Wiredは、ビル・ゲイツと近い情報サイトのようで、ワクチン強制接種推進、実質モンサントPRの記事も書いています。
インフルエンザの感染拡大を止めるために、わたしたちができること
https://wired.jp/2019/01/28/we-can-avoid-deadly-flu-season/
「反ワクチン」の母親たちが米国の選挙を左右する? 中間選挙の知られざる舞台裏
https://wired.jp/2018/12/26/vaccine-choice-pacs-shaping-ballot/
巨大バイオ企業の舞台裏:モンサントがつくりだす「完全な」オーガニック野菜
https://wired.jp/2014/08/16/monsanto-super-veggie/
そんなWiredは2013年12月にこのような記事を掲載していました。
「カプセルのインプラント」で追加の予防接種が不要に
https://wired.jp/2013/12/03/remote-controlled-vaccine-delivery/
ハイドロゲルのカプセルをあらかじめ注射しておくことで、ワクチンの追加接種の手間を省く「遠隔操作式のワクチン送達システム」が開発された。後から錠剤を飲むことで、体内にワクチンが放出されるという仕組みだ。
(中略)
ワクチンの放出を引き起こす「トリガー」となるのは、蛍光色素のフルオレセインで、こちらはすでに人体への使用が認可されている。
ハイドロゲルの網目構造は、フルオレセイン応答性があるポリマーを使って作成されている(ハイドロゲルは水性ポリマーの一種で、生体適合性があり、温度やpH、塩濃度などに応じて形状を変化させられる素材だ)。実験では、柔らかく湿ったハイドロゲル素材の中に、発ガンに関与する病原体ヒトパピローマウイルス(HPV)のワクチン粒子を封じ込めた。
小さな球状のハイドロゲルをマウスにインプラントした後、フルオレセインの入った錠剤をマウスに与えると、網目構造が溶解して、中のHPVワクチンが放出され、通常の注射2回の予防接種を受けたマウスと同等の免疫応答を引き起こした。一方、後からフルオレセインを投与されなかったマウスには免疫応答はみられなかった。
研究チームはそのほか、上記とはやや異なるシステムを使って、マウスにB型肝炎ワクチンを送達する実験(PDFファイル)も行っている。
研究チームは今後、ワクチン放出を引き起こすフルオレセインの最適な濃度を特定する必要がある。また、注入されたハイドロゲルが、組織内で安定した状態を維持する期間についても研究中で、追加ワクチンを1回分以上送達できるようシステムの改良を試みている。
(後略)
先日、村中璃子氏が、
「今どきメーカーの希望通りに子宮頸がんワクチンを3回も、しかも予防効果の低い古いガーダシルやサーバリックスを接種している国は日本くらいしかありません。なぜでしょうか。 世界では今年「子宮頸がんワクチンの1回接種」の是非が本格的に議論されるようです。」
※末尾一番上のブログ記事参照
とツイートしていましたが、実はこのカプセルインプラントの実用化が近いということなのでしょうか?
この方式自体だけを考えれば「遠隔操作式」というのは大げさ、むしろ「二段式」を使うべきだと思います。
しかし遠隔式であろうと二段式であろうと、このシステムは体のなかにカプセルを埋め込む方式。そのカプセルが別の働きをすることがあったとしても、入れられた方は気が付きません。
近い将来、「従来の予防接種は時代遅れコール」が始まりますかね。
参考:
「日本で使用されているのは予防効果の低い古いHPVワクチン」 とツイートした村中璃子氏の狙い
https://blog.goo.ne.jp/afternoon-tea-club-2/e/aad9519597d71489ebb8530bc964c85d
TV東京『世界ナゼそこに?日本人』-「スウェーデンでは人体にマイクロチップ埋め込みが普通」という脚色
https://blog.goo.ne.jp/afternoon-tea-club-2/e/36eafa9bddea63a052ff4757e4fcde19
米国の企業でも従業員の体内へマイクロチップ埋め込み・「人間型ロボット」と「ロボット型人間」と「人間」が住む時代も遠くない?
https://blog.goo.ne.jp/afternoon-tea-club-2/e/00f962d2a49eea66a21fc6ad64b5fea1