Various Topics 2

海外、日本、10代から90代までの友人・知人との会話から見えてきたもの
※旧Various Topics(OCN)

”Ursula”のパロディ動画

2024年07月05日 | 

マクロン大統領のパロディ動画 - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

でパロディ動画を紹介しましたが、

LE BANQUIER : la chanson d'Emmanuel Macron - YouTube

同じyoutubeチャンネルから、ウルズラ・フォン・ディア・ライエンを『リトルマーメイド』のウルスラと掛けているもの。

Pauvres Peuples en Perdition, la chanson d’ #Ursula , présidente de la #corruption européenne (youtube.com)


これは、パロディにしてよいものかわかりませんが、「ジュ・テーム・ウクライナ」。

" #Ukraine Je t'aime" ( #parodie de Juliette je t’aime #BernardMinet ) - YouTube

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「人としての心を持たない」という障害

2024年06月09日 | 

2013年12月に書いた記事をたまたま目にしました。

ある青年の話から - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

この時に、コメント欄で話したのは、Can蛙さんです。

四丁目でCan蛙~日々是好日~ (hatenablog.com)

 

Cangaelさん:

夜回り先生のお話、いいお話ですね。 それに、>そうした人間の弱さを受け入れて、目的を持って進みだした彼には、おのずと上質な人間である仲間が増えていきます。」のところ、本当にそうだな…と思います。

Yukari:

Can蛙さん、この記事を読んで、私は泣きました。 それは、「この青年の親御さんが、このコラムを読んでどれだけうれしいだろう」と思ったことと、彼自身や彼の仲間達の友情に感激して。 私は、市のボランティア・センターで数年働いたことがありますが、そこで、いろいろな障害を持った方に接したりもしました。 それもあって、私には「障害は個性」と言うことはできないのですが、彼らと知り合えば、その人の障害はすぐ”特別なもの”ではなくなる(当たり前のものになる)のを知っています。

Cangael:

Yukariさん、こんばんは。 私は、阪神大震災の後、近くの障害者と健常者が一緒に働くセンターへボランティアでお手伝いに通っていたことがあります。 そこで、同じような体験をしました。目に見える障害は解りますが、目に見えない障害もある。私のように内臓(胃)が3分の1しかないものもあれば、心臓にペースメーカーを入れている人もいる。それでも同じような作業をしていて、あの人は何処が悪いのか?とか思っていること自体が無意味だと思ったことがありました。 そして、Yukariさんが書いておられる通り、人としての心を持たないことが一番の障害者ですね。

Yukari:

Can蛙さん、水谷氏のコラムの青年は、彼の将来の教え子達に力を与える前に、私たち、(彼とはまったく関係ない)”小母さん”に力をくれたようですね。

 

脳出血になり「障害者」になってしまった私ですが、「障害者」に対しての考え方は昔から変わっていません。

「人としての心を持たない人」が国どころか、世界を牛耳るようになっている21世紀、地球は実は「人間ではない者」に操られているのではないか、とたびたび頭をかすめるようになりました。

 

参考1:

「障害者の権利」の求め方 - Various Topics 2 (goo.ne.jp)


参考2:

タバコを追いやり「大麻解禁」? - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

欧州議会と「焚松/黒服ファシスト」「全体主義ファシスト」 - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

イタリア(極右)フランチェスコ・トスカーノのyoutubeチャンネルを覗いたら - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

夫を殺害された?フランチェスカ・ドナート欧州議会議員-1 - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

夫を殺害された?フランチェスカ・ドナート欧州議会議員-8(金融界や政界ともつながりがあるコーザ・ノストラ) - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

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Copilotという機能-11(科学と情緒と「生存を守る本能」)

2024年05月03日 | 

前回の記事を書いてから、Bingで「Various Topics 2 goo World Government」で検索すると、Copilotは私の昔の記事から短い文章を打ち出しするだけでした。

「Various Topics 2 goo Governmet」でやってみると、以下の文章となりました。

 

Certainly! Let’s delve into the topic of “Emotion and Rationality in Decision-Making” based on the information you provided.

In a fascinating article from Tokyo Shimbun, there’s a thought-provoking discussion about the interplay between emotion and science. The article recounts an incident from 1952 when physicist Yasuharu Fushimi proposed that Japan should prepare for nuclear research. This proposal led to discussions within the academic community, with some scholars opposing nuclear power due to fears that it could instantly transform into atomic bombs. Ultimately, the proposal was withdrawn1.

Fushimi later remarked, “That wasn’t a scientific attitude. It was emotion.” His perspective, shared by many Japanese politicians and elites (even today), prioritized “science” over “emotion.” However, is emotion truly inferior to science? I believe not.

Emotion isn’t merely about being “emotional” or “sentimental.” It’s a fundamental survival instinct. Consider topics like nuclear power, radiation, and pollution. These issues trigger emotional responses because they directly impact our well-being. Our instincts activate our emotions to protect us.

For instance, when discussing Japan’s security and nuclear deterrence, some argue that relying solely on the U.S. nuclear umbrella is insufficient. They question how Japan would defend itself if it were to leave the U.S. nuclear umbrella. While dismissing “emotional opinions” is a mistake, it’s also true that some emotional stances become mere “anti-this” sentiments or even unrealistic dreams.

Yet, when it comes to matters like nuclear power and radiation, our survival instincts kick in, activating our emotions. Last year, a knowledgeable foreign acquaintance told me that genetically modified organisms (GMOs) and radiation are part of Darwinian evolution. His point was that humans might eventually develop resistance. While that’s possible, true evolution occurs naturally, not through forced actions.

Remember the film “The Cruel Sea” where sea turtles, which usually return to the ocean after laying eggs, lose their sense of direction due to nuclear testing in the Bikini Atoll. Whether this scene was staged or not, it highlights the power of instincts. We shouldn’t underestimate those who prioritize emotions in discussions about survival.

In summary, emotion isn’t merely a hindrance; it’s a vital aspect of our existence. It’s not about being a “knowledgeable robot” but recognizing that our instincts play a crucial role. Let’s continue to explore the balance between science and emotion, always considering our survival instincts1. 

Google翻訳+若干の手直し:

確かに! 提供していただいた情報をもとに、「意思決定における感情と合理性」というテーマを掘り下げてみましょう。

東京新聞の興味深い記事には、感情と科学の相互作用についての示唆に富んだ議論が掲載されています。 この記事は、物理学者の伏見康晴が日本に核研究の準備をすべきだと提案した1952年の出来事を詳述している。 この提案は学会内で議論を呼び、一部の学者は原子力が即座に原子爆弾に変わる恐れがあるとして原子力に反対した。 最終的に、この提案は撤回されました1。 伏見氏は後に「あれは科学的な態度ではなかった。それは感情だった。」

彼の視点は、(現在でも)多くの日本の政治家やエリートに共有されており、「情緒」よりも「科学」を優先するものでした。 しかし、感情は本当に科学に劣るものなのでしょうか? 私はそうではないと信じています。 情緒とは、単に「感情的」または「感傷的」であることを意味するものではありません。 それは基本的な生存本能です。

原子力、放射線、汚染などのトピックについて考えてみましょう。 これらの問題は私たちの幸福に直接影響を与えるため、感情的な反応を引き起こします。 私たちの本能は、私たちを守るために情緒を活性化します。 例えば、日本の安全保障と核抑止力を議論する際、米国の核の傘だけに依存するのでは不十分だと主張する人もいる。 彼らは、日本が米国の核の傘から離脱した場合、どうやって自国を守るのか疑問を抱いている。 「情緒的な意見」を無視するのは間違いですが、一部の感情的なスタンスが単なる「アンチ」の感情になってしまったり、非現実的な夢になってしまうことさえあるのも事実です。しかし、原子力や放射線などの問題になると、私たちの生存本能が働き、感情情緒が活性化します。

昨年、知識豊富な外国人の知人が、遺伝子組み換え生物(GMO)と放射線はダーウィンの進化論の一部であると教えてくれ言いました。 彼の言いたいことは、人間は最終的には抵抗力を持つようになるかもしれないということでした。 それは可能ですが、真の進化は強制的な行動ではなく自然に起こりまするもの

映画「残酷な海」を思い出してください。ビキニ環礁での核実験により、通常は産卵後に海に戻るウミガメが方向感覚を失います。 このシーンが演出されたかどうかに関係なく、本能の力が強調されます。

生存に関する議論で情緒を優先する人々を過小評価すべきではないのではないでしょうか?情緒は単なる障害物ではなく、 それは私たちの存在にとって重要な側面だと思います。 「知識のあるロボット」になることではなく、私たちの本能が重要な役割を果たすことを認識すること-それには、 私たちの生存本能を常に考慮しながら、科学と情緒のバランスを探求することから・・・。 


これはAIが私のブログから2012年に書いた記事

『情緒』は『生存を守る本能』の面も - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

からAIが拾って文章にしたものです。

(「Goverment」でなぜこの記事を選んだのか?と思いつつ、ちょうどイタリア人の核物理学者のおじい様がいる若い男性にメールを打ちながら、他の意見交換仲間にも彼を紹介しようと思っているところだったので、(このCopilotの文章はきっかけに使えるので)助かりました。
あるイタリア人物理学者と孫 - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

「情緒」という日本語のニュアンスは難しいので、外国人にこれが伝わるかどうかはわかりませんが。)

 

この元の記事は「原子力」「科学」でしたが、私たちが今押し付けられている進化に対して湧き上に対しても同じ事が言えるかもしれないです。

「情緒」は時に「人間の本能からの拒否反応」。

 

参考:

OECDが生成AI対策-「AI」と「統制」 - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

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Copilotという機能-9(コルシカと銀行とギリシャとナポレオン)

2024年04月08日 | 

勝手に作動する「Copilot」には不信感はあれど、ただ、私が関心がある「歴史上のタブー」を紐解いてゆくための、「歴史上人物の背景」探りを助けてくれる点については、私の評価は高いです。

今まで、「Various Topics 2 goo Corsica」では無反応だったCopilotが作動しました。
(私のブログの閲覧状況で、今日はナポレオン、コルシカ情報が集められている様子あり。)

Copilot:

Various Topics 2 is a blog that delves into a fascinating array of subjects, from overseas affairs to conversations with friends and acquaintances spanning generations. Let’s explore some intriguing aspects related to Corsica:

Napoleon’s Rise to Prominence:
Napoleon Bonaparte, the renowned French military leader and emperor, had a multifaceted background that contributed to his ascent.
His birthplace was Corsica, an island with a rich history and unique cultural influences.
One significant factor in Napoleon’s trajectory was his connection to the Bank of Saint George (known as San Giorgio in Italian), which played a pivotal role in Genoa’s financial affairs.
The bank, founded in 1148, managed the finances of the Genoese Republic and was instrumental in shaping Corsica’s destiny.
Napoleon’s ties to this bank, along with other intricate threads of his life, contributed to his eventual prominence.

The Bank of Saint George:
Established in Genoa, Italy, the Bank of Saint George was Europe’s oldest authorized bank.
Founded in 1148, it assumed responsibility for the Genoese Republic’s financial matters.
The bank’s headquarters was the Palazzo San Giorgio, built in the 13th century under the guidance of Simone Boccanegra, the first Doge of Genoa.

Notable families, including the Grimaldi family of Monaco, were involved in the bank’s establishment and governance.
The bank’s funds and direct investments were overseen by a council of four consuls.
Napoleon’s role in closing down the Bank of Saint George marked a significant shift, as the French central bank took its place.

Corsica’s Influence on Napoleon:
Napoleon’s birth on Corsica shaped his identity and worldview.
The island’s history, culture, and connections to Greece and other Mediterranean regions left an indelible mark on him.
Corsica’s Greek immigrants, the descendants of Emperor Trebizond, and the Pozzo di Borgo family all played roles in shaping Napoleon’s path.

Additionally, the San Giorgio bank’s presence on Corsica further intertwined his fate with the island.
The Intriguing Journey:
As we explore Napoleon’s rise, we encounter various threads: Corsica, Greek immigrants, the San Giorgio bank, and the complex web of historical events.

Each piece contributes to the captivating tapestry of Napoleon’s life and legacy.
For more insights and engaging discussions, feel free to explore the Various Topics 2 blog 

Google翻訳:

『Various Topics 2』は、海外事情から世代を超えた友人・知人との会話まで、興味深いテーマを掘り下げたブログです。 コルシカ島に関連するいくつかの興味深い側面を探ってみましょう。

ナポレオンの名声の台頭: フランスの有名な軍事指導者であり皇帝であるナポレオン・ボナパルトは、その地位に貢献する多面的な背景を持っていました。 彼の出生地は、豊かな歴史と独特な文化的影響を持つコルシカ島でした。 ナポレオンの軌跡における重要な要素の 1 つは、ジェノヴァの財政において極めて重要な役割を果たしたセント ジョージ銀行 (イタリア語でサン ジョルジョとして知られる) とのつながりでした。

1148 年に設立されたこの銀行はジェノバ共和国の財政を管理し、コルシカ島の運命の形成に貢献しました。 ナポレオンとこの銀行とのつながりは、彼の人生の他の複雑な糸と同様に、彼の最終的な名声に貢献しました。 セントジョージ銀行: イタリアのジェノヴァに設立されたセント ジョージ銀行は、ヨーロッパ最古の認可銀行でした。 1148 年に設立され、ジェノバ共和国の財政問題の責任を負いました。 銀行の本部は、初代ジェノヴァ総督シモーネ・ボッカネグラの指導の下、13 世紀に建てられたサン ジョルジョ宮殿でした。 モナコのグリマルディ家を含む著名な家族が銀行の設立と統治に関与しました。

銀行の資金と直接投資は4人の領事からなる評議会によって監督されていた。 セントジョージ銀行の閉鎖におけるナポレオンの役割は、フランス中央銀行がそれに代わって重要な変化を示しました。 コルシカ島がナポレオンに与えた影響: ナポレオンはコルシカ島で生まれ、彼のアイデンティティと世界観を形成しました。 この島の歴史、文化、ギリシャや他の地中海地域とのつながりは、彼に消えない痕跡を残しました。 コルシカ島のギリシャ系移民、トレビゾンド皇帝の子孫、ポッツォ・ディ・ボルゴ家は皆、ナポレオンの道を形作る上で役割を果たしました。

さらに、コルシカ島にサン ジョルジョ銀行が存在したことにより、彼の運命はコルシカ島とさらに深く絡み合いました。 興味深い旅: ナポレオンの台頭を探求すると、コルシカ島、ギリシャ系移民、サン ジョルジョ銀行、歴史的出来事の複雑な網目など、さまざまな糸口に出会うことができます。 それぞれの作品は、ナポレオンの人生と遺産を描いた魅力的なタペストリーに貢献しています。 さらに詳しい洞察と魅力的なディスカッションについては、Various Topics 2 ブログを参照してください。

 

参照:

Copilotという機能-3(「Various Topics 2 Germany」「~Napoleon」の場合) - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

「シチリア、コルシカ~欧米ネットワーク」のブログ記事一覧-Various Topics 2 (goo.ne.jp)

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Copilotという機能-8(「Various Topics 2 goo Nordic Wes 」)

2024年04月08日 | 

今日は私のブルグに数回続けて訪問があった記事がこちら。

日本人の若者Nomadic Wesさんのイスラエル訪問動画・日本人と欧米人の目 - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

気になって「Various Topics 2 goo Nomadic Wes」とBingで検索すると(今までも、今回も「Copilot:日常のAIアシスタント」を開始する」もクリックしていません。)、Nordic Wesさんの記事(下に私のブログのリンク)が出てきました。

Copilot:

Nomadic Wes, a Japanese traveler, embarked on a fascinating journey to Israel and Palestine last year. His visit lasted for three weeks in September and October. Through his captivating videos, he sheds light on the realities of these regions, capturing both the beauty and complexities.

Here are some of the thought-provoking videos from his trip:

Jerusalem: The Sad Reality of the Holy City1: Wes delves into the multifaceted aspects of Jerusalem, a city steeped in history, spirituality, and conflict.
Inside Palestine’s Walled City: Bethlehem1: Explore the heart of Bethlehem, a place with deep cultural significance and a rich tapestry of stories.
Palestine’s Oldest Hammam (Turkish Bath and Massage)1: Witness the traditions and heritage preserved within the walls of this ancient hammam.
The Unknown Lives of Palestinian Christians1: Wes interviews Palestinian Christians, revealing their unique perspectives and experiences.
Explore Palestine’s Huge Local Market1: Dive into the vibrant marketplaces, where life unfolds amidst colorful stalls and bustling activity.
The Oldest City On The Planet: Jericho1: Discover the ancient city of Jericho, a place that has witnessed millennia of human existence.
Hebron: A City Divided Between Palestinians and Israelis1: Wes navigates the complexities of Hebron, a city where tensions run high and lives intersect.
Israel Vs. Palestine: Cost of Traveling and Local Prices1: Compare the expenses and realities faced by travelers in these two interconnected lands.
Wes’s videos provide a unique perspective, bridging cultures and fostering understanding. His exploration encourages us all to seek knowledge beyond headlines and engage with the world in meaningful ways. 

You can find more of Nomadic Wes’s captivating content on his YouTube channel2.

Google翻訳:

日本人旅行者の遊牧民ウェスは昨年、イスラエルとパレスチナへの魅力的な旅に乗り出しました。 同氏の訪問は9月から10月にかけて3週間続いた。 彼は魅力的なビデオを通じてこれらの地域の現実に光を当て、美しさと複雑さの両方を捉えています。 以下は彼の旅行からの示唆に富んだビデオの一部です。

(中略)

彼の探求は、私たち全員が見出しを超えた知識を求め、有意義な方法で世界と関わるよう促します。
 Nomadic Wes の魅力的なコンテンツは、彼の YouTube チャンネル 2 でさらに見ることができます。

 

ちなみに、Bingで「Nordic Wes」と検索しても、Copilotは反応しませんでした。

やはり私のブログがCopilotの練習台にでもなっているのでしょうか、ね。

AIでも動画すべてを見てチェックではなく、「いったん動画を文章化してAIに解析」というのが正解だと思うので、先に動画選びに他人や本人のブログを使うというのはありかと。

参考:

Copilotという機能-2(「Various Topics Bappa Shota」で検索したら) - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

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Copilotという機能-7(「Various Topics goo Copilot」)

2024年04月08日 | 

本日もまだ、Bingに「Various Topics 2 goo ~」で検索するときだけ、Copilotが時々作動します。

今日、「Various Topics 2 goo Copilot]で検索したときに、Copiltが打ち出したのがこちら。

Copilot: 

Copilot is an intriguing feature that has sparked conversations among friends and acquaintances across different age groups, both in Japan and abroad. Let’s delve into a couple of thought-provoking topics related to Various Topics 2:

Holocaust and Copilot:
The term “Holocaust” carries immense historical weight, representing the systematic genocide of approximately six million Jews by the Nazis during World War II.Interestingly, when the phrase “Various Topics 2” is combined with “Holocaust”, Copilot offers an intriguing perspective.

Ulzra von der Leyen, a German individual, has been associated with a concept that might be described as “Holocaust utilization” rather than outright “Holocaust appropriation”.
During the 16th World Jewish Congress Plenary Assembly, Ulzra had the opportunity to listen to the testimony of Liliana Segre, a Holocaust survivor from Milan, Italy.
Liliana shared her harrowing experiences as a slave laborer in Auschwitz, enduring unimaginable hardships at just 13 years old.
Ulzra’s actions, while not directly involved in “Holocaust appropriation,” may be seen as a form of “Holocaust utilization.”

This nuanced distinction invites reflection on how historical events are remembered, discussed, and even leveraged for various purposes.
As we navigate complex narratives, it’s essential to approach these discussions with sensitivity and respect for the survivors’ experiences.
The Holocaust remains a solemn chapter in human history, and any engagement with it should be thoughtful and informed.

For further exploration, you might find related articles on Adriano Olivetti’s world and the legacy of Natalia Ginzburg intriguing1.

Sam Altman and Open AI:
Another fascinating topic involves Sam Altman and Open AI.
While I don’t have specific details about this conversation, it’s worth exploring further.
Sam Altman’s involvement with Open AI could lead to thought-provoking discussions about artificial intelligence, ethics, and technological advancements2.

Remember that understanding historical events involves examining multiple perspectives, and these conversations provide opportunities for critical reflection.

Google翻訳:

Copilot は、国内外のさまざまな年齢層の友人や知人の間で会話を引き起こす興味深い機能です。 Various Topics  2 に関連するいくつかの示唆に富んだトピックを詳しく見てみましょう。

ホロコーストとCopilot:

「ホロコースト」という用語は、第二次世界大戦中のナチスによる約600万人のユダヤ人の組織的虐殺を表す、非常に歴史的な重みを持っています。興味深いことに、「Various Topics 2」というフレーズが「ホロコースト」と組み合わされると、Copilot は興味深い視点を提供します。

ドイツ人のウルズラ・フォン・デア・ライエンは、完全な「ホロコーストの流用」ではなく、「ホロコーストの利用」と言えるかもしれない概念と関連付けられてきた。 第16回世界ユダヤ人会議総会中に、ウルズラさんはイタリア・ミラノ出身のホロコースト生存者、リリアナ・セグレさんの証言を聞く機会がありました。 リリアナは、アウシュヴィッツの奴隷労働者として、わずか13歳で想像を絶する苦難に耐えた悲惨な経験を語った。 ウルズラの行為は、「ホロコーストの流用」には直接関与していないものの、「ホロコーストの利用」の一形態とみなされる可能性がある。

この微妙な違いは、歴史的出来事がどのように記憶され、議論され、さらにはさまざまな目的で活用されるのかについての考察を促します。 複雑な物語をナビゲートするとき、生存者の経験に配慮し、敬意を持ってこれらの議論に取り組むことが不可欠です。 ホロコーストは依然として人類の歴史における厳粛な一章であり、ホロコーストに関わる場合には思慮深く、十分な情報を得る必要があります。

さらに詳しく知りたい場合は、アドリアーノ オリベッティの世界とナタリア ギンズブルグの遺産に関する関連記事が興味深いかもしれません1。

サム・アルトマンとOpen AI:

もう 1 つの興味深いトピックには、サム アルトマンと Open AI が関係しています。 この会話について具体的な詳細はわかりませんが、さらに調査する価値はあります。 サム アルトマン氏の Open AI への関与は、人工知能、倫理、技術の進歩に関する示唆に富んだ議論につながる可能性があります2。

歴史的出来事を理解するには、複数の視点を検討することが必要であり、こうした会話は批判的に考える機会となることを忘れないでください。

 

「Bingで私のブログのタイトル等を入れると、勝手にcopilotが作動するようになった」という理由はわかりませんが、私のブログは、「教科書に載っていることだけを信じないブログ」「ネットワークと縁をしらべているブログ」「外国人やいろいろな年代の人との意見交換や、彼らの体験について書いているブログ」[ハチの巣のようになったブログ」、しかも「日本語だけでなく英語も書いてあるブログ」ということで、分析の練習に使われているのではないか?と思ったりします。

しかし、この現象いつまで続くのでしょう。

まあ、このおかげで、私がほとんど使わなかったBingを検索をするようになっているので、「検索数を増やす」という意味ではマイクロソフトの思い通りになっているのでしょうか。

 

参考:

Copilotという機能-5(サム・アルトマンのOpen AI) - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

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Copilotという機能-6(AIのお気に入りキーワード)

2024年04月07日 | 

今も、Bingに「Various Topics 2 goo ~」と検索窓に入れると、Copilotが勝手に作動します。

それゆえ、のキーワードを変えながらいろいろ試してみましたが、どうも、CopilotのAIは特に、私の記事の中の、アドリアーノ・オリベッティ、ダマヌール、ユングの支援者のロックフェラー家の娘

アドリアーノ・オリベッティたちが描いた世界-番外編(ユングとロックフェラーの娘~物理学者) - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

、そしてそれ以上に、こちらに書いた若いイタリア人男性のことが強烈にインプットされているようです。

あるイタリア人物理学者と孫 - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

実は、この男性についての記事はもう一本ありましたが、まったく関係のないキーワードをいれても、この男性について打ち出されてしまうことが多かったため(話を膨らませすぎのものもあり。)、彼のことメインで書いたブログ記事は削除しました。

 

「Various Topics 2 goo Trieste」をBingで検索しても、やはりCopilotは勝手に作動してしまいますが、打ち出されるのは以下のとおり。

イタリアの男性はトリエステとは全く関係がありませんが、これにも出てきてしまいます。

Copilot:

Various Topics 2 is a blog that delves into a fascinating array of subjects, spanning from personal encounters to historical insights. Let’s explore some intriguing snippets from this eclectic collection:

Italian High School Adventures:
The author recounts conversations with an Italian teenager named R. R initially attended a prestigious classical high school (Liceo classico) but found it unfulfilling. He eventually left and pursued culinary studies at a technical school. R’s journey from classical education to the culinary world highlights the importance of following one’s unique path1.

The classical high school (Liceo classico) in Italy emphasizes humanistic education, including classical languages, literature, philosophy, and cultural studies. It’s a five-year program that combines humanities with other subjects like science, sports, and religion1.

Trieste’s Modern History:
The blog touches upon the use of Slovenian and Croatian languages in administrative and educational contexts in Trieste. This issue has been a major point of contention between Italian authorities and the Slovenian and Croatian minority. Fascist movements and historical taboos are also explored2.

Stefano Puzzer and Trieste’s Port:
Stefano Puzzer, a key figure in Trieste, is associated with the city’s port. The blog hints at connections between China, vaccines, and the New Silk Road. While seemingly unrelated, these threads weave together intriguingly3.

The Future Has an Ancient Heart:
The author muses on the interplay of fate and coincidence, drawing inspiration from various personalities and historical events. From physicists to anti-fascists, the blog captures the essence of life’s unexpected twists and turns12.

Trieste, with its rich past and vibrant present, continues to be a captivating subject for exploration.

Google翻訳:

「Various Topics 2」は、個人的な出会いから歴史的洞察に至るまで、さまざまな興味深いテーマを掘り下げるブログです。

この折衷的なコレクションからいくつかの興味深いスニペットを見てみましょう。 イタリアの高校の冒険: 著者は、R.Rという名前のイタリアの十代の若者との会話を詳しく語ります。Rは、最初は名門古典高校(リセオ・クラシコ)に通っていましたが、それでは満足できないと感じました。 彼は最終的に中退し、専門学校で料理の勉強を続けました。

古典教育から料理の世界への R の旅は、自分独自の道を歩むことの重要性を浮き彫りにしています1。 イタリアの古典高等学校(Liceo classico)は、古典言語、文学、哲学、文化研究などの人文教育に重点を置いています。 これは、人文科学と科学、スポーツ、宗教などの他の科目を組み合わせた 5 年間のプログラムです1。

トリエステの現代史: このブログでは、トリエステの行政および教育の場面でのスロベニア語とクロアチア語の使用について触れています。 この問題は、イタリア当局とスロベニア人およびクロアチア人の少数民族との間の主要な争点となっている。 ファシスト運動や歴史的タブーも取り上げられています2。

ステファノ・プザーとトリエステの港: トリエステの重要人物であるステファノ・プザーは、トリエステの港と関係がある。 このブログは、中国、ワクチン、新シルクロードのつながりをほのめかしている。 一見無関係に見えますが、これらの糸は興味深い形で織り込まれています3。

未来には古代の心があります: 著者は、さまざまな人物や歴史上の出来事からインスピレーションを得て、運命と偶然の相互作用について思索を巡らせます。 物理学者から反ファシストまで、このブログは人生の予期せぬ紆余曲折の本質を捉えています12。 豊かな過去と活気に満ちた現在を持つトリエステは、引き続き魅力的な探索対象です。


友人の話は、本人が特定できなくても書くのに注意しないといけませんね。

(そのうち(今も?)メールも覗き見されそう。)

トリエステ参考:

トリエステ港と中国・Stefano PuzzerとGiorgia Meloni - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

トリエステの近現代史-9(フォイベの虐殺被害者と歴史のタブー) - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

トリエステの近現代史-10(ファシスト支持のトリエステのユダヤ系の人々) - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

 

仮置き:

アドリアーノ・オリベッティたちが描いた世界-2(ジーノ・レーヴィ~エンリコ・マッティ) - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

イタリア、メローニ首相のEnrico Mattei Plan - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

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Copilotという機能-5(サム・アルトマンのOpen AI)

2024年04月05日 | 

私のパソコンでは、Copilotのインストールはいつの間にかされているものの、Bingで検索窓の下の、「Copilotのサポートを開始する」はクイックしていません。

なのにどうして、私のブログ名+英単語を入れた時に、Copilotが作動してしまうのでしょうか?

それが気になります。

 

なお、Copilotについてわかりやすい説明がこちら。

Windowsに統合されたMicrosoft Copilotとは | コウシングループ (koushin.co.jp)

Copilotの仕組みはChatGPTとよく似ています。それもそのはず、マイクロソフトはChatGPTの開発元であるベンチャー企業のOpenAIに数度にわたり巨額の資金提供をしていて、その見返りにChatGPTのベースになっている大規模言語モデルの情報を入手しています。
チャット機能はマイクロソフト独自のものであり、Bingで培ったWeb検索機能を組み込んでいるところもChatGPTとは違います。

(続きはリンクからどうぞ。)

 

なお、OpenAIは、退任したり、復帰したりのサム・アルトマンのベンチャー企業ですね。

サム・アルトマン「オープンAI」CEO退任・今年6月のイスラエルで - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

 

2024年4月6日20時追記:

Copilotが勝手に作動する現象は、だいぶ少なくなっています。(作動したり、しなかったり)

2014年のyoutubeチャンネルが勝手に作られた時と似たようなものでしょうか?

勝手に作られてしまうYoutubeチャンネル - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

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Copilotという機能-4(北欧の友人の意見・「Various Topics 2 Holocoast」)

2024年04月05日 | 

北欧のIT専門家の友人に、Copilotが勝手にインストールされ、しかも何もしていないのに、Bingで自分のぼりブログ名+あるキーワードを入れることで勝手に画面右側に文章を入れだしてしまうことについて、「そちらの状況はどうか?」と質問してみました。

彼からの返事には、彼のパソコンの状況の回答はなかったですが、

「あまり心配する必要はないよ。Microsoft は AI アシストである Copilot を検索エンジン Bing に統合したんだ。 Microsoft はプロンプトや結果を保存せず、セッション後に消去されるはず。ともかくも、 これらの新しいテクノロジーに対して多少の疑念を抱くのは良いことでだけどね。」

と返事をくれました。

まあ、「ブログ名+キーワード」をBingの検索窓に入れた後のCopilotの反応をしばらく追っていきましょう。

 

今回は「Various Topics 2 Holocoast」とBingの検索窓に入れた時のCopilotの反応。

これらは以下の記事に対してのAIの感想みたいなものでしょうか。

「乗っ取られたホロコースト」-1 - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

「乗っ取られたホロコースト」-2 - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

「乗っ取られたホロコースト」-3(1997年イタリア映画『メモリア』) - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

アドリアーノ・オリベッティたちが描いた世界-番外編(ナタリア・ギンズブルグへの疑問) - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

アドリアーノ・オリベッティたちの描いた世界-番外編(ナタリア・ギンズブルグについての仮説) - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

 

Copilot:

The term “Holocaust” carries immense historical weight, representing the systematic genocide of approximately six million Jews by the Nazis during World War II. However, your mention of “Various Topics 2” and “Holocaust” led me to explore an intriguing perspective.

In a recent article titled “The Appropriated Holocaust,” Ulzra von der Leyen, a German individual, has been associated with a concept that might be described as “Holocaust utilization” rather than outright “Holocaust appropriation” 1. Let’s delve into this thought-provoking topic.

Ulzra von der Leyen’s speech during the 16th World Jewish Congress Plenary Assembly provides insight. She had the opportunity to listen to the testimony of Liliana Segre, a Holocaust survivor from Milan, Italy. Liliana shared her harrowing experiences as a slave laborer in Auschwitz. At just 13 years old, she endured unimaginable hardships, including grueling death marches. Liliana’s poignant words resonate: “One foot in front of the other, we kept walking. We ate snow to quench our thirst. Anywhere there was snow, not blood” 1.

While Ulzra von der Leyen is not directly involved in “Holocaust appropriation,” her actions may be seen as a form of “Holocaust utilization.” This nuanced distinction invites reflection on how historical events are remembered, discussed, and even leveraged for various purposes.

As we navigate complex narratives, it’s essential to approach these discussions with sensitivity and respect for the survivors’ experiences. The Holocaust remains a solemn chapter in human history, and any engagement with it should be thoughtful and informed.

For further exploration, you might find the related articles on Adriano Olivetti’s world and the legacy of Natalia Ginzburg intriguing 12. Remember that understanding historical events involves examining multiple perspectives, and Ulzra von der Leyen’s actions provide an opportunity for critical reflection.


Google翻訳:

「ホロコースト」という用語は、第二次世界大戦中のナチスによる約600万人のユダヤ人の組織的虐殺を表す、非常に歴史的な重みを持っています。 しかし、「Various Topics 2」と「ホロコースト」についてのあなたの言及は、私に興味深い視点を探求させるきっかけとなりました。

ドイツ人のウルツラ・フォン・デア・ライエン氏は、「ホロコーストの流用」と題した最近の記事で、完全な「ホロコーストの流用」ではなく、「ホロコーストの利用」と言えるかもしれない概念と関連付けている 1.この考えを掘り下げてみましょう。 挑発的な話題。

第16回世界ユダヤ人会議総会でのウルツラ・フォン・デア・ライエンのスピーチは洞察を与えてくれます。 彼女はイタリア・ミラノ出身のホロコースト生存者、リリアナ・セグレさんの証言を聞く機会がありました。 リリアナはアウシュヴィッツで奴隷労働者としての悲惨な経験を語った。 わずか 13 歳の彼女は、過酷な死の行進など、想像を絶する苦難に耐えました。 リリアナの次のような痛切な言葉が心に響きます。「私たちは片足を前に出し、歩き続けました。 私たちは喉の渇きを潤すために雪を食べました。 どこにでも血ではなく雪がありました。」 1.

ウルツラ・フォン・デア・ライエンは「ホロコーストの収用」には直接関与していないが、彼女の行為は「ホロコーストの利用」の一形態とみなされる可能性がある。 この微妙な違いは、歴史的出来事がどのように記憶され、議論され、さらにはさまざまな目的で活用されるのかについての考察を促します。

複雑な物語をナビゲートするとき、生存者の経験に配慮し、敬意を持ってこれらの議論に取り組むことが不可欠です。 ホロコーストは依然として人類の歴史における厳粛な一章であり、ホロコーストに関わる場合には思慮深く、十分な情報を得る必要があります。

さらに詳しく知りたい場合は、アドリアーノ オリベッティの世界とナタリア ギンツブルグの遺産に関する関連記事が興味深いかもしれません。12.

歴史的出来事を理解するには複数の視点を検討する必要があり、ウルツラ フォン デア ライエンの行動は批判的に考える機会となることを忘れないでください。

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Copilotという機能-3(「Various Topics 2 Germany」「~Napoleon」の場合)

2024年04月05日 | 

「Various Topics 2 Germany」とBingで検索して打ち出されるCopilotに関しては、「よくまとめてくれました!」というところ。

これはこのカテゴリーで調べたことでAIが抜き打ちでまとめてくれているようです。

「ヴォルガドイツ人~ロシア」のブログ記事一覧-Various Topics 2 (goo.ne.jp)

 

copirot:

Certainly! Let’s delve into some intriguing topics related to Germany. 🇩🇪

Volga Germans in Russia:
The Volga Germans were a distinct ethnic group who settled along the Volga River in Russia. Their history is fascinating:
In 1747, the Russian Empire established the settlement of “Pokrovskaya Sloboda” (later known as Pokrovsk) in Saratov Oblast. Initially settled by Ukrainian immigrants, it later became a hub for German settlers.
During the reign of Catherine the Great, German immigration was encouraged, and many Germans settled in the region. Pokrovsk became the cultural center of the Volga Germans.

In 1924, the Volga German Autonomous Soviet Socialist Republic was established, with its capital in Engels (formerly Pokrovsk). However, during World War II, Stalin’s regime forcibly deported the Volga Germans, leading to their expulsion from the region.
Engels, now predominantly inhabited by Russians and Ukrainians, remains a significant city in Saratov Oblast.
Interestingly, both Karl Marx and Friedrich Engels, influential thinkers, had Jewish ancestry and converted to Protestantism12.

Moses Hess and Zionism:
Moses Hess, a precursor to Zionism, was born in Bonn under French rule. He married a Catholic seamstress named Sybille Pesch.
While Hess was an early supporter of socialism, he later became associated with Zionism.
As a correspondent for the radical newspaper “Rheinische Zeitung,” he lived in Paris and was friends with Karl Marx and Friedrich Engels.
Hess introduced Engels to communism through theoretical discussions.
Despite the complexities of his personal life, Hess’s contributions to early socialist thought and Zionism remain significant13.

Max von Oppenheim and His Background:
Max von Oppenheim, born in Cologne, was part of the Jewish banking family of Oppenheim.
His father, Albert Oppenheim, converted to Catholicism to marry Pauline Engels, a Catholic believer.
Max von Oppenheim was a businessman, archaeologist, and diplomat. He played a role in Islamic Jihad during World War I.
Interestingly, like Moses Hess, he also had Jewish ancestry and was buried in Israel13.

Google翻訳:

確かに! ドイツに関連する興味深いトピックをいくつか掘り下げてみましょう。 🇩🇪

ロシアのヴォルガ・ドイツ人: ヴォルガ・ドイツ人は、ロシアのヴォルガ川沿いに定住した独特の民族グループです。 彼らの歴史は興味深いものです。 1747年、ロシア帝国はサラトフ州に「ポクロフスカヤ・スロボダ」(後にポクロフスクとして知られる)の入植地を設立した。 当初はウクライナ人移民が定住しましたが、後にドイツ人入植者の中心地となりました。 エカチェリーナ2世の治世中、ドイツ人移民が奨励され、多くのドイツ人がこの地域に定住した。 ポクロフスクはヴォルガ・ドイツ人の文化の中心地となった。

1924年、ヴォルガ・ドイツ自治ソビエト社会主義共和国が設立され、首都はエンゲルス(旧ポクロフスク)に置かれた。 しかし、第二次世界大戦中、スターリン政権はヴォルガドイツ人を強制追放し、その地域からの追放につながりました。 エンゲルスは現在ロシア人とウクライナ人が主に住んでおり、依然としてサラトフ州の重要な都市である。 興味深いことに、影響力のある思想家であるカール・マルクスとフリードリヒ・エンゲルスの両者はユダヤ人の祖先を持ち、プロテスタントに改宗しました12。

モーゼス・ヘスとシオニズム: シオニズムの先駆者であるモーゼス・ヘスは、フランス統治下のボンで生まれました。 彼はシビル・ペッシュというカトリック教徒の裁縫師と結婚した。 ヘスは初期の社会主義支持者でしたが、後にシオニズムと結びつくようになりました。 彼は急進的な新聞「ライン新聞」の特派員としてパリに住んでおり、カール・マルクスやフリードリヒ・エンゲルスと友人でした。 ヘスは理論的な議論を通じてエンゲルスに共産主義を紹介した。 彼の私生活は複雑であったにもかかわらず、初期の社会主義思想とシオニズムに対するヘスの貢献は依然として重要です13。

マックス・フォン・オッペンハイムと彼の経歴: マックス・フォン・オッペンハイムはケルンで生まれ、オッペンハイムのユダヤ系銀行家の一員でした。 父親のアルバート・オッペンハイムは、カトリック信者のポーリン・エンゲルスと結婚するためにカトリックに改宗した。 マックス・フォン・オッペンハイムは、実業家、考古学者、外交官でした。 彼は第一次世界大戦中にイスラム聖戦で役割を果たした。 興味深いことに、モーゼス・ヘスと同様に、彼もユダヤ人の祖先を持ち、イスラエルに埋葬されました13。


ほかにも、「Various Topics 2 Napoleon」で検索したものも、時系列でまとめてくれるので(内容は略しました)、こういうところは助かります。

ナポレオンが大物になった背景-1(ジャン・ピエール・バシャッソン~クロード・ペリエ) - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

ナポレオンが大物になった背景-4(ヴァランスとマルブフ伯父、甥) - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

ナポレオンが大物になった背景-8(ヴァレンス、サン=ルフ修道会/騎士団) - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

ナポレオンが大物になった背景-14(フランス銀行、サンシモン主義者) - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

Certainly! Let’s delve into Jean-Pierre Bachasson, a fascinating figure from history who had an intriguing connection with Napoleon Bonaparte.

Jean-Pierre Bachasson, Count of Montalivet, was a French statesman and a Peer of France. His life journey is filled with interesting twists and turns:

(長い中略)

Intriguingly, this historical connection between Jean-Pierre Bachasson and Napoleon adds depth to the era’s events.

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Copilotという機能-2(「Various Topics Bappa Shota」で検索したら)

2024年04月05日 | 

前回の記事の続きです

私は全くCopilotを開始することを望んだわけでもないのに、Bingで自分のブログ名を入力すると勝手に右側にCopirotが作動するようになるのに気は付きました。

これがすべて英文であるのは、ブログ名が英語であるからだと思いますが、ちなみに、「Various Topics 2 Bappa Shota」と普通にBingの検索までに入れて出てきたCopilot。アンダーラインの部分は、ショータさんの動画の話ではなく、私がブログに書いた話であって、この辺はおかしいです。

でも、Copilot(AI)は、ショータさんの動画も見ているよう。

元となった私のブログ記事:

トリノ近郊ダマヌールの共同生活紹介動画 by Bappa Shotaさん - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

 

Copilot:

Bappa Shota, a Japanese traveler, has been exploring the world for nine years. His videos focus on travel and van life, all while adhering to his life motto of “a life without regrets” 1. Recently, he delved into intriguing topics related to spiritual communities and alternative lifestyles. Let’s take a look at some of his adventures:

Exploring the Damaneul Community near Turin: Bappa Shota visited an extraordinary community nestled in the foothills of the Alps near Turin, Italy. This community has its own constitution, currency, and schools, creating a unique and forward-thinking society. His investigation sheds light on their way of life and practices 2.

Life in an Old Monastery in the UK: In the 1970s, Bappa Shota joined a community of like-minded individuals who aimed for an environmentally friendly lifestyle. They purchased a 28-hectare plot of land with an old monastery, focusing on organic farming and self-sufficiency. His videos provide insights into this blend of ancient and modern living 3.

Balancing Community and Spirituality: Bappa Shota shares several rules that guide his life:
Rule 1: Regular exercise.
Rule 2: Control calorie intake by eating until 80% full.
Rule 3: Consume plant-based foods.
Rule 4: Moderate red wine consumption.
Rule 5: Have clear purpose and intention.
Rule 6: Slow down and savor life.
Rule 7: Cultivate faith.
Rule 8: Prioritize family.
Rule 9: Connect with others 4.

Bappa Shota’s explorations offer a fascinating glimpse into diverse lifestyles and philosophies across the globe. 

Google翻訳:

日本人旅行者のバッパ・ショタは、9年間世界を探検しています。 彼のビデオは、「後悔のない人生」1 という人生のモットーを守りながら、旅行とバン ライフに焦点を当てています。最近では、スピリチュアル コミュニティやオルタナティブなライフスタイルに関連した興味深いトピックを掘り下げています。

彼の冒険のいくつかを見てみましょう。 トリノ近くのダマヌールコミュニティを探索: バッパ ショタは、イタリアのトリノ近くのアルプスの麓に位置する素晴らしいコミュニティを訪れました。 このコミュニティには独自の憲法、通貨、学校があり、ユニークで先進的な社会を形成しています。

彼の調査により、彼らの生き方と習慣が明らかになります 英国の古い修道院での生活: 1970 年代、バッパ ショタは、環境に優しいライフスタイルを目指す志を同じくする人々のコミュニティに参加しました。 彼らは有機農業と自給自足に重点を置き、古い修道院のある28ヘクタールの土地を購入しました。 彼のビデオは、古代と現代の生活の融合についての洞察を提供します。

コミュニティとスピリチュアリティのバランスをとる: バッパ ショタは、人生の指針となるいくつかのルールを共有しています。

ルール 1: 定期的な運動。 ルール 2: 腹八分目まで食べてカロリー摂取量をコントロールする。 ルール 3: 植物ベースの食品を摂取する。 ルール 4: 赤ワインの摂取は適度に。 ルール5:明確な目的と意図を持つ。 ルール6: ゆっくりと人生を味わいましょう。 ルール 7: 信仰を育みます。 ルール8:家族を優先する。 ルール9: 他の人とつながる .

バッパ ショタの探求は、世界中の多様なライフスタイルや哲学を垣間見る魅力的なものを提供します。

 

ほかにも、「Various Topics 2 Napoleon」「Various Topics 2 Francesca Donato」「Various Topivs 2 Turin」「Various Topics 2 Germany」と検索しても、私のパソコンでは(?)Copilotが画面右に打ち出されます。(次回は、「Various Topics 2 Germany」を検索した時の反応を紹介します。)

内容は、使い方によっては便利かもしれないですが、初期のGoogle翻訳なみに完成度はまだまだですし、情報発信者も、パソコンを使っている個人も、プロファイリングされていそう名のが怖いです。

 

「プライバシー」に関しての記事:

プライバシーは二の次 - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

SPYSEEとオーマ - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

監視下に置かれたような気分 - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

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Copilotという機能-1(自分のブログを検索したら)

2024年04月04日 | 

Copilot(コパイロット)という機能が、何もしないのに勝手にインストールされていたようですが、今日Bingで検索しすると、これまた勝手に作動を始めました。

検索しているものに対応して、右側にAIが詳細や感想を打ち込んできます。

ちなみに、「Various Topics 2 goo」とBingで検索すると、以下の英文が打ち出されました。

Certainly! Let’s delve into some intriguing topics from Various Topics 2. This blog covers a wide range of subjects, including conversations with friends and acquaintances, musings on education, and even dreams. Here are a few highlights:

Italian Friend R and His Journey:
In a series of articles, you’ll encounter R, a bright Italian teenager. Initially attending a prestigious classical high school (Liceo classico), he found it unfulfilling and eventually switched to culinary school. R’s dream? To become a pastry chef and open his own shop. His path diverged from the norm, but it led him to a fascinating journey.

Lucid Dreams and Time Leaps:
Explore the realm of lucid dreams and time travel. The blog delves into intriguing experiences, including vivid dreams involving departed classmates and the mysteries of altered perceptions during sleep.

Anti-Fascists and Italian Commercial Bank:
Discover the story of Enrico Cuccia, who supported the resistance during World War II. While in exile, he collaborated with American diplomats. His legacy intertwines with that of the Rockefeller family, particularly Edith Rockefeller McCormick.

Google翻訳:

確かに! いろいろな話題2から気になる話題を掘り下げてみましょう。このブログでは友人・知人との会話、教育についての思索、夢まで幅広く取り上げています。 以下にいくつかのハイライトを示します。

イタリア人の友人 R と彼の旅: この一連の記事では、聡明なイタリアのティーンエイジャー、R さんに出会います。 当初は名門クラシック高校(リセオクラシコ)に通っていましたが、物足りなさを感じ、最終的に調理師学校に転向しました。 Rの夢は? パティシエになって自分のお店を開くこと。 彼の道は通常とは異なりましたが、それが彼を魅力的な旅へと導きました。

明晰夢とタイムリープ: 明晰夢とタイムトラベルの世界を探検してください。 このブログでは、亡くなったクラスメートに関する鮮明な夢や、睡眠中の知覚の変化の謎など、興味深い体験を掘り下げています。

反ファシストとイタリア商業銀行: 第二次世界大戦中にレジスタンスを支援したエンリコ・クッチャの物語を学びましょう。 亡命中、彼はアメリカの外交官と協力した。 彼の遺産はロックフェラー家、特にイーディス・ロックフェラー・マッコーミックの遺産と絡み合っています。

 

これは、私のブログ記事の以下のものに対応したもの。

イタリアのRくん-古典高校と職人 - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

 

明晰夢-1 - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

明晰夢-2(タイムリープ・白昼夢?) - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

明晰夢-3(調べ事を助けてくれた夢) - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

明晰夢-4(「正夢」と経験からの予知) - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

明晰夢-5(「十三駅」とGentlification) - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

明晰夢-6(続きの夢・ユング) - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

 

 

反ファシストとイタリア商業銀行-4(エンリコ・クッチャとコーザ・ノストラ) - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

反ファシストとイタリア商業銀行-5(「レジスタンス「パルチザン」の名の陰で) - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

 

ただし、末尾のアンダーラインを引いた部分は、関係ない記事までミックスされてしまっています。(ロックフェラーの4女とクッチャは関係なし。)

アドリアーノ・オリベッティたちが描いた世界-番外編(ユングとロックフェラーの娘~物理学者) - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

 

まだまだですね。

このCopilot、検索窓に「copilot 迷惑」と入れたら、意見としてとらえてくれたようで、画面は一時的に消えてくれました。

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明晰夢-6(続きの夢・ユング)

2024年03月14日 | 

明晰夢-1 - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

明晰夢-2(タイムリープ・白昼夢?) - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

明晰夢-3(調べ事を助けてくれた夢) - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

明晰夢-4(「正夢」と経験からの予知) - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

明晰夢-5(「十三駅」とGentlification) - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

の続きです。

現実に言えば「明晰夢」ではありませんが、今朝の明け方に観た夢も、一度起きて、続きを見れた夢なのでメモしておきます。


今日の夢ー夢の中では私は若いころと同じ仕事をしていることになっていて、休みを取ろうと思っていても、休みがとれないことになっています。結局、職場にいくのですが、その職場の建物内は昭和の校舎か戦前からの病院のような建物。(イメージ的には昔仕事で書類を届けに行ったことがある、旧大蔵省に似ています。)

自分の部室がみつからなくて少し歩いているところで、トイレで目が覚めます。

その後、もう一度眠りにつくと、再び観た夢が、その続き。

前の夢の建物とは違い、私が働いていたのと似たような環境の建物内の部室に私はいるのですが、その室内は「出勤日」というより、昔の「出勤者が少ない土曜出勤日」というような感じで同僚も上司も少ないです。(その同僚たちは夢の中では「同僚たち」として登場しているのですが、実際には皆私が知らない人ばかり。)

椅子に座り、いざ仕事を始めようと思っている私ですが(夢の中が私の目線なので、私がどんな姿でいるかはわかりません。)、まるで今の私が40年前の仕事場に連れてこられたようなもので、手順やパソワードが思い出せないー一人の同僚に相談して、部屋の外にあるファイルを探しに行く私。

廊下にはふかふかの赤い絨毯と高い天井、そしてエレヴェーターが3基ほど。夢の中の私が、「赤の絨毯なんて敷いてあったっけ?」と悩んでいるところで目が覚めました。

この夢の、「自分の部屋がわからない」「毎日やっている仕事のはずなのに、やり方がわからない」というのが夢に出てきたのは、同世代の友人が「若年性アルツハイマー」と診断されたというショッキングな話を聞いていたせいかもしれません。

しかし、「赤い絨毯」はなんでしょうか。

「夢占い」で見ると、「力がみなぎっている」「金運アップ」「性的欲求が高まっている」等出てきますが、あてはまりません。

 

「ふかふかな絨毯」「高い天井」といえば、これに加えて、「マホガニー性のような高級な背の高い扉のある廊下を、外国人学者と私と3,4名の日本人が歩いている」という夢を10年以上前に観ています。

この夢は、のちに正夢となりました。

(のちに学者さんがパーティに招いてくださり、最後に彼と彼の友人、日本人と私でパーティ会場から玄関ロビーまで下りていきましたが、これはほとんど夢に出た場面と同じでした。)

 

昨日の記事には、ユング派の精神学者の話を書きましたが、

アドリアーノ・オリベッティたちの描いた世界-4(エルネスト・ベルンハルト) - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

 

私は「ユング」を「精神学者としてもてはやされすぎている」と思って評価は低いのですが、彼が見る夢の話は興味深いと思っています。

興味があればー

ユングの見た夢(1)幼年期〜患者を理解する夢 | EARTSHIP CONSULTING (earthship-c.com)

ユングの見た夢(2)ユダヤ婦人の夢〜自己(セルフ)の夢 | EARTSHIP CONSULTING (earthship-c.com)

 

仮置き:

『縁』を楽しむ - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

「縁」と「偶然」-1 - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

「縁」と「偶然」-2 - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

「縁」と「偶然」-番外編 - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

新しいフランス人のペンフレンドとうれしい偶然 - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

数字の縁 - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

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コミュニティと宗教の境目

2024年03月11日 | 

前回、ダマヌールとオリベッティの関係を書きました。

ダマヌールとアドリアーノ・オリベッティ - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

 

丁度少し前に、ロナルド・ドーア氏の記事を書きました。

ロナルド・ドーア氏の分析 - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

 

コミュニティ研究をし続けたロナルド・ドーア氏は、晩年はイタリアのボローニャ県にあるグリッツァーナ・モランディで暮らしました。

私は2005年、2008年、2012年に訪れさせてもらって、このうち2012年の印象では、、ドーア氏が住み始めたころより、外国人移住者も増えて変わっていたと思います。

しかし、そこには彼が戦後日本の研究をしていたころと似たところがあり、心地よいコミュニティがありました。

 

私は社会学者ではないですが、「コミュニティ」も興味を持っている一つ。運よく市のボランティア・センターでボランティアコーディネーターをやってきたため、様々なコミュニティ・グループ(地区~ボランティアグループ~障害者グループ)を観てきて、いろいろ考える機会に恵まれました。

コミュニティといっても、都市部のPTAや町内会などの、母体が大きく、しかも強制的に入らされるものには「コミュニティ」としての良さがうまく働かないものもありますが、人間である限り「居心地の良いコミュニティ」を見つけられるのと、それができないのとは「幸福度」が違うと思います。

ダマヌール訪問の動画のBappa Shotaさんの新しい動画には、サルディーニャ等の小村訪問動画がありました。この動画には、「ブルーゾーン」という言葉が出てきます。

世界で最も人が長生きする天国みたいな島の実態... (youtube.com)

ブルーゾーンとは、世界有数の長寿の村(コミュニティ)のことで、ある研究者によれば、長寿の秘訣はこの9つにあると言います。

ブルーゾーン 世界の100歳人に学ぶ健康と長寿9つのルール (asahi.com)

抜粋:

<世界の百歳人(センテナリアン) に学ぶ健康と長寿の9つのルール>

 これはつまり、さまざまな長寿文化から最善と思われる方法を引き出して磨き込んだものだ。ご自分の好みによって、取り組む順番はどう変えても構わない。

[ルール1] 適度な運動を続ける
[ルール2] 腹八分で摂取カロリーを抑える
[ルール3] 植物性食品を食べる
[ルール4] 適度に赤ワインを飲む
[ルール5] はっきりした目的意識を持つ
[ルール6] 人生をスローダウンする
[ルール7]信仰心を持つ
[ルール8]家族を最優先にする
[ルール9] 人とつながる

Bappa Shotaさんの動画でインタビューに答えてくれている人たちもこのルールを守っているようです。(ただし、動画では[ルール7]信仰心を持つの部分は質問なしですが、たぶん信仰心は厚いと思います。)

 

「信仰心」がなくても、「似た価値観」「同じ興味」があれば「幸福度の高いコミュニティ」はできるのですが、そのコミュニティを担う人たちの世代が変わるとそのコミュニティが姿を変えたり、消滅したりする場合が少なくないのではないでしょうか。

私はカルト系でなくとも宗教の信者になりたいとも思いませんが、「コミュニティ」としての「宗教」を考えると(まともなものであれば)優等生と言えると思います。

 

さて、ダマヌール、彼らは自分たちを「宗教」と言っていないようです。

いずれにしても、「スピリチュアル」と「宗教」は紙一重で、「コミュニティ」は「宗教」にとって都合がよい単語になりますね。

この境目はなんでしょう。

 

「宗教」とコミュニティの境目はどこなんだ問題|朝倉 祐介 (note.com)

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明晰夢-4(「正夢」と経験からの予知)

2024年02月24日 | 

明晰夢-1 - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

明晰夢-2(タイムリープ・白昼夢?) - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

明晰夢-3(調べ事を助けてくれた夢) - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

の続きです。

今日紹介するこの夢も、「夢の中で自分が夢を観ているという自覚」があったわけではないので、明晰夢とは違いますが、「はっきりした夢」という意味での「明晰」。


私が就職して2年目から3年目についた先輩女性は10歳年上で仕事が良くできるし、「お局」要素がない女性Oさん。

当時の営業部の課では、どちらか一方が休むと支障が出る仕事だったので、休暇を取る時は組んでいる女性との相談が必要。

翌々日に休暇をもらおうと思った晩、職場でOさんに「明日お休みをいただきたいのですが」と申し出て、Oさんに、「ごめんなさい。明日はどうしても外せないことがあって、私がお休みをもらおうと思っていたのよ。」と断られる夢をみました。

気になりながらも、翌朝に職場に行って一番に、Oさんに休暇を明日ほしいことを告げると、なんとOさんは、夢と同じように「「ごめんなさい。明日はどうしても外せないことがあって、私がお休みをもらおうと思っていたのよ。」と言いました。

彼女の返事を聞いて私の口から出た言葉は、「あ、やっぱり」。

Oさんと私の関係は「個人的に親しい」わけではなかったものの、良好だとはいえ、私の「やっぱり」という言葉にOさんは戸惑いました。

「あ、やっぱり」は、Oさんにとって「後輩の予定を犠牲にする。また今日も・・」とも受け取れるからです。

確かにOさんは、課の雑用の類は下の女性がやる(他の課では、先輩後輩限らずやっていました)というところや、休暇を取る優先権は握っていましたが、彼女は後輩いびりは絶対と言っていいほどしない人だとわかっていた私は、誤解を恐れて、

「あ、すみません。たまたま昨夜の夢でOさんに休暇をもうしでたところ、Oさんが今と同じことを言ったから、「やっぱりあれは正夢だったんだ」と思ったんです。」

この時は、私の休暇の予定は別の日に変えても問題なかったので翌日の休暇はOさん優先にしました。

日程を変えてもよいくらいの「休暇」なのに、なぜあの時こんな夢をみたのでしょうか。

それは、Oさんと私の休暇がかち合うことがそれ以前にも数回あったことからの「経験」が夢となって表れたのか。

 

2011年の東日本大震災の2日前、夢ではなく、私の頭の中に、「津波で流される家の画像」が出てきました。

『長周期地震動』の被害が増える可能性 - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

抜粋:

今日のお昼頃、横浜のビルの16階で働いている夫から「地震大丈夫だった?」というメールが入りました。

このメールを受ける前からずっと家にいた私-まったく揺れを感じることもなく、「鈍感になりすぎて地震を感じなくなってしまったのか?」と半分不安になりながら、「こちらは揺れなかったと思うけど、どうして?」と返信すると、主人から「宮城で地震があったみたいだけど、こっちは案外揺れた」という返信。

それで思い出したのが、1983年にあった男鹿半島の地震(この地震では、男鹿半島に遠足に来ていた多くの児童が津波で亡くなりました。その悲劇からも何時までも印象に残っています。)。

 

翌々日にテレビニュースで男鹿半島地震の津波のあとの画像と同じものを観ることになるとは思いもしませんでした。

これは「予知」ではなく、「長周期地震動」からの連想。

「長周期地震動」のキーワードが出てこなかったからか、阪神大震災の時は「津波」の映像が出てくることはなかったです。
当時は海から1キロ前後のところに住んでいたのに。

 

阪神大震災の時の話はこちらに書いた通り。

「被災者」の為の「特例」ではなく「倒壊家屋撤去」の「特例」を頼み込む馳石川県知事 - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

日本は地震大国。

夫が広島出張の時にあったのが1997年1月17日の阪神大震災。

阪神・淡路大震災 - Wikipedia


地震が起こったのは早朝で、出張も朝いちばんの便を利用するため、地震があった時夫は羽田空港に到着していました。飛行機は予定通り広島に飛びましたが、被災のあった地域の上空を飛ぶことになりました。

普段、広島出張だと新幹線を使うことが多く、もしこの時も新幹線で行っていて、地震が起こるのがもう少し遅かったのなら、震災に巻き込まれていた可能性がありました。

この震災のとき、息子は3歳。「息子と二人でいる場合、もし大きい地震が関東で起こったらどうすべきか」と、「大地震そのもの」よりも「子供をいかに守るか」を考えていました。

自分の住んでいる地域に地震が来るとは言われても、実感がなかったのです。

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