前回書いた「エチオピア」ですが、エチオピア出身と言って私の年代(60年代生まれ)がすぐ思い浮かべるのは、国語の教科書にも載っていた「アベベ選手」
現在で有名なのは、WHOのテドロス事務局長ー
WHOの新型コロナウィルスアウトブレイクの対応-テドロス事務局長の苦悩 - Various Topics 2 (goo.ne.jp)
アフリカでのコロナワクチン治験案・アフリカのビデオを見て - Various Topics 2 (goo.ne.jp))
WHOと言えば、国連の事務総長を務めたコフィ・アナン(ガーナ人)は、最初はWHOで働いていました。
彼の妻は、ラウル・ワレンバーグの姪でした。
ナチスドイツとホロコーストー11(ラウル・ワレンバーグ) - Various Topics 2 (goo.ne.jp)
クリーンなイメージの国スウェーデンの二つの顔(2020年4月2日の記事更新) - Various Topics 2 (goo.ne.jp)
彼らはそれなりに優秀で立派な方たちなのだと思いますが、なぜ自国やアフリカの発展を飛び越えて、国連?
これは、移民・難民のドキュメンタリーですが、これに寄せられるのコメントは読まれるべきものだと思います。
European migration? How a continent is sealing itself off | DW Documentary (youtube.com)
を見て、そしてコメントを見てください。
コメント4つのGoogle翻訳:
「なぜいつも貧困層や人種差別主義者がヨーロッパ諸国を代弁するのか、そして彼らが全員政治難民ではないことには全く同意するが、なぜアフリカの指導者たちはこうした議論に参加しないのか?アフリカの指導者たちは実際に人々の流出を阻止し、雇用を創出し、自国民を守ることができる。ヨーロッパの人たちよ、憎しみと自由を混同してはいけない。念のため付け加えておくと、アフリカの指導者たちは貧困支援などと呼ばれ、毎年ヨーロッパ諸国からお金を受け取っている。こうした人々が質問に答え、そのお金を使って人々を守り、難民キャンプを作るべきだ。難民である哀れな魂は、あらゆる憎しみや人種差別に対処しなければならない。腐敗したアフリカの指導者たちは神のように生きている。今こそ、アフリカの指導者たちに質問を投げかける時だ。」
「もしこれらの人々が未来であるなら、なぜアフリカで自分たちの未来を作らないのか。アフリカは大きな大陸だ。アフリカには彼らが選べる 59 の国がある。移住先として選べるアラブ諸国もたくさんある。ヨーロッパの人々は、これらの人々がもたらす嘘やトラブルにうんざりしている。」
「私がとても怒っているのは、アフリカには文字通り何でもあるのに、独裁政権のせいで国民が極貧だということだ。そして、すべての多国間開発機関は、この問題が主な問題であるにもかかわらず、それを注意深く避けている。EUはルカシェンコのような独裁者を認めない勇気があるが、アフリカとなると、途方もなく不正な選挙を喜んで承認し、移民に対する最大の味方である民主主義支持派のアフリカの野党勢力を妨害する。ボツワナのような豊かなアフリカの民主主義国の人々がヨーロッパに入ろうとしているのを見たことがないだろうか?EUがなぜこれを理解せず、1930年代風のファシズムがヨーロッパに戻ってくるのか、私にはまったく理解できない。」
「私は以前から、専門家としてEUに移住することを検討していましたが、最近は興味が薄れてきました。2022年以降、短期滞在だけでなく永住目的で東アフリカ地域に移住するヨーロッパ人が増えていることに気づきました。投資家として来る人もいれば、安定を求めてベーシックインカムで生活する個人もいます。」