、カードをかざすだけで買えるので、
便利といえば便利である。
面倒だから禁煙しようとは微塵も思わなかったが、今度は
一箱千円に値上げしよう案が出てきたという。
もしそうなったら。。。
値段的に変わらない、シガリオ(ミニ葉巻)にしようか。
どちらにしても禁煙の発想はないようである。

アルパス

アルコールのパスポート。
申し込み時に、診断書を添付し、肝機能が正常で、依存症では
ないことを証明せねばならない。
自販機のみならず、酒販店でも必ず提示しないと購入できない。
まあ、どれほどの効果があるのかは定かではないが、
タスポと大差ないであろうから、同時に導入検討しても
良かったかもしれない。

結局、よもやま話とは言いながら、お酒の話題で始まって、
お酒の話題で終わる。
ALQUITなブログだから、仕方が無い。