Various Topics 2

海外、日本、10代から90代までの友人・知人との会話から見えてきたもの
※旧Various Topics(OCN)

二回目の家づくりから感じること-家づくりの自由度と選択肢の減少と「偽エコ」

2018年10月22日 | 家の建て替え

家の建て替え、先週末に引き渡しの予定でしたが、ベランダの物干し竿の付け忘れや、雨水桝と雨樋について協議することが出てきたため、一週間延期してもらいました。 

さて、今回の家についた設備について、火災報知器、LED照明、トイレについての不満を書いてきました。 

節水型トイレとLEDとワクチンの共通点
https://blog.goo.ne.jp/afternoon-tea-club-2/e/5dd327f77ad6c73eac2df5b089736a65

家の建て替え-小さな家に5つの火災報知器&床から165㎝のレンジフード
https://blog.goo.ne.jp/afternoon-tea-club-2/e/bdc7fdab731fc3fb9ab767486b0a1bbb

40年前の照明器具も責任をとる三菱電機・「お気に入りの照明器具を長く使える時代の方が豊かだった気が
https://blog.goo.ne.jp/afternoon-tea-club-2/e/cd7345e58eb2f6f2f6f8130fd5c49592

 それ以外のことも含め、21年前に家を建てた時と、今回の建て替えを比べて感じたことを。 

① 国や地方自治体が、個々人の家に対し義務を課すことが増えていますが、それによって不便があり。

(たとえば階段の手摺。これは階段手摺が取り付けられるように階段の壁に補強をいれるのは義務づけるのは良いとしても、実際手摺を取り付ける時期は個人に任せるべき。

手摺取り付けを引越し後にしたい人は多いはず。 

24時間換気についても、必要ない家(高気密ではない家とか、家に人がいて換気ができる家)もあります。24時間換気も、フィルター交換などメンテにお金と手間がかかることを考えれば、家の持ち主の選択制を取るべきと思う。) 

⓶ F林業に限らず、多くのハウスメーカーは「ユニットバス、人工大理石を使った洗面、キッチン作業台」を標準にしていますが、これらのデメリットを問題にしない事に疑問。 

(「換気扇を回さないで閉めると、実質密閉状態になるお風呂の扉。お風呂に窓がない場合、ユニットバスの強制換気を24時間稼働させるか、お風呂の扉を開けっぱなしにしないといけない。

扉を開けっぱなしを選んだ場合、従来型のルーバーがある扉以上に脱衣所に湿気が回ってしまうという問題があり。 

タイル張りのお風呂、陶器の洗面では、ヘアマニュキアを洗い流すことも、クレンザーや漂白材も気兼ねなく使えましたが、人造大理石やFRPを使ってあるところだと、それができない。床がダメになったとき、ユニットバスまるごと取り替えなくてはならない場合が多い。) 

③ これはF林業だけのことかもしれませんが、「従来品より優れている」ということで、勝手に選ばれ、従来のものより本数を減らされてしまう建材や設備に対する不満。

(雨樋は、今回取り付けられたのは4㎝位の四角い縦樋。従来品より水を排水能力がありということで、本数を減らされた結果、軒樋一本に対し、排水穴が一つに。このたった一つの穴や縦樋が詰まった場合を想定していない。

トータル的に見ると本当にお得かどうかわからない、節水型トイレ、エコジョーズ、LED照明全箇所適用。) 

(「非電化」「使わない省エネ」「なるべく人工的なものを排除」を目指すような、偏屈な私だから思うことなのでしょうが、※下記参照)「便利になった」「エコ」と言われながら、却って不便になったり、経費や手間が増えたものが、増えた気がします。 

国が規定したことは、それに従わざるを得ず、ハウスメーカーの標準仕様は、注文住宅であれば変えられるかもしれません。しかし、後者の場合グレードの低いものに取り換えを依頼した場合でも、追加料金を払うこともでてくるようです。

21年前より、本当に建てたい家を建てる自由、選択範囲は縮小しているように思います。 

※2011年のブログ記事、            

『反原発』の前に考えなくてはいけないこと
https://blog.goo.ne.jp/afternoon-tea-club-2/e/719ede7b770b5679745a764d054f3302 

で私は、

「白熱電球を使っていた国々と、蛍光灯を使っていた国(日本)の発想の違いかもしれませんが、彼らは効率の悪さより、それだったら使う回数、時間を減らそうという感覚に思えます。長く使おうとするのも、日本と違う。)」 

書きました。 

20年で家の建て直しをしてしまったという私が言えた義理ではないのでしょうが、本当のエコは国や産業界主導のエコとは違う気がします。 

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情報を自分の頭で整理するのにお奨めのVoltairenet.org・日本財団とWHO

2018年10月18日 | メディア・広告業界

殺害されたジャマル・カショギ氏が、武器商人のアドナン・カショギ氏が親族かどうか調べていた時に見つけたWebsiteです。(ジャマル・カショギ氏はアドナン・カショギ氏の甥でした。) 

Voltairenet. org
HP
http://www.voltairenet.org/en 

Theme
http://www.voltairenet.org/spip.php?page=mot-groupe&id_groupe=13&lang=en 

Biographies
http://www.voltairenet.org/spip.php?page=mot-groupe&id_groupe=28&lang=en 

Corporations
http://www.voltairenet.org/spip.php?page=mot-groupe&id_groupe=31&lang=en 

NGO
http://www.voltairenet.org/spip.php?page=mot-groupe&id_groupe=32&lang=en 

「西側大手メディアの言う事、書くことばかりを鵜呑みにしてよいものだろうか・・・?」と疑問を持ちだした方は、ちょっと覗いてみてください。

英語が苦手な方は、翻訳ソフトに記事を貼り付けて読んでみてください。
この英文記事はオリジナルが英語でないものを英訳したせいか、Google翻訳に文章をコピペして訳せば、理解できます。 

一例として、笹川良一氏の記事の抜粋でも訳してみては?
アンダーライン部分は、日本財団とWHOの関係に興味がある人用に私が引きました。

 

(この記事では、「笹川良一氏のニックネームがKorumaku」とされている部分がありますが、これはKuromakuの間違い。また、「黒幕」はニックネームというわけではありませんので、記事執筆者が外国人であるがための勘違いもあります。) 

Google 翻訳
https://translate.google.co.jp/?hl=ja

Sasakawa, a Respected War Criminal
by Denis Boneau
http://www.voltairenet.org/article30028.html 

抜粋: 

On the other hand, in 1963 Sasakawa became the main advisor of Reverend Sun Myung Moon. He encouraged the expansion of the Church of the Unification (Moon sect) . With Moon and Chang Kai Chek he founded the World Anti-Communist League (WALC), a result of the merger between the Anti-Communist League of the Asian Peoples (APALC) and the Anti-Bolshevik Nations Bloc (ABN). The organization, that brought together the extremist factions of the Taiwanese, South Korean and American secret services, was behind military interventions in South America and Asia. Sasakawa facilitated the coup d’état against Indonesian leader Sukarno and supported Philippine dictator Marcos through a mutual assistance association. 

Philanthropy according to Sasakawa 

The political leverage of Ryoichi Sasakawa, combined with his mafia activities, allowed him to build a huge empire with the consent of the US authorities. Thus, he immersed himself in a philanthropic career, investing part of his fortune in a foundation, the richest before the powerful Ford Foundation. He, who was proud of being «the richest fascist of the world» never hid his desire of obtaining, like his friend Jimmy Carter, the Nobel Peace Prize, but he had to content himself with the Helen Keller International Award, the Linus Pauling for Humanitarianism and the Peace medal granted by the United Nations. 

The budget of the Foundation hides the dark past of its founder and attracts numerous leaders of international organizations, frequently linked with the United Nations, eager to obtain funds for their projects. The United Nations environmental award, the Sasakawa health award and the United Nations award for the prevention of catastrophes vouch for the efforts of the yakusa godfather.

In February 1978, by means of his naval construction foundation, he transfered half a million dollars to the United Nations and, in 1979, a million dollars to the United Nations Educational, Scientific and Cultural Organization (UNESCO), thus becoming the most important sponsor of the UN institutions. However, this generosity had another face. The Sasakawa clan, Ryoichi and his three sons) tried to control the organizations that receive their donations.

In 1999, when the election of an Egyptian lawyer ahead of UNESCO seemed definite, African representatives voted against their candidate and guaranteed the election of Japanese diplomat Matsuura. All the indications were that the Sasakawa Foundation promised «donations» in exchange for the votes of the African delegates. In 1993 and 1996, two internal reports of the United Nations already demonstrated the irregularities in the election of another Japanese man with few scruples, Hiroshi Nakajima [11], at the head of the World Health Organization (WHO) 

 Once more, the Sasakawa clan was accused of organizing corruption. Nakajima, in recognition, erected a statue of his benefactor Sasakawa in the lobby of the WHO in Geneva. The powerful Japanese foundation, main private donor of the WHO, knew how to become indispensable: in 1996 it deposited 10 million dollars for a program to fight leprosy

The Sasakawa Foundation similarly co-sponsored, along with the Jimmy Carter Foundation, the “Sasakawa-Global 2000”, a farming program directed to ten African countries . A close friendship between the former US president and the Japanese godfather was the origin of this philanthropic collaboration. In France, an «affiliate» of the Foundation was declared a public entity in 1990. It financed the Institute of East Asia of Lyon , the festival of Aix in Provence, the Guimet museum, concerts of the Chatelet Theater and activities linked to the National Center for Scientific Research (CNRS). 

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風疹ワクチン宣伝ニュースのコメント・ワクチン普及で奪われたものも

2018年10月16日 | 福祉・医療

あいもかわらず、風疹ワクチン警報報道。 

産経新聞
風疹患者千人突破 昨年の12倍 大流行懸念
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181016-00000519-san-hlth 

風疹ワクチンを薦める記事が出るたびに、コメント欄では、「ワクチンを打っても抗体が付かない」というコメントが寄せられます。 

風疹ワクチンは万全ではなし-抗体ができない人、抗体が長続きしない人について無視する報道
https://blog.goo.ne.jp/afternoon-tea-club-2/e/fd808f13d206511f273513228d8ddc71) 

今日の産経新聞の記事のコメント欄にも同様のコメントが寄せられていますが、そうした人がいることを逆手に取ったかのようなコメントが。   

 「何度ワクチンを打っても、抗体が全然つかない体質の人もいる。そうゆう人達のためにも、風疹は流行らせてはいけない。そして、妊婦が風疹にかかると、どんな影響があるのかもっと報じるべきではないでしょうか。
自分が風疹にかからないためだけにワクチンを打つのではない、ということをもっと認識させるべき。」

「風疹ワクチンを流行らせたくないから風疹ワクチンを皆に打たせるべき」との主張、「風疹ワクチンは万人に有効」「風疹ワクチンを一度打てば一生涯免疫が続く(終生免疫)」という前提があったり、日本が鎖国状態であればそれも有効かと思いますが、そうではないので、ちょっと疑問に思います。 

風疹が流行って妊婦が心配なのなら、
「子どもを持とうと思ったら、その女性はまず風疹の抗体があるか検査を」
「子供を作る予定の女性、パートナーは風疹ワクチンを打ちましょう。」
と勧めるのが先だと思いますが、これだとワクチン業界が儲からないからそれはしないのか。 

なお、風疹のワクチンがなく自然感染を子供がしていた時代は、患者数が1000名で大騒ぎはしなかったのは間違いないですし、患者数が翌年は12倍、ということもなかったのではないでしょうか? 
(なお、HPVワクチン後重篤副作用とみられる症状がでた患者の数が1784名。風疹1000名がニュースになって、こちらはならない・・。)

年間患者数はずっと多かったはずですが、その代わりそれによって終生免疫ができる人が増えたわけです。終生免疫を付けた人が母親になれば、その赤ちゃんは少なくとも半年はその病気に対する免疫を受け継いでいたはず。 

今、ワクチンで終生免疫を付ける機会を与えられないまま大人になった女性たちが子供を産み、その子供も乳幼児で様々なワクチンを打たされ、終生免疫を付ける機会を失った。 

ワクチンは感染病を減らしたのは事実ですが、ワクチンが人間から終生免疫を付けるきっかけを奪ったという面もあるということ、それは無視してほしくないと思います。

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インドネシアの養子縁組支援団体、赤ちゃんを11万円で斡旋して逮捕

2018年10月13日 | 福祉・医療

CNN
インスタグラムで赤ちゃん売買、母親ら4人逮捕 インドネシア
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181013-35126952-cnn-int
             

ジャカルタ(CNN) インドネシア第2の都市スラバヤの警察はこのほど、インスタグラム上で赤ちゃんの売買を試みた疑いで4人を逮捕したと発表した。逮捕者の中には赤ちゃんの母親(22)と、ブローカーと疑われる人物(29)が含まれている。

このほか助産師と、買い手とみられる人物もバリ島で逮捕された。

通報対象となったのは「プライベートな心の相談」を意味するハンドル名のアカウント。妊娠に関する相談や養子縁組サービスを提供すると称しているが、捜査の結果、金銭取引の証拠が見つかったという。 

スラバヤ警察幹部は9日、生後11カ月の赤ちゃんをバリ島の買い手に売ろうとした母親の企てを阻止したと発表。取引にはメッセージアプリのワッツアップも使い、1500万ルピア(約11万円)で赤ちゃんを売りに出していたとされる。 

(後略) 

インターネットで子供を200万円程度で斡旋していたケースは日本にもありますし、 

クローズアップ現代
賛否噴出 ネットで“赤ちゃん”をあっせん!?
http://www.nhk.or.jp/gendai/articles/3895/1.html
 

上記の記事以外の養子縁組支援NPOも、特別養子縁組斡旋では185万円要求。 

インドネシアの事件の特別養子縁組支援グループが得たお金は11万円。 

人身売買ブローカーと高額要求養子縁組支援団体は紙一重? 

The Baby Business-185万円+αの養子縁組費用は妥当か?
https://blog.goo.ne.jp/afternoon-tea-club-2/e/2aff6fb0bdf2aa61846908f00bfc6604

 マザー・テレサ修道会で赤ちゃんの人身売買-Child-sellingと慈善団体
https://blog.goo.ne.jp/afternoon-tea-club-2/e/6ba0e7fb59aef4a188076e552a487272


生まれる赤ちゃんの養子縁組斡旋は病院に委託できないものか
https://blog.goo.ne.jp/afternoon-tea-club-2/e/d932fa03c2e97bddac2e228671c168f4
 

1950年代のイスラエル-誘拐された赤ちゃん数千人がユダヤ人夫婦の子供に
https://blog.goo.ne.jp/afternoon-tea-club-2/e/9cb4a4c05bb70b97997e2a286e9d7421
 

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白髪染めをする子供が増加?

2018年10月12日 | 福祉・医療

「最近、白髪染めをする子供が増えているんですよ。何かあるんでしょうかね?」
昨日美容院に行ったとき、美容師さんがそんなことを言い、 

「私の息子が小学生のとき、息子の同級生のお母さんから息子さんに白髪があるから染めるかどうか聞いたら息子に断られた、という話を聞いたことがあるけど、その男の子だって、若白髪があるなんて気が付かない程度。 

私の友人も小学生の頃から若白髪はあったけど、やはり近くに行ってやっと見つけられるくらい。なんでしょうね。」 

と私は返しました。 

美容師さんによると、その白髪染めをする子たちの白髪の量は“若白髪”と呼ばれる程度の時おり混じるものではなく、子供(小、中、高生)としては考えられないくらいの量だと言います。
なので、単に子どもたちがおしゃれになったから、ということで染めているわけでもなさそう。 

家に帰ってこのことを調べてみて参考になったサイトから二つを。

子どもの髪の病気
http://kids-health.net/1530 

CNN Health
I noticed a strand of gray hair of my child
http://edition.cnn.com/2009/HEALTH/expert.q.a/05/25/white.hair.child/ 

若年の白髪の原因として、栄養の片寄り、ストレス、眼精疲労、病気などがあるようです。 

もし本当に「白髪がある子供」が増えているとしたら、「眼精疲労」が一番関係していますか。 

なお、CNNのQ&Aには、具体的な病名が書いてありますが、この病気(白癬以外遺伝病)の発症者も増えているのでしょうか。 

白斑
結節性硬化症
神経線維腫症

ワーデンブルク症候群
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%87%E3%83%B3%E3%83%96%E3%83%AB%E3%82%B0%E7%97%87%E5%80%99%E7%BE%A4) 

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ジカウィルスの脳腫瘍治療研究-ブラジルのGMモスキートと小頭症

2018年10月10日 | 福祉・医療

ニューズウィーク(2018年10月5日)
ジカ熱のウイルス、脳腫瘍の治療に光明か──病原体をヒトの健康に役立てる
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/10/post-11066.php

ブラジルのジカ蚊は撲滅されていないと思うのですが、今は小頭症の胎児の発生率はどうなのでしょう。 

2017年に書いたときの印象がやはり残ります。
(GMモスキートに、ビル・ゲイツ財団やロックフェラー財団が絡んでいますしね。) 

ジカウィルスが脳の癌細胞を殺すというイギリスでの研究に思う
https://blog.goo.ne.jp/afternoon-tea-club-2/e/91c52bc7f47ba70f219b5a8bb7f8f03f

 抜粋: 

ジカウィルスが脳の癌細胞を殺すかどうかをテスト中ですか-
脳腫瘍の患者を救うためには朗報なのですが、何かひっかかります。 

脳の癌細胞とジカウィルスの研究をマウスで検証するだけではなく、その研究者だったら人間の脳で調べたいと思います-ジカ熱に罹った母親のお腹にいた小頭症の胎児や出産後死亡した新生児の(ジカウィルスの感染が認められたという)脳もこの研究のために使われなかったとは言い切れないような気がしてしまうからか・・・。  

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「粗悪学術誌ハゲタカジャーナル撲滅」を目指すハゲタカ

2018年10月10日 | メディア・広告業界

毎日新聞
<粗悪学術誌>「ハゲタカジャーナル」に名大と新潟大が対策
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181010-00000002-mai-life
 

インターネット専用で、質が十分に保証されていない粗悪な学術誌「ハゲタカジャーナル」が増えている問題で、名古屋大と新潟大は、研究者のヒアリングや論文の投稿ルール作りなど独自の対策に乗り出す方針を決めた。両大は、ハゲタカジャーナルに学内から多数の論文が投稿されていたことが毎日新聞などの調査で判明している。学問の自由は憲法で保障されているが、大学の研究実績に疑義が生じることを防ぐ狙いがある。既に九州大が研究者への指導を始めており、国内で対策が広がり始めた。【鳥井真平】 

 内容チェック(査読)がずさんで、料金を払うだけで掲載されるなど多くの問題を抱える学術誌を専門家が「ハゲタカジャーナル」と呼んでいる。科学的に妥当と言えない成果でも、投稿すれば「国際誌に掲載された」とお墨付きが与えられ、世の中に広まる恐れがある。研究者が粗悪誌と知らずに投稿した例もあるが、「業績の水増しのため投稿した」と証言した研究者もいる。

 毎日新聞は専門家の協力を得て、ハゲタカジャーナルを出しているとされる海外の出版社が発行する327誌に投稿された論文を調査。日本から5076本が投稿され、九州大は最多の147本、新潟大は4番目の102本、名大は5番目の99本の投稿が見つかった。

 これを受け、名大は早急に対策を取る方針。所属研究者に注意喚起した上で、粗悪な学術誌に論文がどの程度投稿されているか実態調査する。最も投稿が多かった学部を重点的に調べ、投稿経験者を抽出してヒアリングする考えで、投稿理由や査読の実施状況などを聴き、問題が見つかれば改めて対応を検討する。 

(後略) 

「科学とは、まず「仮説」を立てることから始まる」と思っている私には、“科学的に妥当だと思われていない成果”というものを一律排除しようとする行為は“ファシズム”に他ならないように思えます。 

「ネットのフェイクニュース撲滅運動」というものが盛り上がった時期がありました。 

WELQ騒動・「朽木誠一郎さんや永江一石さんら多くの有識者」 by おときた駿氏
https://blog.goo.ne.jp/afternoon-tea-club-2/e/d0d38e27b181754d2d92e8908a642f91
 

Google,Yahooで「村中璃子」「HPVワクチン」等で検索をしてみると・“アルゴリズムの大王Google社”が世界征服するとき
https://blog.goo.ne.jp/afternoon-tea-club-2/e/96069b9f134e9d3c1b8ef28c405bd64c 

このとき、「新潟にこの調査本部があるようだ」という書き込みをしている人がいて、事の真偽はわからずとも、「本部は新潟大にあり?」と勘繰りました。 

これは想像に過ぎませんでしたが、まあ、今回も名古屋大と九州大に交じって新潟大。それに、毎日新聞・・・。 

もちろん、フェイクニュース、フェイク論文の類を野放しにすることは問題です。

しかし、「成果が科学的に証明されていない」という理由ですべての論文発表の機会を奪うとしたら、それが本当に人類の為になるのでしょうか? 

HPVワクチン被害を追っていて感じたのは、“儲かる科学、医療”は仮説のままでもWHOのお墨付きがあれば正しく、それに敵対する(邪魔な)仮説を立てて研究するのを妨げられている現実。 

自分がハゲタカであると気が付かないハゲタカこそ、性質が悪いかもしれません。

参考: 

対立仮説を言葉でつぶすだけの村中璃子氏とお仲間たち・癌撃退はパスツールよりメチニコフ理論が有効では?
https://blog.goo.ne.jp/afternoon-tea-club-2/e/a74ee695b940679b5708f91db95c2ff3 

センメルヴェイス・イグナーツ医師が殺された時代と現代-WHOと村中璃子氏は時代錯誤
https://blog.goo.ne.jp/afternoon-tea-club-2/e/5287e1975db70714e413c7878733c374
 

2人の野口・ロックフェラーが潰した研究、応援した研究
https://blog.goo.ne.jp/afternoon-tea-club-2/e/7706076551311921a1e7cb3dbe2fb958

上昌広氏がインチキ扱いをしていた中村祐輔氏の免疫療法研究・DNA情報所有権の再確認をhttps://blog.goo.ne.jp/afternoon-tea-club-2/e/b9f6caab5f30fd7dc7638e6f5232c95e

作曲と試作の楽しみ
パスツールの亡霊-撲滅と共存-
http://wood248.blog.fc2.com/blog-entry-75.html 

ウィキペディア
イリヤ・メチニコフ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%AA%E3%83%A4%E3%83%BB%E3%83%A1%E3%83%81%E3%83%8B%E3%82%B3%E3%83%95 

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アグロインダストリーを後退させたモザンビークの農民たち-遺伝子組み換え農法化の問題も

2018年10月09日 | 武器輸出・TPP・モンサント・農薬

モザンビークの土地占有プロジェクトにもビル・ゲイツ財団が絡んでいたのですか。 (まあ、ビル・ゲイツ氏はソロス等の投資家、投資会社の隠れ蓑的存在でもあると思いますが。)

モザンビークの土地占有プロジェクトは、農民から農地を奪うことだけでなく、遺伝子農業を普及(ブラジル化)という問題もあるのでしょうね。

モンサントの遺伝子組み換え作物が2013年にブラジルで起こした問題・スペインとモンサント
https://blog.goo.ne.jp/afternoon-tea-club-2/e/283d25ec67d16d37a6058112d848a7c6

遺伝子組み換え作物とTPPとモンサント
https://blog.goo.ne.jp/afternoon-tea-club-2/e/01d7fa20fd806da1eade78782099b5ae )

ルモンドディプロマティーク
将来の発展に見せかけた土地の占有プロジェクト
アグロインダストリーを後退させるモザンビークの農民たち
by
ステファノ・リベルティ(Stefano Liberti)
http://www.diplo.jp/articles18/1809-05mozambicains.html 

ブラジルのマト・グロッソ州での成功経験をもとに、同じ熱帯サバンナ地帯のモザンビークで単作大規模農業を再現しようとしたプロサバンナ計画。日本とブラジル、モザンビークの政府や企業家たちの思惑が絡まりあったこの計画は、農民たちの前代未聞のレジスタンスによって、その計画の見直しを余儀なくされている。[日本語版編集部] 

(中略) 

モザンビーク政府と日本のJICA(独立行政法人国際協力機構)、ブラジルABC(ブラジル協力機構)の三者による協力の成果であるプロサバンナは、モザンビーク北部3州の19市町村の地区を横切るナカラの長い回廊地帯に、商業的な農場を導入することを目ざしている。

(中略)

 プロサバンナは、2008年から南半球とサハラ砂漠以南のアフリカ地域を席巻している農耕地の争奪競争に参入している。主要農産品の価格が2倍さらには3倍になった世界的な食糧危機の後、大規模生産のための土地の獲得は安易に利益を追求する投資家、投機家たちの心をとらえている。

(中略) 

「経済発展に役立つ」という[途上国間の]南南協力の「近代性」の裏で、プロサバンナは小規模農家を大企業の臨時の契約社員に変え、モザンビークを世界中にアグロインダストリー産品を輸出するための中心地にすることで、農村の生産関係を壊している。2009年のイタリア、ラクイラのG8サミットの際、日本の麻生太郎首相とブラジルのルイス・イナシオ・ルーラ・ダ・シルヴァ大統領の非公式会談で構想されたこの計画は、1970年代から1990年代の伝説化した、マト・グロッソの湿度の高い熱帯地域を世界的な大豆の生産地にした経験の再現を目論んでいた。 

(中略) 

発表の時から、プロサバンナは世界的な影響力を持つ指導者たちの賛辞を得ていた。2011年11月、韓国釜山での第四回援助効果向上に関するハイレベル・フォーラムでアメリカ合衆国のヒラリー・クリントン国務長官は「共通の試練に対する解決案を見つけるために共に活動しているこれら新興経済国」の努力に敬意を表した。ビル&メリンダ・ゲイツ財団を通じて、いくつものアフリカの開発計画を率いている大物ビル・ゲイツ氏はプロサバンナを「革新的なパートナーシップの規範」に仕立て上げている。

GVアグロは、ブラジルでも有名な教育シンクタンク機関のジェトゥリオ・ヴァルガス財団と関連するコンサルタント会社で、「革新的なパートナーシップ」の舞台裏で活発に動いている。GVアグロは前農務大臣ロベルト・ロドリゲスに率いられており、アフリカの南北2本の回帰線の間にある全ての地域における、アグロインダストリー分野の最成長企業をめざしている。 

(中略)

プロサバンナの戦略プランと資金調達の仕組みもGVアグロが考案した。当初、主として日本政府からの3800万ドルの初期投資で開始したこのプロジェクトは、おあつらえ向きにナカラと名付けられ、個人投資家から20億ドルを集めたとされるファンドによって支援されている。このファンドは「地方の経済発展を活発にしながら、投資家に対して長期的な利益を産むこと」が目的であると明言している。同時に、モザンビークと日本の両政府は「小規模農家の様々な統合モデル」を支援してプロサバンナ開発イニシアティブファンドを設立した。 

聞から情報を得ていた農民 

 この農村の改造と開発プランは、その地域で生活する小規模農家からかけ離れたところで作り上げられている。「私たちがこの計画のことを初めて聞いたのは、2011年の8月、パチェーコ農相がブラジルの新聞の取材に応じた時のことでした」と家族経営の農家を支援するマプトの協会、「農村コミュニティ開発のためのアカデミック・アクション」(Adercu)事務局長ジェレミアス・ヴンジャーネ氏は回想する。「衝撃でした。政府は我々に一度も話したことがないものを外国に売っていたのです ! 」と、この黒く長い髭をはやし、説教師のように能弁な元ジャーナリストは憤慨する。

(中略) 

モザンビークでは他の多くのアフリカの国々のように、土地は国家所有であり、売ることはできない。1975年の独立の際に国が手にしたこの特権は、1990年の憲法によって保障されている。法律によれば、政府は地域共同体あるいは個人に彼らの小規模農園(machambas)を耕作するための土地使用権(DUAT)を与える。しかし農村地域では誰も土地の所有権の書類を保持していない。その書類の重要性を農民たちは理解していないのだ。つまり、知らぬ間に土地の所有者が変わっているということもあり得るのだ。 

(中略) 

「すべてはブラジルへの旅から始まったのです」とヴンジャーネ氏は語る。プロサバンナと30年前にマト・グロッソで起こったことの類似性を検討することで、モザンビークの組織は自分たちで現状を理解することに決めた。2012年11月、5人の代表団がブラジル内陸部に向かった。

(中略) 

 「我々は行動を起こすことにしました。というのも誰からも情報を与えられない状態が続いたからです」とナンプラのモザンビーク全国農民連合地域支部議長コスタ・エステバオ氏は説明する。 

(中略) 

当初は単なる地域的な運動だったが、動員数は急速に増えた。ブラジル、日本そしてモザンビークで農民運動と様々な組織は情報を共有し、活動を連携させた。モザンビークの23の組織がこの三国の政府に宛てた公開書簡の中で、彼らは「生活に直接影響のある社会的、経済的、そして環境的に極めて重大な」ことにかかわる問題について、広く開かれた、透明性のある、民主主義的な討論が完全に欠如していること」を告発した。 

(中略)

実際に、ナカラ回廊を新しいマト・グロッソに変換するという壮大なプロジェクトの推進者たちは怖気づき始めた。新たな農地植民地主義の代理人のように思われないかと心配して、最初にプロサバンナの妥当性について懸念を表明したのは日本人だ。GVアグロの招きでモザンビークを訪問していたブラジルの企業家たちは、もはやこの計画に興味がないと告げた。ブラジルのABC(ブラジル協力機構)の技術者たちは帰国した。20億ドルを集めたとみなされているナカラ基金は目立たないように閉鎖され、プロサバンナは中断された。

理解されなかった計画

 「我々は事前評価を間違えたのです」とJICAのプロサバンナ担当官の横山浩士氏は話す。マプトの中心の近代的な建物にあるJICAの本部で、彼はいかなる予備調査も行わなかったことを率直に認める。「初めはマト・グロッソでの経験を再現できると考えていました。そうこうするうちに2カ所の状況はとても異なっていて、ここでブラジルの開発モデルを実施するのは合わないと気づいたのです」。

横山氏は今日「小規模生産者の支援」の必要性に言及し、プロサバンナの核心だった大規模農業化の計画を白紙に戻し、「関連する農村共同体に意見を聞く仕組みを備えたマスタープランを作り直しているところです」と説明する。GVアグロはもはやこのプロセスに加わっていない。推進者たちは教訓を忘れないと断言し、振り出しに戻ることを提案している。 

(中略) 

車で数時間行ったナカラリのマンゴーの木の下で、「プロサバンナ」という言葉を口にするだけで、激しい怒りで人々の顔色が変わるのを目にする。「彼らが何度来ようとも、私たちは決して言いくるめられたりはしない」とモセルニア氏ははっきりと言う。その横で、ヴンジャーネ氏は「歴史的な勝利」を勝ち取ったことに満足しているが、「政府は発言を変えました。けれども私たちは警戒し続けています。なぜなら政府はまたこの計画に取り掛かるかもしれないからです」と慎重な姿勢を示してもいる。 

参考: 

モザンビーク開発を考える市民の会
http://mozambiquekaihatsu.blog.fc2.com/blog-entry-202.html 

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節水型トイレとLEDとワクチンの共通点

2018年10月08日 | 生活・日常

家の引き渡しまで(今のところの予定では)あと二週間を切りました。 

あと残すはエアコン工事(エアコンスリーブの位置を建築の割と初期段階で決めなければならなかったのですが、いろいろ手違いがあって取り付けエアコンが決まっていなかったため、家が完成してから取り付けることになりました。)、外構工事の打ち合わせ。 

内覧会は来週になりますが、その前にまだペンディングになっていることなどを現場監督のAさんと現場で相談。 

その時に、「現在常識的」となってしまっている設備や規格などについて、Aさんに質問をしてみました。 

① 標準で取り付けられる節水型トイレ 

⓶ 同LED照明 

まず①ですが、現在新築のときについてくる水洗トイレですが、流す水の量が大で最低3.8リットル、小で最低2.2リットル。 

我が家の取り付けられた水洗トイレは大4.8リットル、小3.6リットル。 

20年前くらいの家の水洗トイレは、大の場合10~13リットルというので、現在トイレに使う水は約2分の一から3分の一の水量。 

「節水万歳」と言いたいところですが、実箱の節水型トイレ、使う水が少ない分、詰まり易いといいます。 

事実、現場監督Aさんも、「節水トイレが当たり前になって、トイレのつまりで呼び出されることが非常に増えました。トイレットペーパーの量を減らすだけでなく、二回に分けて流すことも薦めるなど・・・これじゃ節水ではないんですけどねぇ。」

と苦い顔をしていました。 

(節水トイレ、小のときはともかく、大の時はウォシュレットを使うことがまず想定されているのよう。 

我が家が二階につけたトイレは、ウォシュレット機能なしのトイレにしたので、大をした場合、トイレットペーパー使用量はウォシュレット仕様の時より多くなります。 

二階のトイレを詰まらせてしまったら大参事になる場合もあるので、我が家は「二階のトイレで緊急の場合を除いては大使用禁止」ということにしました。 

節水は確かに良い事ではありますが、ハウスメーカーも、二階のトイレは本当は節水型でないトイレ(それでも大8リットルと、従来のトイレより少ない。)を使うことも顧客に検討させるべきなのではないか・・・そんなことを思いました。) 

⓶のLED照明-

「LED照明は熱くならない」「LED照明は10年持つ」と言って、今の新築はどれもLEDを使わせますが、実はLEDも熱くなります。

「熱くならないから大丈夫」と、荷物が真下直近に来るような位置にLEDのダウンライトを取り付けてしまうのも当たり前になっているようですが、これはハウスメーカー側も施主も気を付けた方が良いのではないかと思います。 

(これは、2016年のものですが、ご参考まで。
http://blog.fujitv.co.jp/goody/E20161026002.html

実は我が家につけたLEDダウンライトの位置に問題がある箇所があったため、LED照明の温度についてF林業の担当者からメーカーに確認をしてもらいましたが、その回答は、
「長時間点灯すると温度がどのくらいになるかは公表していない」。 

そもそも、経済産業省は、「長時間付けると温度がどのくらいになる」というデータをメーカーに求めていないのはなぜでしょうか? 

安全基準がないということですかね?

我が家は問題のダウンライトの位置の長時間仕様は出来ないように手立てを考えることにしましたが、まあ無責任なものです。 

利点だけ取り上げて、欠点は言わず、押し付けられる節水型トイレとLED照明。 

一部の人達によりごり押しをされている“ワクチン”と似ていますね。

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『アボンリーへの道―すてきな看護婦さん』(90年代ドラマの『天然痘』の扱い)

2018年10月01日 | 芸術・本・映画・TV・音楽

1990年代初めにNHK教育で放映されていた『アボンリーへの道』が今GYAOで無料配信されています。 

ウィキペディア
アボンリーへの道
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%9C%E3%83%B3%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%81%B8%E3%81%AE%E9%81%93 

このなかの「すてきな看護婦さん」は10月3日までの配信。 

GYAO
アボンリーへの道
第一シーズン3話
すてきな看護婦さん
https://gyao.yahoo.co.jp/player/00025/v12758/v1000000000000005930/ 

このストーリーは、同じくモンゴメリーの『アンの友達』の一話の登場人物を変えてのものですが、楽しいお話ですのでどうぞ。 

(『アンの友達』の話にそってのものだったかもしれませんが、90年代のドラマの『天然痘』の扱いぶりは、今の一部の医師達から抗議を受けそうです。ま、『ワクチン』の宣伝にはなっていますから、彼らは怒らないかな。) 

続きはこちらから:

GYAO
アボンリーへの道
第一シーズン
https://gyao.yahoo.co.jp/p/00025/v12758/

追記:

GYAOではシーズン1以降のものも順次放映されていますが、シーズン3からはディズニー資本に変わったため奇想天外になりすぎているものもあり。シーズン1,2ファンはがっかりするかも。

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