Various Topics 2

海外、日本、10代から90代までの友人・知人との会話から見えてきたもの
※旧Various Topics(OCN)

義父の死-1

2017年02月28日 | 生活・日常

昨日の夕方、近くの総合病院に入院している義父が亡くなりました。

義父は、6年前に脳梗塞を起こし、その際脳梗塞の為の薬が元々弱かった心臓に負担をかけて心筋梗塞を起こしたりして死の淵をさまよったものの、無事退院。

しかしその後も高次機能障害と失語症の後遺症外、心臓に水がたまるなどの症状が出て、入院することたびたび。

見舞いに来ていた義母、義妹、夫と私に向かって、
「もう帰っていいよ!」(自分が疲れると、不機嫌になってこう言う)と言って、
義妹が、
「お義父さん、ではまた明日くるからね。」
というと、「うん」と頷いていたのが前日の日曜日。

昨日(月曜)の夕方には完全に意識がなくなり、先に病院に駆け付けていた義妹から私に電話が入り、病室にかけつけ義父に呼びかけたところ、血圧は38くらいで推移していたのから74くらいまで上昇。
それで、聴こえているのかな、と一旦楽観したものの、ものの10分もしない間に血圧が落ちて、血圧が0になって、再び上がることはなかったのです。
(心臓がいつ止まってもおかしくない状態というのは昨年から言われ、延命処置については望まないことを選択していました。)

義母も夫も義弟も、義父の臨終には間に合わなかったのが残念でしたが、本当に苦しむこともなく、穏やかに亡くなりました。

同居している義弟家族-特にその妻である義妹は実の父以上に義父(そして義母)の面倒を見てくれていた(いる)ので、義父は「世界一幸せなお舅」だったと思います。

義父が亡くなるのはもちろん皆寂しいですが、好きなものも食べられない、水さえ制限、会話もテレビも見ることができない、入院すれば、点滴や酸素吸入、手にミトンをされベッドにくくりつけられる-これから解放された義父に、ちょっとほっとしています。

ただ、ほとんど不可能であるのだけど、死ぬ前には自宅に帰らせ、好きなものを飲んだり食べたりさせたかったな・・・と、夫と話していました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北朝鮮の金正男暗殺事件-真実の報道よりシナリオに沿った報道?

2017年02月24日 | メディア・広告業界

このところ忙しさが収まらないので、TVをあまり付けることもありません。しかし、TVを付けるたびに、北朝鮮のことだけでなく、スパイに関する番組にあたります。
昨日は、小泉政権下に日本人拉致被害者を迎えに行った人達の追想、今日はロシアのリトビネンコ暗殺事件(これはまだKGBが関与したとの証拠はないです。)。

CIAやMI6、モサドの話もでてきているのでしょうか? 

まあ、欧米のスパイたちの暗殺事件は、自殺か事故に見せかけて殺すのが普通。
対し、北朝鮮のスパイたち(?)は、どうしてこうも目立つやり方をし、事件を報道する方も、こうもドラマチックに仕立てるのでしょうか。

そういえば、大韓航空機爆破事件も、事故で亡くなった人達より、注目は美貌の爆破の犯人でした。
(彼女が恩赦で釈放され普通の生活を送っているからか、「韓国のやらせでは?」という人もいますね。)、 

今回の事件について、友人の一人などが、
「仕掛けけも大がかり(外国人女性を使うとか、ドバイ経由で出国した4人衆とか、(当然ながら)外交官も関与しているとか)で、裏を勘ぐるより下手なスパイ小説よりも興味をそそるものがありますね。」
と言っているのを聞いて、改めて、「乗らされないこと」の大切さを実感。 

そもそも、ロシアや北朝鮮、誰かが殺されるとすぐに、政府の関与が決定したように言われますが、考えてみれば、証拠はない段階での発表なんですよね。 

実行犯はともかく、誰が事件の裏にいるのか本当はわからないはずなのに、それを決めつける報道やセンセーショナルな報道の洪水には、注意をしたいです。 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

子宮頸がんワクチン被害者叩きの人達のツイート-風が強い日に思う事

2017年02月20日 | 

子宮頸がんワクチンの件、子宮頸がん被害者を貶めるだけの人達のtwitterを読んでも、「世にはこういう考え方する人もいるのだ」程度に思ってほとんどチェックしなくなりましたし、ブログで取り上げても、かえって読んでくださった被害者の方々の怒りを増幅するだけなので、それをするのは基本的には止めています。 

しかし最近、村中璃子氏のtwitterを読んだついでに、推進派医師の急先鋒の久住英二氏と、子宮頸がん被害者の会叩きの人の一人T氏のツイートを読んで、興味深いと思ったので、貼り付けます。 

久住英二氏 (2月11日)

「HPV ワクチン接種後に何らかの体調不良を来した娘さんと母親3組と面談。 2時間ほど話を聞きました。 ワクチン接種後である、という点を除けば、特別な症状ではありませんでした。 被害者連絡会に「ワクチンのせいかも」と言われなければ、もっと早く治ってたのでは?と感じます。」 

そして、

T氏 (本日)

「定期接種のワクチンであっても、強制ではないのですが、「HPVワクチンを強制的に接種して...」とおっしゃっている方がいます。強制ではありません。だからこそ、同意書もありますよね。接種を希望して接種後、副反応疑いの症状が出たら、治せばいいと思います。ほとんどの方は回復可能です。」 

前に、 

子宮頸がんワクチンの回復者が子宮頸がんワクチン過激推進派とタッグを組む本当の理由は
http://blog.goo.ne.jp/afternoon-tea-club-2/e/4523938e421692ebebf6dcfa15dae150?st=0 

を書きましたが、今は双方の本音が出てきているように思えます。 

久住氏は、林先生などによる回復者と子宮頸がんワクチンの関係を否定しているよう。
T氏のツイートの後半は、「風が吹けば桶屋が儲かる」ということわざが浮かんできます。今日はたまたま風が強いせいか。 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

水俣病の病態解明の可能性-子宮頸がんワクチン接種後の副反応研究や治療に応用できないものか

2017年02月19日 | 福祉・医療

日本経済新聞 (2017年1月25日)
水俣病原因のメチル水銀、脳守る仕組み破壊http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG25H13_V20C17A1000000/ 

メチル水銀を摂取すると、小脳などの脳血管に特定のタンパク質が生じ、脳内への有害な物質侵入を防ぐ仕組みが壊れ、血中の物質が漏れ出しているのを新潟大脳研究所神経内科の下畑享良准教授らのチームがラットを使った研究で突き止めた。メチル水銀は水俣病の原因物質。24日付の米オンライン科学誌プロスワンに発表した。 

 水俣病では体の円滑な動きをつかさどる小脳や視覚に影響する大脳の後頭葉に障害が出て、ふらつきや視野狭窄(きょうさく)の症状が現れる原因が分かっておらず、病態解明につながる可能性がある。 

 タンパク質の働きを抑える抗体投与で運動機能の障害に改善があったといい、下畑准教授は「メチル水銀中毒の初期段階に有効な治療薬の開発が期待できる」としている。 

 チームが着目したのは「血管内皮増殖因子(VEGF)」と呼ばれるタンパク質。過剰に発生すると、有害物質から脳を守る「血液脳関門」を破壊する作用がある。実験でメチル水銀を投与され中毒症状を示したラットは、小脳と後頭葉でVEGFが増加。増え方が顕著だった小脳では血中の物質が血管外に漏れていたことを確認した。〔共同〕 

子宮頸がんワクチン接種後に重篤な副反応に苦しむ少女たちの治療に、「タンパク質の動きを抑える抗体投与」をしてみるのはダメでしょうかね。 

「子宮頸がんワクチンには、チロメサールは添加されていないから、水銀は関係ない」としても、実際、水俣病患者と副反応に苦しむ少女たちの症状に共通点があるようですから。 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

“Trumpese(トランプ語)”に振り回される通訳者には同情、しかしJapan Timesのインタビュー記事には疑問

2017年02月18日 | 雑感

アメリカのティムさんからのメール。 

Japan Times
Japan’s interpreters struggle to make sense of 'Trumpese'
http://www.japantimes.co.jp/news/2017/02/17/national/japans-interpreters-struggle-to-make-sense-of-trump-speeches/ 

Hi Yukari, 

I don't even know where to start on this one.  It is under the "National" section, but it reads like an opinion piece.  If it is supposed to be actual "news" its full of opinion,  if it's "analysis" it doesn't support much of its claims. 

I happen to actually agree with the article that Trump speaks poorly.  However, speaking simply, something that is also derided in the article is not a bad thing.  if you want to be understood there is no reason to speak complicated English. 

But the reason I'm writing is to ask if you have seen a Japanese version of this story? 

彼が紹介している記事は、小学生レベルの英語なうえ、下品で粗野なトランプスピーチに振り回されている日本人通訳者たちへのインタビュー記事です。 

通訳には同情はしますが、ティムさんと同じように、私もこの記事は首をかしげたくなります。 

特に、”Frankly, I think he is a very dangerous person who never should've become the U.S. president in the first place."という声まで載せるのはどうかと・・。
また、通訳を仕事としてしている以上、スピーカーがどんなスピーチをしても(苦労話くらいならよいけど)スピーカーを批判すべきではない・・・と私が思っているからでもあります。

(たとえば、飛行機のCAが過去に搭乗した政治家のことを新聞のインタビューで悪く言ったり、「あんな人は政治家になるべきではなかった」と言ったとしたら、私はやはりそのCAはプロ意識が欠如していると思います。) 

ところで、本職通訳が頭悩ましている今、トランプのスピーチを翻訳してツイートしている高校生がいます。 

Buzfeed
トランプ発言を日本語訳する謎のアカウント 中の人は高校生
https://www.buzzfeed.com/eimiyamamitsu/donald-trump-jpn?utm_term=.hrePwKggy#.gjPXl944x
 

この高校生はさらっと、 

「ほかの翻訳を見ていると、日本語らしくしすぎて本来の意味が伝わらなかったり、英語に忠実すぎて、ぎこちない日本語になっているものも見かけます。何度も文章を作って一番しっくり来るものを選ぶようにしています。あと、政治的に偏らない範囲で『ことばづかい』を工夫しています」 

言っています。 

追記:

ティムさんには、「トランプ大統領のスピーチを通訳する人達の苦労は日本だけに限らないでしょう。トランプの英語がひどいとか、通訳の苦労話とかの日本語記事はいくつかあります」
と答えた上で、上記に書いた話をしました。

しかしまあ、もしアメリカの翻訳者が、日本の新聞からインタビューを受けて、
「日本の麻生大臣が漢字が読めないのは有名だったけど、安倍首相もそうだったんだね。
前に「でんでん」と彼が突然読み上げたときに、なんて訳してよいのかわからずに困った。」
「率直に言わせてもらえば、漢字が小学生レベルの人達や、国会で野次を飛ばすような輩が大臣や首相になるなんてどうかと思うわ。」と話してそれが記事になったら・・・うーん、それはそれで面白いか・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

被告村中璃子氏(中村理子氏)にとっての“捏造(fabrication)”

2017年02月17日 | 人物

子宮頸がんワクチン関連の二つの裁判がありました。 

みかりんのささやき
東京地裁 二つの裁判
http://ameblo.jp/3fujiko/entry-12247696271.html 

そのうち一つは、池田修一氏が、名誉棄損で村中璃子氏・大江紀洋氏・Wedge社を訴えたもの。 

池田修一教授に訴えられた村中璃子氏(中村理子氏)-国外逃亡説まで出る始末
http://blog.goo.ne.jp/afternoon-tea-club-2/e/876f14bfc9d38f5c1ca17bb2f6e1c9b8
 ) 

まあ、被告村中璃子氏(中村理子氏)の傍若無人ぶりは、検索して彼女のツイッターに目を通していただければよいですが、彼女はなぜここまで大胆になれるのでしょうか?

後ろ盾が大きい? 

ところで、今も「捏造、捏造」と騒いでいる村中氏、「ひょっとしたら、彼女は日本語が苦手で、単に英語から日本語訳をした時に、翻訳を間違えたのだろうか?」(半分以上皮肉)と思い、FTをちらりとみてみたところ、彼女は、英語では、“fabricate”を使っている模様。 

このfabricateについて、神戸ビジネススクールのグレン・ブラウン氏が、 

英語で「改ざん」と「捏造」は?~神戸ビジネススクールの人気コラムシリーズ
http://mbp-kobe.com/kobebs/column/43665/

のなかで、 

2. Fabricate
こちらは"to completely make up some information in order to deceive people"「人を欺く目的で、情報を作り上げること」という定義です。

◆例1 He fabricated his educational background on his resume.
履歴書に記載した大学を実際には卒業していない時などがこれに当たります。学歴詐称ということです。

◆例2 His life story was a complete fabrication.
名詞の形で使うとこうなります。実際には独身なのに、妻子がいるように装うなど「全くのでっちあげ」だったケースはこの一例に当たります。 

◆例3 She fabricated the data.
もし理研の主張が事実であるならば、1の"falsify"よりこの表現の方が、過失の度合いは深刻さを増します。ここでは、データは全く存在せず、架空のものをでっちあげた=捏造したという意味になります。

と説明してくださっています。 

英語から日本語、日本語から英語の訳は、微妙にニュアンスが違うことがありますが、これを読むと、“fabrication”と”捏造”のニュアンスはほとんど同じなのではないかと思うので、村中氏は一応翻訳ミスで「捏造」と騒いでいるわけではなさそうです。 

さて、村中璃子氏(中村理子氏)の2月5日に、 

「裁判解説「ざくっと分かる!池田修一捏造実験裁判(3)被告の氏名に誤り。原告は訴状送達できず」が公開になっているようです。」

とツイート。 

こういうツイートこそが、“fabrication”・“捏造”っていうんじゃないかな・・・と私は思うんですが・・・。 

「捏造」という言葉を使う人達・ヒル・アンド・ノウルトンとナイラ証言とHPVワクチン
http://blog.goo.ne.jp/afternoon-tea-club-2/e/89fdfff3b5d12f1d0a3fb07c1097df20
 )

そういえば、彼女のWSJの記事、何で日本語版にでなかったのでしょうね。
WSJに、本名で書かなかったからか、京都大講師を名乗って都合の悪い経歴を消したからか・・・。 

ウォールストリートジャーナルに村中璃子氏が起稿-アメリカ人の友人の感想
http://blog.goo.ne.jp/afternoon-tea-club-2/e/15e5245fb41a44b521ea141117e9bab1
)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

売り出し中の大磯の“古民家”がWSJの記事に

2017年02月17日 | 社会(歴史・都市計画含む)

家のことや、また義理の父が入院をしたりで、ブログも外国人と日本人のペンフレンド達とのメールも途絶えさせてしまっています。
(メールの返事をお待たせし続けてしまっているケイコさん、すみません。) 

ただ、アメリカ人のティムさんはニュースのリンクを送ってくれたりしているので、彼とは短いメールのやり取りだけはあり。 

そんななか家の件で鎌倉や大磯などの不動産を参考までに物色していた私はとても興味がある物件を発見し、一昨日それをティムさんに送りました。 

Suumo
https://suumo.jp/chukoikkodate/kanagawa/sc_nakagun/nc_86634809/
(敷地646㎡、建物は279.25㎡で、囲炉裏のある離れもある家。) 

「この家が1億5千万円で買えるとしたら、とてもお買い得よ!
不動産業者などが買い取って、この家を残さず開発したりしたら、いやだな・・。
でもこの家、どんな人が住んでいて、なぜ売ろうとしているのだろうか・・。」 

と。 

案の定、ティムさんは、この家がお気に召したようですが、残念ながら彼が日本で家を買う予定はなし。

そんなティムさんから、昨夜メールがありました。 

“Here is something from WSJ.com that might interest you: 

WSJ
Japan’s Traditional ‘Minka’ Homes Gain a New Following
https://www.wsj.com/articles/japans-traditional-minka-homes-gain-a-new-following-1487258056 

Funny this just was in today's WSJ!” 

なんと、この大磯の物件がWSJの記事で紹介されています。 

「実は私、WSJにも参考になりそうな情報を送っているからね。
(冗談!)」 

と返しながら、 

「ところで、こうした大磯の家を『古民家(Japanese traditional house)』と呼ぶのはまだ良いとしても、『民家』と書くのは、ちょっと違和感があるかな。
『民家』というと普通の家を想像してしまうので。
ま、それは置いておいて、こうしてWSJが記事にしてくれるなんて、ありがたいわ。」 

と付け加えました。 

さて、それにしても、世代交代もそうですが、固定資産税や修繕など維持するだけで巨額な費用が生じてしまい、売り出される古民家(時に歴史的・名物建築物も)。 

日本政府が東京に大きなビルを壊して立てたり、オリンピックだ、カジノだ、豊洲だ、と言って湯水のように使っているお金の一部をちょっと、こうした建築物の保存に回してくれるだけでいいのに、何でしてくれないのでしょうかね。

参考: 

WISDOM
斬新な古民家再生 ドイツ人建築デザイナーに密着
https://www.blwisdom.com/linkbusiness/linktime/crossroad/item/10167-27.html

ハフィントンポスト
「コンクリートの田舎に、誰が帰りたいの?」 古民家再生の第一人者アレックス・カーさん、地方創生を語る
http://www.huffingtonpost.jp/2015/07/11/alex-kerr-chiiori-japan_n_7777752.html

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三菱ふそうのリコール・・・人身事故が3件あっても指摘されるまでそのまま/国土交通省も見逃していた?

2017年02月14日 | 企業・CSR

先月書いた、 

「米国のタカタ責任追及」と「日本の軽井沢バス事故の追及」
http://blog.goo.ne.jp/afternoon-tea-club-2/e/23d1a52b9711d5a891f88dc8bb0abfb5
 

の中で、三菱ふそうのバスやトレーラーのことを再度書きましたが、今日はこんなニュースが。 

レスポンス
【リコール】三菱ふそう、大・中型バス3車種でハンドル操作不能…人身事故も発生
http://response.jp/article/2017/02/14/290641.html
 

「不具合は9件発生、人身事故が3件起きている。国土交通省からの指摘により発見した。」って・・・不具合9件発生し、人身事故が3件起きても、「運転手のせい」ですましていたのでしょうか? 

この人身事故の詳細を明らかにしてほしいです。
(当然、犠牲になった方には三菱ふそうから賠償はされたのですよね?
怪我や命はお金を差し出されてもどうにもなりませんが。) 

対象のバスやトレーラーは1993年9月20日〜2007年8月28日に製造された、ふそうエアロミディ、ふそうエアロバス、ふそうエアロクイーン。 

ちなみに、昨年の軽井沢スキーバス事故のバスは、2002年登録(2002年製?)のエアロクイーンといわれています。

(2015年6月、軽井沢のバスと同じような状態でガードレールを落下した箱根のトレーラー事故がありました。このトレーラーは三菱化学のものと言われていますので、それが本当なら、これが三菱ふそうのトレーラーであった可能性もあるのではないか、と思います。)

追記:

軽井沢のバス事故関係の記事は、2016年1月に何本か書き、新聞記事などのリンクも載せていますので、そちらをどうぞ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『幸福の科学』を「カルト」のカテゴリーから外そうとする勢力があり?・マスメディアが大っぴらに宗教宣伝をするようになるか

2017年02月12日 | メディア・広告業界

NHK朝ドラで有名になった清水富美加さんが、『幸福の科学』の信者で、出家のために引退するというニュースが。 

スポーツ報知
清水富美加、22歳で衝撃の引退・・・理由は幸福の科学に出家
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6229871
 

信教の自由はあるので、彼女が何を信じ、出家するために女優を辞めることは問題ないと思うのですが、例えばサリン事件を起こしたオウム真理教のようなものでなくても、統一教会やその他のカルト・新興宗教の信者であること(創価学会の信者の芸能人もそれをわざわざ話さない)を大っぴらの発表するような芸能人・有名人もいなかったのでは・・・と思います。 

『幸福の科学』といえば、古くは景山民夫氏(故人)、小川知子氏・・・そのほか、ネットで調べると、有名芸能人の名前がたくさん上がります。 

こちらは、芸能人ではないですし、信者ではないとのことですが、佐々木俊尚氏が大川隆法氏と対談した際、 

「私は純粋に自分の興味と好奇心から出演するだけなので、それを教団側が宣伝に利用されるのは別に構わないと思います。 そんなのどんなイベントでも同じでしょう」 

「現在の幸福の科学はカルトではないと思いますよ。またカルトの定義も国や時代によって変わるし、教団の形態も変化します」 

J-CAST
2013年11月14日
幸福の科学・佐々木俊尚対談に「えええええええ」! テーマは「宗教とテクノロジーの交差」らしいが…
http://www.j-cast.com/2013/11/14188993.html 

より) 

と、『幸福の科学』を「カルト」の位置付けを否定し、信者でないけど宣伝に利用されることに悪びれることもありませんでした。 

今も昔も、宗教人ではない芸能人や有名人が、自ら自分の信教の話を電波を通じてすることは(暗黙の)タブーとなっているのではないかと思うのですが(統一教会の合同結婚式に出た、洗脳されて教団に入ったという騒動で、などで週刊誌やワイドショーで騒ぎになって初めて本人がその信者であることを認めると言うケースはあっても、)、どうやら『幸福の科学』は特別のようです。 

清水富美加さんが『幸福の科学』出家の為に引退するということより、彼女の言動がもう『幸福の科学』の宣伝となっていて、こうしたニュースが大きく流れることに、何か気持ちの悪さを感じます。

ところで、電波でのカルト教団の宣伝と言えば、90年代、TVのアニメのなかに麻原彰晃の画像を一瞬いれる方法をとっていたことがありました。

ウィキぺディア
サブリミナル効果
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%9F%E3%83%8A%E3%83%AB%E5%8A%B9%E6%9E%9C

今はサブリミナル効果の様な用法は使っていないと思いますが、最近では、海外在住の日本人を紹介する番組では統一教会やオイスカなどの信者を(宗教関係者であることを隠して)事実を脚色して紹介したりしていたのが問題になりました。

TV局はじめ、マスメディアの人達の中に信仰宗教関係者が増え続けると、『幸福の科学』に限らず、宗教をあの手この手…そのうち堂々と宣伝するようになりますか・・・。
(政治家からして新興宗教と無縁ではないですからね。)

参考: 

日本の宗教国家化?
http://blog.goo.ne.jp/afternoon-tea-club-2/e/498f2869178807daa20ec9f3def1f649 

ネットメディア界のオピニョンリーダー達(?)と似非宗教・製薬会社と政治家と中ピ連の榎美佐子氏
http://blog.goo.ne.jp/afternoon-tea-club-2/e/38e347e472cc2d3ee50ade15f94ef095
(↑末尾のリンク参照) 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

20代と50代の“選択”

2017年02月10日 | 友人・知人

昨年からずっと家のことで頭悩ませていました。

家の築年数は実は20年を切っている程度なのですが、生活スタイルも変わるし、屋根・外壁塗り直し他の煩わしいリフォーム(というか、リノベーション)がまた10年後にでてきたりすること(実を言うと、家の施工業者は地元で大きいのですが、問題もあってあまり関わりたくない、という気持ちもあり。)を考えれば、いっそのこと、思い切って外壁タイルの家に建て直してしまおうか・・・とも思い、施工業者に見積もりをお願いしたり、ハウスメーカーの担当者に話を聞いて、家を建て直す場合の図案を考えたりと、もう頭がいっぱいの1,2週間でした。 

結果は、施工業者にいい印象はなくても、職人さんがよさそうなので、リノベーションに決定。
やっと一段落つきました。 

さて、今回のこの家の事で悩んだことと、ちょうどメールで話していた20代前半のR君の悩みと対比させて、「20代の選択、50代の選択」について考えました。 

R君にあてたメールに、 

「(前略) 

現在夫も私も50代半ば。あと30年間くらい、家の修繕などで煩わされないように、今のうちに家を修繕にも煩わされない「終の棲家」にした方が良いか、と思えたことでもあります。大手ハウスメーカーは外壁などのリフォーム60年間不要というのが、魅力的でした(私たちが死んでも家は息子が使っても、売ってもよし。)。 

「R君の年齢の頃の選択多く、この先が長いからこそ悩む。」
「私の年代の選択することは少なく、先が短いからこそ悩む。」 

「R君の年齢では、“自分”を主に選択ができる」
「私の年代は、“自分だけのこと”を考える選択はできなくなる」 

そんなふうに思うと若い時の選択って、大変だけど贅沢だな、って思います。

(後略)」 

と書きました。
R君は、案の定、「選択肢が多い事のストレス」を書いてきましたので、続けて、 

「(前略) 

R君、コンビニが発展した理由の一つが「選択肢が少ない」というのがあると言うのを知っていますか?
たとえばスーパーでお豆腐一つを買おうとしても何種類から選ばなければならない。でもコンビニだったら、1種類しかなかったりするから、悩む必要がない。 

“選択肢”が少ない方が、人間にとっては“楽”なんです。

でもね、“楽”だけど、コンビニでしかお豆腐を買うだけの生活の人より、スーパーで選んだり、 お豆腐屋さんのお豆腐、こだわりの豆腐を買ったりする人が、私は魅力的に思えるんですよね。 

(凄い田舎でお店がないところは、コンビニ(or よろず屋)でしか買えない。今、ネット販売が出てきて人は選ぶことに慣れだしているけど、(値段だけで選ぶ場合を除けば)口コミランキングといったものを活用して選ぶだけで、実質自分で選ばない人も多い。) 

大変だけど、魅力的な人間になってくださいね。」 

と,自分達の世代の人とだけ話していると気が付かないことを気が付かせてくれる若者に、感謝の気持ちを込めて、エールを送りました。 

(「「私の年代は選択することが少なく」という私の仮説イコール「単に自分が歳をとってコンビニ生活化している」ことかも・・・)

追記:

さて、外国人の友人達としているシェアメールもストップしたままですが、今日あたりから再開。
「シルバーシート」「席を譲らない日本人」についての話ですので、シェアメールを再開後に紹介します。) 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トランプ大統領のワクチン・製薬業界への切込み

2017年02月03日 | 福祉・医療

トランプ大統領のしていることで、私が評価しているのは、ワクチンや製薬業界への切込みです。
やりすぎない程度に、メスをいれてほしいものです。
(トランプ大統領が「ワクチンは自閉症と関係がある」と公言しているのはマイナス。イタリアのようにワクチンと自閉症の関連を認めた判決が出ている国もありますが、これは現段階では答えはでていません。)

ジカ熱騒動の時、ワクチンの話をかきましたが、再度リンクと抜粋(動画)を。 

Tdapもインフルエンザも妊婦に本当に危険はないのか
http://blog.goo.ne.jp/afternoon-tea-club-2/e/5c1d27c8ac5273a0a5d08a8a5f0a1972
 

抜粋: 

Tdapについてのものではないですが、Thinkerの紹介動画を-

ワクチンとフッ素による大衆管理.wmv
https://www.youtube.com/watch?v=1W-_WT7k-IA 

モーリス・ヒルマン博士の告白
https://www.youtube.com/watch?v=f5dmZEiKpCA 

医学・薬学はヒルマン博士の若いころとは段違いに発展しているでしょうし、Thinkerはアンチ・ワクチンということを割り引いて考えなければならないかとは思います。 

そして、ワクチンや薬には負の部分があったとしても、仕方なしに使わなければならないことはあると思います。 

しかし、妊婦さんに限らず、「打つしかない」「どうしても飲まなきゃならない」ものは、実はそんなにないのではないでしょうか。

(このTdapの話は、スペインの友人から聞きました。

グラクソ・スミスクラインのTdap(2014年終わりから接種)と『小頭症』の因果関係調査は?
http://blog.goo.ne.jp/afternoon-tea-club-2/e/9fe58a0904d1977c33065458a7b7574d

この記事に書いた通り、私はブラジルの小頭症がTdapと関連しているとは考えていません。ただ、「疑惑の声が上がっても[絶対安全」として決して調査対象にならないワクチンや薬の存在、その製造メーカー」に対しては、やはりおかしいと思います。)

こちらも参考として(以前のブログで紹介したもの): 

Global Research 

 Vaccines, Mercury & Dirty Money – A Message From Robert Kennedy Jr.
http://www.globalresearch.ca/vaccines-mercury-dirty-money-a-message-from-robert-kennedy-jr/5465037 

Damaged by the Swine Flu Vaccine to Receive $90 Million in Financial Compensation from UK Government
http://www.globalresearch.ca/hundreds-of-children-brain-damaged-by-the-swine-flu-vaccine-to-receive-90-million-in-financial-compensation-from-uk-government/5444329 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トランプ大統領の入国禁止騒動-アメリカの友人の意見-2

2017年02月02日 | 友人・知人

トランプ大統領の入国禁止騒動-アメリカ人の友人の意見-1
http://blog.goo.ne.jp/afternoon-tea-club-2/e/b8c832e49fe880f7df183aeb8e08d51f

 の続きです。 

3通目:

Obama mocks Trump, but has barred immigrants, many Muslim, 6 times | Washington Examiner

http://www.washingtonexaminer.com/obama-mocks-trump-but-has-barred-immigrants-many-muslim-6-times/article/2594016

なお、先の彼のメールに対して私は、

①トランプをポピュリストというには、違和感がある。
(こんなに多くの大衆に嫌われるポピュリストはいない。)

②マスメディアが、トランプにとって、フェアさを欠いているのは認めるので、受け手に注意が必要なのは確か。

③その反面、トランプに熱狂的な人達はトランプが自分にとって都合がよい事をしてくれるからと言って彼に甘くなってしまうこと、これは大変危険。

(マスメディアがトランプを叩くほどに、支持者は燃え上がる。
ただ「不良少年が横断歩道でおばあさんの手を引くと、真面目な子が同じことをするよりも皆を感動させる」のと同じで、トランプがまともな態度をとったなら、一機に評価が上がるかも。)

というように思っています。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トランプ大統領の入国禁止騒動-アメリカ人の友人の意見-1

2017年02月02日 | 友人・知人

共和党支持者のアメリカの友人のトランプ大統領と入国禁止騒動の感想・意見を貼り付けます。 

米国国民(&日本国民)がマルティン・ニーメラーと同じ過ちをしませんようにhttp://blog.goo.ne.jp/afternoon-tea-club-2/e/bfd22a858c9b523bb1a16071947b4fd4 ) 

1通目: 

Cato is libertarian leaning as am I.  Trump is a populist, so it would be unlikely he would listen them. 

This is happening for many, many reasons.  Part of the reason it was so badly executed is because Trump is battling the unelected bureaucrats in the government.  He was unable to consult with them because it would have leaked to the press. 

Immigration in the US is a mess.  For those that live on border states the federal governement's unwillingness to do anything about is a source of constant problems, costs and crime. 

The Obama administration was unwilling to admit the costs associated with immigration.  This is a consequence of that. 

The Obama administration was unwilling to admit that masss murders were committed in the US by radical Islamists.  This is a consequence of that. 

Obama's administration in secret did the same thing Trump did on immigration restrictions. When the press finally found out about they were unwilling to question the administration and publish it to the degree that are with Trump.  The media in the US (and the world) being far less critical of the Obama administiration have again done us all a disservice.  This is a consequence of that. 

I'm ecstatic that suddenly the press and the world has taken an interest.  I'm just wish they had done so earlier. 

2通目:

Sally Yates is a "political appointee" and not a "civil service" appointee.  She was temporarily serving Trump as she was appointed by Obama. 

As such she serves "at the pleasure" of the President.  Trunp's order as much as I disagree with it was lawful.  She absolutely deserved to be fired.  If she wanted to properly and professionally make her point she should have resigned. 

Her behavior is part of the reason our country is so divided and why we are disgusted with Washington DC. 

Civil service appointees in the US have widespread protections and can not be readily fired in the US.  That causes a whole bunch of other problems with our government, but that is a different discussion.... 

(彼と私の意見は、正反対な部分もありますが、私はトランプ大統領に関する報道が、フェアでないことは認めています。) 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

米国の成り立ち-“Soldier Blue” by Buffy Saint Marie

2017年02月01日 | 芸術・本・映画・TV・音楽

アメリカインディアンやエスキモーから土地を奪った欧州人。米国人は彼らの後に続く欧州からの移民であり、他はほとんどが奴隷として強制的につれてこられた人達だったのですよね。

ウィキペディア
サンドクリークの虐殺
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%89%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%81%AE%E8%99%90%E6%AE%BA 

米国がどうやって出来上がったのか-現代の米国人には昔の責任はないでしょうが、米国は今一度、歴史を学びなおす必要がありますね。 (ナチスの罪以上では?)

こちら、サンドクリークの虐殺を元に作られた、1970年のアメリカ映画『ソルジャーブルー』から、バフィ・セント・メリーの歌を。 

Buffy Saint Marie - Soldier Blue
https://www.youtube.com/watch?v=LlrOaJFf6tg

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

米国国民(&日本国民)がマルティン・ニーメラーと同じ過ちをしませんように

2017年02月01日 | 国際・政治

一昨日のブログ記事、 

トランプ大統領と『不思議の国のアリス』のハートの女王・ネタニヤフ首相と米国
http://blog.goo.ne.jp/afternoon-tea-club-2/e/f1463a85af62915f0ea5eabc7203323f
 

のなかで、 

「トランプ大統領の発言や行動って、『不思議の国のアリス』のハートの女王みたいです。
短気で子供っぽい。
そいうえば、彼のキメ台詞とハートの女王のキメ台詞(?)が(日本語訳にすると)ほぼ同じ。」 

と書きましたが、トランプ大統領、早速やったのですね。 

ニューズウィーク(2017年1月31日)
トランプ、入国制限に反対の司法長官代行を1時間後にスピード解任
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/01/post-6852.php
 

大統領の一言で、(代行とはいえ)スピード解任ができる国米国、これは「独裁国家」そのものです。 

しかしまあ、米国はどういう国になっているのでしょうか。 

(トランプ大統領就任前、CATOの様な機関の人達がトランプのブレーンになってくれることを期待していましたが、その望みは絶たれました。 

トランプとコーク兄弟とCATO Institute
http://blog.goo.ne.jp/afternoon-tea-club-2/e/1c0816a9488cdd49b686e2a8c398915a  

トランプ政権のブレーンは誰(どこ)なのでしょうか。)

以前、 

安倍首相とヒトラーの手法、マルティン・ニーメラーの過ち
http://blog.goo.ne.jp/afternoon-tea-club-2/e/a84aee1624b818f2eb538a88a3e2f80b
 

でニーメラーの『彼らが最初に共産主義者を攻撃したとき』を紹介しましたが、これをちょっと書き換えました。(最初、米国のことを思って書きましたが、「いや、日本も似たような状況だ」と思えたので、米国人と日本人に向けての書き換えです。) 

彼らが最初イスラム教徒の国を攻撃したとき、
私は声をあげなかった
私はイスラム教徒ではなかったから 

人道活動家が牢獄に入れられたとき、
私は声をあげなかった
私は人道活動家ではなかったから 

彼らが弱者を切り捨てたとき、
私は声をあげなかった
私は弱者ではなかったから 

そして、彼らが私を攻撃したとき
私のために声をあげる者は、
誰一人残っていなかった 

米国民&日本国民は、マルティン・ニーメラーと同じ道を歩みませんように。 

参考: 

Outward Matrix
トランプ大統領が署名した大統領令をまとめてみた(随時更新)
http://www.outward-matrix.com/entry/2017/01/27/070000 

CATO Institute
https://www.cato.org/ 

Five Reasons
Congress Should Repeal Trump’s Immigrant & Refugee Ban
https://www.cato.org/blog/five-reasons-congress-should-repeal-trumps-immigrant-refugee-ban

ルーズベルト大統領、ホロコーストから逃げてきた)ユダヤ人の受け入れ、拒否していたんですね。ま、当時は米国だけでなく、他の国でも受入れをストップしていたとは思いますが。) 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする