脳卒中で麻痺が残っていても障害者手帳が貰えない人たち - Various Topics 2 (goo.ne.jp)
では、40代で脳卒中になった萩原はるなさんのことを取り上げさせてもらいましたが、その後の記事を読むと彼女の回復は早かったようです。
「脳卒中の後遺症は6か月を過ぎると回復はとても緩やか」という現在の医学の常識は、患者も医師も混乱させますが、萩原さんの場合、良い方に向かってよかったです。(おめでとうございます。)
脳卒中の後遺症「麻痺」のリアルと回復の経過 | 家族は、仕事は、どうなる!? 40代ワーママ いきなり脳卒中闘病記 | mi-mollet(ミモレ) | 明日の私へ、小さな一歩!(1/3)
脳卒中の後遺症、回復の仕方も様々なので、すべての人に「ポジティブになれ」とは言えないのですが、
萩原さんのように後遺症と付き合える人が増えてほしいと思います。ポジティブではありますが、ぐーたらな私は「気合い」が今一つ。その代わり、「ポリアンナ」でいます。
「ポリアンナ」は良い意味として使わないと思いますが、「良かった探し(発見)」は本来悪いことではないです。
抜粋:
名称は1913年にエレナ・ホグマン・ポーターが書いたベストセラー小説『少女パレアナ(少女ポリアンナ)』(Pollyanna)と『パレアナの青春(ポリアンナの青春)』(Pollyanna Grows Up)の主人公パレアナ(ポリアンナ)にちなんでいる[5]。同作は1986年にアニメ化されている(愛少女ポリアンナ物語)。
内容としては「父親を亡くして孤児となったポリアンナが貧しさと不幸に負けず、身の回りで自分に優しくしてくれる人たちの存在に気付いて喜ぶ『よかった探し』で、自らが置かれた絶望的な状況を受け入れつつ生きるための勇気を出す」という物語である。この「ネガティブな事態でも常にポジティブであろうとする」特徴からこの疾患の名前に選ばれたと言われている[6][7]。
「気が付いていたら出来ていること」「気が付いたら治っていたこと」は増えてきているのに、それに気が付かないのではもったいないです。
(萩原さんも「ポリアンナ」。+「気合い」)