ウェザーニュース
東京などインフルエンザ流行期へ 寒い12月は厳重な対策を
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171130-00001908-weather-soci
まもなく12月に入るタイミングとなりインフルエンザの時期が本格化しそうです。東京都などの集計によると、各地でインフルエンザ流行期に突入したということがわかりました。
グラフは首都圏の各都県が発表しているインフルエンザ患者報告数です。先週までは埼玉以外は国が定めている流行期の目安1以下を推移していました。
しかし、今週になって、速報値で東京・埼玉・千葉が1を突破。国が定めている流行期に突入しました。(2017年11月30日12時現在)
◆予防接種は2人に1人実施の状況
ウェザーニュースでは、きょう11月30日に会員むけに「インフルエンザの予防接種した?」と質問。約7,000人が回答した結果、すでに受けているのは46%(速報値)に留まっています。
(後略)
“ウェザーニュース”って、“Weather News”.
お天気ニュースじゃないんですか?
何時から医療ニュースになったんでしょう?
ところで、毎年「インフルエンザが大流行。事前にワクチンを。」と煽られますが、私は小学校の集団接種以外でインフルエンザワクチンを打ったことがありません。
しかし、記憶にある限りではインフルエンザのような風邪をひいたことはあっても(高熱のもの。節々が痛くなる風邪はなし。)そう診断されたことはないです。自信を持っていえるのは、少なくとも25年間は、高熱をだすような本格的な風邪をひいたことがないということ。
考えてみれば、我が家の息子もインフルエンザに罹ったことはなく・・・私と同じく、感染力が強いと言われる病気にも感染しづらい体質なのか。
今、こういう人達にも、
「インフルエンザに感染しても症状が出なくて、人に感染させることもある。インフルエンザの注射を」という医療関係者もいるようですが(インフルエンザワクチンが少ないと言うのに変な話!)、インフルエンザワクチン自体が万全でもないし、インフルエンザのウィルスも、流行るのも必ずしもそのワクチンの型と同じわけではないのに、おかしな話です。
知恵袋に、同じような人の質問がありましたが、そのベストアンサーを貼り付けます。
(ベストアンサーが必ずしも正しいわけではないですが、「インフルエンザにかからない人達が案外多い」のは確かですよね。)
私や妻も、これまでに罹った記憶がありません。というか、以前はインフルエンザを気にする人はほとんどいませんでしたね。
周囲に、昨年新型の感染を診断された人が2人がいましたが、状況から判断されただけで、本当に感染していたかどうかは不明です。熱も出なかったようです。
昨シーズン、インフルエンザが注目されたことで世界中で研究が行われ、色々なことがわかってきました。
それは、インフルエンザに感染しても、半数以上が無熱で、3割以上が無症状という結果でした。つまり、感染しても多くの人がインフルエンザだとは気付かない可能性があるのです。
子供はリンパ球が旺盛なので、直ぐに熱が出たりしますが、大人の多くは知らないうちに感染し、抗体が作られているわけなんです。免疫自体も、ほぼ全ての人が幼少期に出来上がっています。しかしインフルエンザウイルスは変異するスピードが速く、軽く罹ることは避けられないんですね。発症するかどうかは、その時々の免疫力に罹っています。マクロファージの力が万全であれば、症状を出す前に処理することができます。
人間の体は素晴らしく良くできているんですね。偶然にできた薬なんかより遥かに優秀な薬が備わっているのですから。今の科学は、薬を作るレベルにまで到達していないんですね。従って、免疫力を低下させないことが何よりの予防策です。
ま、このワクチン、打って安心できる人だけがすればよいんじゃないでしょうか。
(プラセボ効果というのもありますし・・。)
ついでに・・・
息子が幼児のときですので約22年前後くらいだと思いますが、「息子の予防接種(新三種混合)についていったお父さんがおたふくかぜになった」という記事がでたことがありました。記事は小さかったのですが、確か「息子の予防接種から感染か?」というような事が書かれていたと思います。
ポリオもこの手に話は過去に聞いたことがありますが、「疑い」だけでも、今はワクチン推進の関係者の圧力で記事になることはないでしょうね。
関連:
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