Various Topics 2

海外、日本、10代から90代までの友人・知人との会話から見えてきたもの
※旧Various Topics(OCN)

Wiredもワクチンやモンサント押しの理由・カプセル埋め込み式ワクチン開発に思う

2019年01月28日 | 福祉・医療

Wiredは、ビル・ゲイツと近い情報サイトのようで、ワクチン強制接種推進、実質モンサントPRの記事も書いています。 

インフルエンザの感染拡大を止めるために、わたしたちができること
https://wired.jp/2019/01/28/we-can-avoid-deadly-flu-season/

「反ワクチン」の母親たちが米国の選挙を左右する? 中間選挙の知られざる舞台裏
https://wired.jp/2018/12/26/vaccine-choice-pacs-shaping-ballot/
 

巨大バイオ企業の舞台裏:モンサントがつくりだす「完全な」オーガニック野菜
https://wired.jp/2014/08/16/monsanto-super-veggie/

そんなWiredは2013年12月にこのような記事を掲載していました。

「カプセルのインプラント」で追加の予防接種が不要に
https://wired.jp/2013/12/03/remote-controlled-vaccine-delivery/ 

ハイドロゲルのカプセルをあらかじめ注射しておくことで、ワクチンの追加接種の手間を省く「遠隔操作式のワクチン送達システム」が開発された。後から錠剤を飲むことで、体内にワクチンが放出されるという仕組みだ。 

(中略) 

ワクチンの放出を引き起こす「トリガー」となるのは、蛍光色素のフルオレセインで、こちらはすでに人体への使用が認可されている。 

ハイドロゲルの網目構造は、フルオレセイン応答性があるポリマーを使って作成されている(ハイドロゲルは水性ポリマーの一種で、生体適合性があり、温度やpH、塩濃度などに応じて形状を変化させられる素材だ)。実験では、柔らかく湿ったハイドロゲル素材の中に、発ガンに関与する病原体ヒトパピローマウイルス(HPV)のワクチン粒子を封じ込めた。 

小さな球状のハイドロゲルをマウスにインプラントした後、フルオレセインの入った錠剤をマウスに与えると、網目構造が溶解して、中のHPVワクチンが放出され、通常の注射2回の予防接種を受けたマウスと同等の免疫応答を引き起こした。一方、後からフルオレセインを投与されなかったマウスには免疫応答はみられなかった。

研究チームはそのほか、上記とはやや異なるシステムを使って、マウスにB型肝炎ワクチンを送達する実験(PDFファイル)も行っている。 

研究チームは今後、ワクチン放出を引き起こすフルオレセインの最適な濃度を特定する必要がある。また、注入されたハイドロゲルが、組織内で安定した状態を維持する期間についても研究中で、追加ワクチンを1回分以上送達できるようシステムの改良を試みている。 

(後略) 

先日、村中璃子氏が、 

「今どきメーカーの希望通りに子宮頸がんワクチンを3回も、しかも予防効果の低い古いガーダシルやサーバリックスを接種している国は日本くらいしかありません。なぜでしょうか。 世界では今年「子宮頸がんワクチンの1回接種」の是非が本格的に議論されるようです。」

※末尾一番上のブログ記事参照  

とツイートしていましたが、実はこのカプセルインプラントの実用化が近いということなのでしょうか? 

この方式自体だけを考えれば「遠隔操作式」というのは大げさ、むしろ「二段式」を使うべきだと思います。

しかし遠隔式であろうと二段式であろうと、このシステムは体のなかにカプセルを埋め込む方式。そのカプセルが別の働きをすることがあったとしても、入れられた方は気が付きません。 

近い将来、「従来の予防接種は時代遅れコール」が始まりますかね。 

参考: 

「日本で使用されているのは予防効果の低い古いHPVワクチン」 とツイートした村中璃子氏の狙い
https://blog.goo.ne.jp/afternoon-tea-club-2/e/aad9519597d71489ebb8530bc964c85d

TV東京『世界ナゼそこに?日本人』-「スウェーデンでは人体にマイクロチップ埋め込みが普通」という脚色
https://blog.goo.ne.jp/afternoon-tea-club-2/e/36eafa9bddea63a052ff4757e4fcde19

米国の企業でも従業員の体内へマイクロチップ埋め込み・「人間型ロボット」と「ロボット型人間」と「人間」が住む時代も遠くない?
https://blog.goo.ne.jp/afternoon-tea-club-2/e/00f962d2a49eea66a21fc6ad64b5fea1

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Cloudfront & Nextpoint-開発会社はなぜ摘発されないのか?

2019年01月28日 | 生活・日常

昨年の12月22日あたりから、ネット検索中、見ていたサイトがリダイレクトされてしまう現象が時々おこるようになりました。 

(最近は平均1日一回くらい。ただし、リダイレクトされそうになると私がすぐページを閉じてしまうこともありますが、そもそもウィルスバスターでブロックされるのでリダイレクトされるページを見たことはない。) 

表示されようとしているときに、バーに現れる文字は、 

Nextpoint.com 

シカゴにあるこの会社のものでしょうかしょうかね? 

Wikipedia
Nextpoint
https://en.wikipedia.org/wiki/Nextpoint 

ウィルスバスターでブロックされるURLは, 

dから始まる、cloudfront.net。 

これは、Amazonと関係があるのかどうか・・・。 

ウィキペディア
Amazon Cloudfront
https://ja.wikipedia.org/wiki/Amazon_CloudFront 

まあ、ネットで調べる限り、cloudfront.netに悩まされている人はいるようで、この迷惑なサイトで誘導されるのは、偽セキュリティ広告だったり、偽ソフトアップデート誘導だったりしますが、一様にセキュリティソフトでは駆除されることもなく、とりあえずはリダイレクト先のサイトを無視してやり過ごせばよい様ではあります。 

(マルウェアの感染があるとして、駆除をする方法もあるらしいですが、他人に感染させないのであれば、まあ、とりあえず様子見。
メールは今年初めから必要最低限にとどめています。) 

これはたまたまでしょうが、私の場合、このリダイレクト現象が起こるサイトは、「gooブログ(私のブログ以外のもの&私のブログの編集画面)」、「教えてgoo」と弁護士質問サイト、普段でも開くのに時間がかかる(多分広告が多いためか?)東洋経済等。 

「マイクロトレンドのウィルスバスターの期限が近づくほどに増えてきたこの現象、実は、利用者を不安がらせ後進を促す販売方法か?」
と勘繰ったりもしますし(パソコンのウィルスソフトと人間の予防接種ワクチンって、本当に似ています。)、 

「表示される広告がリダイレクトのきっかけを作るにせよ、発生率の高さを考えると、gooにも問題ありか?2回ほど広告が出ないgooの編集ページでもリダイレクトがあった。」 

ともふと思ったり。

いずれにしても、CloudfrontやNextpointの開発会社が野放しって、おかしくないでしょうか?
広告会社にとってありがたいソフトを開発しているから? 

どなたか(特にgooブログを使っている方)で、同様の問題が起こって、解決された方はいらっしゃらないでしょうか。

追記:

『教えてGoo』でのみ、同様の問題が起きる、という方がいらっしゃいました。

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風邪と紅茶・医師の原点と矢崎義雄医師

2019年01月25日 | 人物

ワクチンプロモーターともいえる、村中璃子氏が、 

こういうの見て「紅茶がインフルエンザに効くと言って」とテレビが言ってくるんですね。それっぽい関係ないグラフを載せた後、自社の社員にアンケートとって紅茶の飲用が効くと断定!笑。スポンサーは紅茶メーカーかな。しかし酷い記事。ポリフエノールの口内常在って何?? 

驚愕報告!インフルエンザウイルスを15秒で無力化する「紅茶」の力
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/58804?page=4
 

https://twitter.com/rikomrnk/status/1088296563296923648) 

とツイートしています。 

ゲンダイの記事のタイトルや、書き方には、私も大げささは感じますが、紅茶のインフルエンザ(および風邪)に対する効用は、私は信じています。 

20代前半のとき、勤め先の健康診断の際心電図検査にひっかかり、東大病院に検査に行かされました。 

その時の担当医は、矢崎義雄医師。
精密検査をした結果、とても軽い僧房弁閉鎖不全があることがわかりました。

結果を聞いて落ち込んでいる私に安心させるように、 

「5段階あったとしたら、0.5程度。実はこの程度の症状がある人は見過ごされるだけで、少なくないんです。 

ただ、40度以上の高熱が続いたり、怪我や歯の治療で酷く化膿するようなことがあった場合、菌が心臓内に入ることがあり、その場合は大変なことになります。それだけ気を付けてくださいね。

子どもを産むのもまず問題はないです。一人でも二人でも、三人でも・・・。」 

というような説明を、柔らかな笑顔を向けながらしてくださいました。 

その後、職場で38度の熱を出して診療所(当番医が来る診療室)に駆け込んだとき、

「家にすぐ帰って、薄い紅茶を飲んで暖かくして寝てください。」
「え?お薬はないのですか?」
「僕は風邪に薬は出しません。」

と私を驚かせたのも、矢崎先生だったかもしれません。 

(彼でないにせよ、矢崎先生の部下の先生であったと思う。
なお、80年代、90年代、インフルエンザ(ついでにいえば、麻疹、風疹さえ)重病扱いしている時代ではなかったので、インフルエンザの検査などしませんでした。) 

カルテに私の心臓のことは書いてあるはずなのに、まずは「薬に頼らず、自力で直す」ことを優先。 

それがこの診療所の“色”だったのか、80年代90年代のこの診療所の医師達は、(私が知っている限りでは)「患者と同目線(患者の話をよく聞き、不安を和らげることに時間を割く)」「患者にあった治療をする」「WHOが常に正しいと思わない医師」が多かったように思います。 

そうしたスタンスを取っていたであろう、矢崎医師はその後も引き立てられていったようで、現在80歳の彼は、昨年の秋、東京医科大の理事に(期限付き)就任されました。 

日本経済新聞(2018年10月9日)
東京医科大、新理事長に矢崎氏
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO36270980Z01C18A0CC1000/

時代の変化や、立場の変化によって、矢崎医師の流儀も変わっていってしまっているかもしれません。 

しかし、それでも彼が日本医科大だけでなく、様変わりした医療界に(ほんの少しであっても)良い影響を与えてくれることを期待しています。

追記: 

「抗生物質はださない。薄い紅茶を飲んで暖かくして寝ていなさい」とあのとき医師が言ったのは、

彼が当時から「風邪に抗生物質は不要」というのを確信していたことと、「紅茶を飲んで、水分補給、体を温める、(レモンを入れてビタミン補給)、リラックス」ということだったのではないか、と私は思っています。 

ただ、夫と息子は風邪気味になると市販薬、それで治らなければ病院に行って薬をもらってくるのに対し、私は風邪気味になるとまず休養と栄養のあるのど越しの良い食べ物、そして薄い紅茶で対処。私は30歳ころからずっと風邪で病院に行ったことはありません。

(インフルエンザの予防接種も私は小学校の強制接種の時までしかしておらず、息子は生まれてから一回もしていません。夫はつい最近までしていましたが、注射をしてインフルエンザになるのは彼のみ。最近は接種を止めています。なお、止めてからインフルエンザに夫も罹らないという皮肉。) 

参考: 

矢崎氏について、南淵明宏医師
『目の前の患者優先』 by 南淵明宏氏
https://blog.goo.ne.jp/afternoon-tea-club-2/e/4916f29092a0786428a12d9e1e2595aa) 

が、 

「教授など目上の人ばかり見ているヒラメは、やがて化けの皮がはがれます。後進をきちんと育て、病院に活気をもたらすことのできる医師はしっかり評価されるのです。

例えば自治医科大学学長の永井良三氏や、国立病院機構の元理事長の矢崎義雄氏。お二人は多くの後輩に夢と希望を与え、世に出したことで尊敬され、現在の地位があるのです」 

ゲンダイ
実名で初公開!東大病院の「権力ピラミッド」〜本当に「いい医者」はどこにいるのか?https://gendai.ismedia.jp/articles/-/46149?page=2 ) 

と評価されていました。

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マイ・チャイルド・レーベンスボルンというデジタルペット(?)ゲーム・アンネシュ・べーリン・ブレイヴィクの母親

2019年01月20日 | 人物

レーベンスボルンの子供を育てるというゲーム、My Child Lebensbornの日本語版が昨年出たらしいです。

https://investment1111.com/2018/09/23/game20180923mcl/

ある英語のサイトでは、「レーベンスボルンの子供」を「デジタルペット」と呼んでいました。 

レーベンスボルンでなくとも、養子縁組をゲームにする神経は理解できませんが、戦争が作り出した不幸をエンターテイメントにしてお金を稼ぐ人々(ゲームメーカーやGoogleなどまで)、それを楽しむ人々がいるということに、不快感を通り越して、怒りまで沸いてきています。

(レーベンスボルンの子供たちや、その子孫はまだ生きている人も少なくないはずです。また、特別養子縁組で養子になった人々も、こうした“養子版タマゴッチ風”ゲームをどう感じるのでしょうか?)

さて、レーベンスボルンについては、私は過去に二本記事を書いています。

ABBAとナチスドイツレーベンスボルン計画で生まれた子供たち
https://blog.goo.ne.jp/afternoon-tea-club-2/e/c2602ea02f438e70e92ad1d547d65f75

ノルウェーのレーベンスボルンの子供たち-ノルウェー乱射事件の犯人との関連https://blog.goo.ne.jp/afternoon-tea-club-2/e/823a54d6665c88e834ddc334d789dd99

 後者の方で私は、「2011年のノルウェーの銃乱射事件の犯人、アンネシュ・べーリン・ブレイヴィクの母親はレーベンスボルンの子供ではないか」という疑問を書き、これは数か月前に調べ直していました。 

こちらの動画の説明文には、彼の母親Wencheが「レーベンスボルンで生まれた子ども」であったようなことが書いてあります。
(「アンネシュが父親以外の精子による人工授精で授かった子」ということまで書いてありますが、どうやって調べたのか・・・。信頼度は高くないかも。) 

22/7 NS-Gutten(e) fra Gimle - Breivik Quisling Dahl Olsen Lund Hambro Hauge Heiberg Stang Dørum
https://www.youtube.com/watch?v=3amTUgqovOM 

※デンマーク語ですので、翻訳ソフトでお読み下さい。

しかし、ノルウェーのTV局のサイトの記事

Breivik was 'already damaged by the age of two'
https://www.tv2.no/a/8241631/ に、

アンネシュの母親が、彼女の母親が出産のときに小児麻痺に罹患したため、(8歳の時に亡くなったという「仲が良かった父親」もいるのもかかわらず)、児童養護施設で2年間過ごした、というようなことが書いてあり、 

The grandmother consequently was paralysed from the waist down, and came to live in complete isolation in Kragerø. No one could know of the family tragedy that was her handicap. 

Anders's mother was sent away to an orphanage and returned home after two years. She had a good relationship to her father, but he died when she was eight years old. According to the psychological reports this was the start of her personal nightmare. 

これと併せると、アンネシュの母親がレーベンスボルンの子供であった可能性は高まるのではないか、と思えました。

アンネシュの母親がレーベンスボルンの子供であるかどうか、それを記事にすること自体が、レーベンスボルンの子供たちを貶めることになってしまっているとは思い、書いてきませんでしたが、今回は書かせていただきました。 

アンネシュの母親の話が筋違いであったとしても、“レーベンスボルンの子供”当人たち、そしてその親兄弟、子供、孫にとって、「“レーベンスボルンは、決して終わった過去の話でもない」 

「ゲームをして歴史を学べる」なんて喜んでいる人に、是非真面目に考えていただけたらと思います。 

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「EU離脱派はナショナリスト」「EU残留派は良識派」という報道の単純化・EU離脱実現の一番の貢献者は

2019年01月17日 | 国際・政治

BBC
英下院、ブレグジット協定を歴史的大差で否決 内閣不信任案の採決へhttps://www.bbc.com/japanese/46886527

メイ英政権、19票差で信任獲得 ブレグジット協定代替案の協議へ
https://www.bbc.com/japanese/46900478

英国のEU離脱、日本のマスメディア(おそらく西側のマスメディアも)は、「離脱反対派は良識派」「離脱賛成派はナショナリスト」という単純化した報道をしているところが多いのではないかと思います。 

英国に限らずEU内のEU懐疑派の政権は「極右」あるいは「ポピュリスト」、EU離脱を望む人達は「EUの恩恵を受けていない人のひがみ」「移民、難民嫌いのナショナリスト」と懐疑派、と見下されています。 

これは、「トランプの支持者はナショナリスト、トランプ不支持派は良識派」という単純化をマスメディアがしていることと似ています。

私が目にした限りでは、EU自体の問題を指摘する一般人の声を届けることさえほとんどない-昨日のニュース番組の一つで、やっと、「EUは独裁だから英国はEUを離脱すべき」という、EU批判をする中高年女性の映像がやっとでてくるくらいです。

「神聖なEU」の良い面悪い面、EU残留のデメリットもバランスよく報道してほしいものです。
(日本のメディアは、良識的離脱派をもっと取り上げてほしいです。) 

さて、ところで肝心の英国のEU離脱ですが- 

英国のEU離脱を労働党政権は反対しているものの、その反対している政権の党首は(実は個人的にはEUに興味を持っていないと分析する人もいる)コービン党首。 

メイ首相が挫折しない限り、英国はEU離脱に道を進むことになるのではないでしょうか。 

ウィキペディア
ジェレミー・コービン
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%AC%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%93%E3%83%B3 

ブルームバーグ(2018年9月26日)
英富裕層が恐れるのはコービン労働党政権の誕生-EU離脱より怖い
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-09-26/PFN5H36K50XT01

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「日本で使用されているのは予防効果の低い古いHPVワクチン」 とツイートした村中璃子氏の狙い

2019年01月12日 | 福祉・医療

HPVワクチンプロモーターの村中璃子氏が、 

「今どきメーカーの希望通りに子宮頸がんワクチンを3回も、しかも予防効果の低い古いガーダシルやサーバリックスを接種している国は日本くらいしかありません。なぜでしょうか。 世界では今年「子宮頸がんワクチンの1回接種」の是非が本格的に議論されるようです。」 

”(彼女が言う)古い子宮頸がんワクチン(正しくは、HPVワクチン)”を思春期の若者たちに強制接種することをずっと言い続けていたことを忘れたように、シラっとツイートする村中璃子氏。 

彼女のツイートには時々、虚言、妄想が混じりましたが、健忘症もでてきましたかね。 

(ところで村中氏、昨年6月のツイートで、

「「このワクチン、1本3万円近くするうえ、原則3回打たなければなりません。つまり全部で9万円ちかくがかかります。」
と言っていたそう。HPVワクチンは、ホリエモンが打ったものでさえ、3回で6万円ではなかったでしたっけ?
ネットで調べと、1回15,000円。3回で45,000円。 

金額を水増しして、「定期接種の間に打てば、9万円支払わずに済む」とアピールしたかったのか。) 

さて、村中璃子氏、今までに、
「海外ではHPVワクチンは3回も接種をしていない。2回が主流。」
と言ったことはありましたか? 

また、村中璃子氏の冒頭のツイートは、「古いHPVワクチンは3回接種が必要。新しいものは回数が少なくて済む。今年は一回接種でも大丈夫かどうかの議論が本格化している」というようなニュアンスに読み取れますが、以下の2013年の記事を読むと、別に「接種回数を減らせるHPVワクチンが新たに開発された」というわけでもないと思います。 

がん医療治療(2013年11月27日)
HPVワクチンの一回接種で子宮頸癌を十分に予防できる可能性
https://www.cancerit.jp/24733.html
 

ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンの接種を1回だけ受けた女性の血中に、ウイルスに対する抗体が、4年間にわたって安定した状態で維持されていることが確認された。このことから、1回のワクチン接種で、長期間持続する免疫応答を誘導し、新たなHPV感染、ひいては子宮頸癌を予防するのに十分である可能性が示唆された。この研究結果は、米国癌学会の機関誌であるCancer Prevention Research誌に掲載された。 

(中略) 

全3グループの100%の女性が、HPV16型と18型に対する抗体を4年後に至るまで血中に保持していたことを彼らは見出した。6カ月の間隔で2回接種を受けた女性と、全3回の接種を受けた女性の抗体レベルは、同等であった。 

また、研究者らの研究結果から、1回だけ接種を受けた女性の抗体レベルは、全3回の接種を受けた女性と比較すると低かったものの、抗体レベルが安定していると思われたことから、長期的な反応であることが示唆された。さらに、1回および2回接種を受けたグループの女性の抗体レベルは、ワクチン接種を受けていないがHPV感染した経験のある女性の抗体レベルより5〜24倍高いものであった。 

「われわれの研究結果から、簡略化されたワクチン接種スケジュールの有望性が示された。この接種スケジュールは、より安価で簡単であることから、世界中に普及していくことが期待されます」と、Safaeian氏は述べている。「接種回数が2回あるいは、わずか1回になれば、ロジスティックスは簡略化され、ワクチン接種費用の削減につながるでしょう。このことは、子宮頸癌発症の85%以上を占め、子宮頸癌が癌関連死の最も一般的な原因の一つとなっている発展途上国にとっては、特に重要です」。 

(後略) 

村中璃子氏のツイートは自身の無責任さをアピール。

その危険を冒してまでも、意図的に人々を勘違いさせているよう。 

なお、HPVワクチンプロモーターの村中璃子氏は人のこのワクチンを薦めながら、ご自分は接種をしていませんでした。

そんな彼女も昨年このワクチンを一度接種。 

実はこのツイートの最大の目的は、彼女が二回目、三回目の接種をしないでも叩かれないようにするためのものでしょうか。

ま、「HPVワクチンの接種のハードルを下げてもっと多くの人に打たせたい」「新しいHPVワクチンを買ってもらいたい」というのが先にありますか。

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村中璃子氏のツイート-Individual rightsを軽視するリベラル

2019年01月12日 | 福祉・医療

村中璃子氏のツイッターを久しぶりに覗いたら、こんな言葉が。 

「反ワクチン団体が主張する『医療を選ぶ自由』とか『親の選択』などという言葉は、まやかしです。子どもには命にかかわる病気から守られるべき基本的人権があるという事実を無視しています」 

(https://twitter.com/rikomrnk/status/1077867306997432320

個人の「医療を選ぶ自由」と「(子どものワクチン接種の)親の選択」を否定。 

たまたまかもしれませんが、世界連邦運動に携わる人達(Human Rights Watch、その繋がりがある組織、個人)の「リベラル」とは、この種のものが主流になっている印象があります。 

それにしても、個人や親から医療の選択をさせないで、誰が皆の医療を決めるのですかね。
(答えは、あえて書きません。) 

「選択」は、よくわからないことほど「決めてもらってそれに従うだけの方が良い」という人が多いのが実情なので、村中氏の発言に賛同する人は思うより多いかもしれません。 

しかし、医療、ワクチンの選択の自由を奪うことに成功した人達は、医療に限らず個人の選択の自由を更に奪おうとするのではないでしょうか。

(「選択の自由」は脅かされていないものの、生活の上の自由度、選択肢は2,30年前に比べて減っています。それに慣れてしまわないように。) 

村中璃子氏の言葉に疑問を感じる人は、以下のサイトをどうぞ。 

National Vaccine Information Center
Your Health. Your Family. Your Choice.

Vaccination: Defending Your Right to Know and Freedom to Choose
https://www.nvic.org/nvic-vaccine-news/november-2014/vaccination--defending-your-right-to-know-and-free.aspx

追記:

昔あった「みんなの党」の英語名は「Your party」でした。
村中璃子氏、彼女の応援組(Human rights watch他)にとっては「Human rights」=「Our rights」というところでしょうか。

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世界連邦運動系リベラル-Goodness or Greed?

2019年01月11日 | 社会(歴史・都市計画含む)

前々回のブログ記事で書いた
「国際連邦運動系リベラル」と「非国際連邦系リベラル」。 

私は前者には批判的ですが、それでも前者の始まりも、「善意」から始まっているとはって思います。
しかし、残念なことに、それを先導する人達に問題ある人達が- 

以下は、昨年末国際協力やCSRの研究をしている知人と交わしたメールの抜粋ですが、貼り付けます。 

(前略) 

さて、SDGsですが、日本は国連でピコ太郎にパフォーマンスをさせて失笑されましたね。

SDGsについても○○さんには申し訳ないですが、私は期待していない、というか、むしろ否定的に捉えています。

SDGsが提唱されるべきは、本当は今のような先進国であっても自国内に経済格差で取り残される人達が増えてしまった昨今ではなく、景気が良い時代にされるべきでした。

ボランティア学習の時、「自分の部屋が散乱していて、自分で片づけられない(=親がする)人がするのは、ボランティア活動の前に自分の部屋を自分で片づけること。」という話をした人がいましたが、SDGsは、それを思い出させます。

また、「あなたたち(特に弱者たち)の為に」と言う声が大きくなるに比例して、「自分達(投資家、企業…政治家と懇意)の為に」となってしまう事が多くなると思います。

(逆に言えば、ビジネスが縮小化したからこそ、生み出されたSDGs、と言える。)

私はたまたま2016年秋からHPVワクチン接種問題から予防医療に群がる人達をウォッチしてきています。

GAVIアライアンス、ワクチン債。○○さんならご存じであると思いますが、これで本当に恩恵を受けているのは誰でしょう。

ビル・ゲイツと国際機関が作った『GAVIアライアンス』・『IFFIm』と『ワクチン債』
https://blog.goo.ne.jp/afternoon-tea-club-2/e/dc95f3be1214268bc3e1714332910c84

中略)

また、SDGsには、支援する側(西側)がする国を干渉、ソフトな支配下に置く、という面も否定できないのではないでしょうか?

(先日、ヒューマンライツウォッチが、カンボジアでボランティアをする本田選手を「悪名高い将軍率いる国を支援」と非難しましたが、
https://www.hrw.org/ja/news/2018/12/16/325305

SDGsのヒューマン・ライツ・ウォッチ(ソロス、ビルゲイツ、フォード、ロックフェラーの出資する、国際連邦運動の急先鋒NGO、人工芝運動家育成)の役割は大きいです。)

もちろん、国際機関や関係者には、Goodnessを持つ人の方が多いとは思いますが、線路を引いているのはGoodnessよりGreedの方が強い人達。
実際、前者は後者の存在と力に脱力感を持つこともあるように思います。

私は、Greedを持つ人がする社会貢献が必ずしも悪いとは思いません。
良い、悪いは受け手が判断すること。

しかし、彼らが偽善性を前面にだし過ぎ、それで社会全体を動かすようになっていることは、とても危険に思います。

長くなりまして、申し訳ありません。

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ステロイドとHPVワクチン-ストレスとホルモンバランス

2019年01月11日 | 福祉・医療

先月半ばに、Hさんと仰る方から、突発性難聴(私は2016年7月後半に罹患。ただし、「急性低音型障害音感難聴」と後に診断。)の治療について相談メールをいただきました。 

Hさんは耳鳴りが始まってその時点で一週間。
ステロイドを投与され、聴力の方は改善がみられたものの、耳鳴りの症状が改善をしなかったこと、おそらくステロイドと担当医に不信感を持っていての相談だったと思います。 

私はステロイド剤を服用し始めてすぐに体調を壊し(正出血や過呼吸、胃の激痛。下痢もあったかな?)、検査結果でも聴力まで悪化したのに対し、Hさんの場合はあまり問題はなさそう。 

なので彼女には、「私はステロイド剤は逆効果であったけど、友人、知人ではステロイド(服用、点滴)で効果があった人の方が多い。」と(冷たく思えたかもしれませんが)曖昧な返事を返しました。 

この特効薬扱いされているステロイド剤ですが、私にはなぜ合わなかったのか。 

実は私は高血圧に加え(高血圧は後に発覚)、「近視、遠視、乱視、老眼+50代の女性」という緑内障を起こしやすいという、ステロイド剤を飲むには危険な体質を持っています。 

また、もともとステロイドを警戒するだけでなく、薬を飲む習慣がない私には、「ステロイドを多量に飲まなければならない」という事自体が大きなストレス。 

それでなくとも耳鳴りや難聴で大きなストレスを感じているところに、ステロイド剤のストレスで、体のホルモンバランスは通常では考えられないくらい崩れてしまっていたわけです。 

いずれにしてもステロイド剤はその時の私にとって危険なものでした。この時の急激な体調の悪化は、体がステロイド服用に対し危険信号を送った、ということもあるかもしれません。 
つまり、体に悪いものが体内に入って、下痢や嘔吐するのと同じ事がこういう形で起こったのかと。

なお、「大きなストレスを抱えている患者には、ステロイド剤は増量」といくつかの医療情報サイトでは出てきますが、それは流石に耳鼻科の領域ではしないでしょうね。 

さて、ストレスといえば、HPVワクチンを打って普通の生活を送れないくらいの健康ダメージを受けた少女たちに対して、HPVワクチン過激推進派達は、 

「HPVワクチンのせいではなくて、HPVワクチン接種の痛さによる精神的なもの」と口を揃えていいます。 

HPVワクチンの被害者には、HPVワクチンに対してポジティブな気持ちで受けたり、注射の痛さに敏感でない人達もいるので、この理屈自体に私は疑問を感じていますが、ただ、一部の人達のなかには、「精神的なダメージ(強いストレス)」で重篤な副反応を起こした人達もいる、と私は思います。 

ただし、それは過激推進派達がいうように、「HPVワクチンは関係がない」のではなく、 

「大きなストレスにより大量に吐き出されたストレスホルモンとHPVワクチンの化学反応が体内で起こり、重篤な副反応を起こした」
ということ。 

HPVワクチンに限らずですが、たえず筋肉にストレスを与えているスポーツアスリート、スポーツ選手たち-生理が来なくなるほどホルモンバランスを崩したり、逆に生理を遅らせるためにピルを飲んだり(日本のアスリートはこれはなしか?)-ホルモンバランスを崩しがち。 

ステロイドを服用、外用薬賭して長く使っている少女たちも。

「(ホルモンバランスが不安定な)思春期の少女たちにHPVワクチンを強制接種」とまで言うこともある過激推進派達-久住英二氏や堀成美氏のように、少女たちに避妊用ピル、モーニングアフターピルを薦める医師、医療関係者もいますー攻撃を受けそうですが、ストロイドやピルがHPVワクチンの関係は一応「問題なし」とされていますが、それも「全ての人に100%」ではありません。

ホルモンバランスと予防ワクチンの関係は、受ける側が慎重になることも大切かもしれません。 

オマケ: 

副腎脂質ホルモンの実用化
「3名のノーベル賞受賞者」
http://www.ss-info.net/column/column03.html 

メイヨークリニック、メルク・・・

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二つの学校法人国際学園・政府連邦運動系リベラリストと非政府連邦運動系リベラリスト

2019年01月11日 | 社会(歴史・都市計画含む)

昨夜、昨年6月24日に書いた記事 

星槎大学と国際学園(旧中野高等無線通信学校)
https://blog.goo.ne.jp/afternoon-tea-club-2/e/b472626109ee3d5ad3a02164b32e225a

 に、 

「「国際学園」 が設立した星槎大学。この国際学園は中野高等無線電信学校の国際学園とは別法人のはずでは? 

というコメントを頂きました。 

記事は本来削除するか、お詫び訂正をすべきものかと思いますが、記事トップに 

「※この記事で書いている「国際学園」と星槎大学を設立した「国際学園」は別法人であるとコメントを頂きました。
確かにその様なので、この記事は本当は削除すべきなのですが、ちょっと気になることがあるので、記事はしばらく残させてください。
(この記事を新たの読む方は、勘違いがあることを踏まえて読んでください。)」 

と、とりあえず表記するだけに留めさせてもらいました。 

ここで書いた「気になること」というのは、

①二つの同名の学校法人国際法人-これは法的に問題ではにないとはえ、わざわざ星槎グループが「長谷川学園」という名称を、すでにある「国際学園」と改名したのはなぜか? 

⓶ 星槎グループの「国際学園」は「中野高等通信無線学校(陸軍中野学校)」とは法人上は無縁であるとしても、繋がりが深いのはなぜか?

ということです。 

旧中野高等無線学校の国際学園の方は、国際短期大学-国際コミュニケーション学科の身の運営の用の思えるのに対し、星槎グループは・・・ 

HPVワクチン過激推進派と星槎グループ・星槎グループと日本科学技術振興財団
https://blog.goo.ne.jp/afternoon-tea-club-2/e/c63ed2591dd1f606c2dd8db26bbf5e57
 

ウィキペディア
学校法人国際学園
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E6%B3%95%E4%BA%BA%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E5%AD%A6%E5%9C%92

ウィキペディア
星槎大学
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%9F%E6%A7%8E%E5%A4%A7%E5%AD%A6 

ウィキペディア
陸軍中野学校
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%99%B8%E8%BB%8D%E4%B8%AD%E9%87%8E%E5%AD%A6%E6%A0%A1) 

オマケ: 

ウィキペディア
宮澤保夫
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%AE%E6%BE%A4%E4%BF%9D%E5%A4%AB 

(星槎グループの宮澤保夫氏のウィキペディア、出身校の欄に「早稲田大学大学院」と書かれていますが、以前は書かれていなかったような気がします。) 

宮澤保夫氏と「通信無線」、星槎グループの国際学園と「陸軍中野学校」をルーツとする団体との繋がりを考えると、言葉は悪いですが、「国際短期大学を運営する学校法人国際学園」は中野高等通信学校の“本妻”。「星槎グループの学校法人国際学園」は、中野高等通信学校(陸軍中野学校)の“二号さん(お妾さん)”のようなものではないだろうか、と思ってしまいます。 

「いや、星槎グループは「国際子ども財団」を設立したり、リベラル系だからそんなことはない」という方もいらっしゃるかもしれません。 

しかし、

「世界は一家、人類皆兄弟。一日一善」
とTVのコマ―シャルで言っていた、笹川良一氏も、元極右だったことをお忘れなく。 

(星槎グループと関係が深い人達と、笹川財団系日本財団とHuman rights watch、駒崎弘樹氏はじめとする政治に影響を与える社会活動家はリベラリストを自称していますが、リベラルも、もう二つに分けた方がよさそうな気がします。 

「世界連邦運動系リベラリスト」と「非世界連邦運動系リベラリスト」。 

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あけましておめでとうございます(2019年)・年の初めのバロック音楽

2019年01月01日 | 芸術・本・映画・TV・音楽

あけましておめでとうございます
本年もよろしくおねがいします 

昨年は我が家にとって大変な年になりました。
(カテゴリーの「家の建て直し」を参照してください) 

人間不信となってもおかしくないトラブル続きでしたが、

ハウスメーカーの現場監督さん、基礎職人さん、外構業者さん&職人さん達、そして、仮住まいの大家さん(+紹介してくださった、不動産会社の方々)達に助けられたことで、何とか乗り越えることができました。 

(職人さんは本来12月28日までのお仕事でしたが、29日まででてくださいました。職人さん達のことについては、そのうちに記事にしたいと思います。) 

二度と昨年のような経験をすることはないだろうと安堵していると同時に、(大家さん外一部の人以外の方たちともう会えないことが、ちょっと寂しくもあり。

しかし、やっと日常を取り戻せる!と、うれしい年明けです。

年の初めに海外の友人達とシェアした音楽ですが、皆様にも。 

Mischa Maisky plays Bach Cello Suite No.1 in G
https://www.youtube.com/watch?v=mGQLXRTl3Z0

(コメント欄に、「キリストがチェロを弾けるなんて知らなかった」というのがありますが、確かに似ている!) 

Vivaldi Four Seasons: "Winter" (L'Inverno), complete; Cynthia Freivogel, Voices of Music 4K RV 297
https://www.youtube.com/watch?v=ZPdk5GaIDjo 

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