CATCH HONG KONG AS WE FALL

urgent appeal で始まる香港からの全面広告 ( 19日NT6 面 )。悲鳴といっても
いいのでは。近隣で起きている事態。傍観sit on the fenceする訳にいかない。
ブログとしては、内容を提供することで、helpしたい。オモロイ、なるべく
アンキを。

The clock is tickingーwe need your help. 印象的な出だしだ。

闘い続けるが、迷惑についてはお詫びします、と。

… we have no excuses for the disruption that we have caused

平和な街は見る影なく、重大 な岐路に。

this once vibrant and safe metropolis is at crossroads そして

high degree of autonomy and freedom have been eroded beyond recognition

( ここまででシンドイ。次回 にご期待を。ときに大見出しはどう日本語に?)
)

The word dates back to slavery. // NHK勇み足?

NHK報道には気をつけよう、ということになる。昭和天皇が側近に、
大戦について反省している、などと真情を吐露していたとする番組。
じつは、すでに先行研究あり、なのだとか＝20日・日経。新史料、と
だけ言うのには違和感がある、と原武史氏。当オジサンはビックリ。
「新」史料としたのは不適切でした、と釈明が必要なのでは。かつて
NHKに前歴が厳然と。同じテーマ・東芝のワープロ開発を3回も放映
した…。さあ、どうするN国さん。

・ 名前をどう呼ぶ。これが厄介で。

18日JTのスポーツ面。マー君が力投し勝利。見出し。

Tanaka solid in win over Tribe

tribeというのは、未開の人達に言うはず。クリーブ
ランドのMLBのチームは、Indians。長年使っていた
ロゴを今年から使わない。赤ら顔など、nativeの皆
さんに屈辱的だから、と。以前から文句が出ていた、
らしい。なんとニブカン( 鈍い勘)。やっと今ごろ。

そうかと思うと、19日NTのスポーツ面。NBAの選手が
言う。

(略あり) The word owner, it dates back to slavery.

人間だれしも、過去から逃げられない。

ガイド向き overーtouristed city

これをガイド向きと言わなけりゃ、なんと呼ぶ＝19日BBC。

What's it like to live in an overーtouristed city?

( 観光客が多くて困りますよね 。overーtouristedなんてモンお初です。)

次に来るのはガイド必須のモノばかり。

Locals explain the influx of travel(l)ers has affected them,

how authorities are responding

and how visitors remain respectful of people

who live there yearーround.

1. touristsの殺到で地元でどれだけ害があるか

2. 当局の対処はどうか

３. touristsは現地で日々暮らす人々を大事にしているか。

ときに質問。respectfulと、respectedの違いは。出来れば、
例文で説明を。

( 夕方、記事は消えていた。世界各地の実情が出ていたのに。)

寿命700年 no longer thick enough to move

ナマの天皇。国民は、その声・姿に初めて接したのでは＝17日夜・NHK。
戦中(日露ではないです。ハイ。) 生まれのオジサンが奇異に思ったのは、
戦後まもなく全国を旅する天皇にバンザイの声が上がることだ。小官僚
( 木端役人!?) の家庭で当方育った。特異点は皆無。アンチでも、バンザイ
派でもない。
皆さん、戦中さんざんな目にあったはずなのに。バンザイとは。
明治天皇を描いた描いたDキーンの説を思い出す。欧州にはロクでもない
kingがいた。そこへいくと明治天皇は素晴らしい。 孫・昭和天皇も同様…。
ということか。先に城山三郎の作紹介したさい、「 せがれ 」と現上皇を呼ぶ
空気があった。今回、NHKが紹介するのは別世界なのか。

そいえば、今年の代替わりでも、バンザイ派がいた。各国で君主は、民に
どう評価されているのだろう。

・ 寿命700年をenjoyした、あるものが、ついにdeclared
dead。わたしは誰でしょう。18日BBCでは、obituary for
Icelandic glacierと。

薄くなって、動けない。no longer thick enough to move。
死亡宣告はすでに5年前、出ていた。顕彰碑? には、A letter
to the futureの英文と地元の言語で書かれていた。

どんな状態だったか。

what once was glacier has been reduced to ( この表現、また
お会いしますね。 ) a small patch of ice atop a volcano

かつての氷河がsmall patchの無残な姿。この世に永遠はない。っy

the silence is the loudest

見出しが殆どすべての当ブログ( 皆さん、ご存知! ) 。きょうはNTの紙面に
感心しきり。リズムもgoo, なのがわかる。音読してアンキどうぞ。こんな
楽しいこと我が邦字新聞でできるだろうか。

・ 23面TRVEL 米西海岸の光景が見えるよう。r、cが次々と。

Room to roam on California's coast

・ 21面THEATER ( これは他の分野で、大違いの意味。すでに複数回既報。)
fが続出。

Festival filled with foreboding

・ 一転、イン・パ情勢。諺辞典にイケそうだ。

In Kashmir, the silence is the loudest sound

< 酷暑もあと1週間だけ。甲子園の終わりは夏の終わりだ。>

アスリートに迫るtwilightと腰痛

自社の番組宣伝を自粛 ? そう思えた2019・8・15のNHK。
夜7時のニュースで「2・26事件で特ダネ」と報じながら、
詳細はニュース直後のNスペをどうぞ、というCMなし。
昨15日のNスペこそ秀逸だったのに。反乱軍の一員だった
少年兵の体験なぞ実にリアル。海軍の素晴らしさばかりが
目に付き、陸軍の実態は、という疑問禁じえず。登場人物を
抑え、深堀りしても…なんてのはないものねだり、か。
一時間余、My eyes were glued to the TV.

・ 16日NT13面の見出しには、若くない読者は共感する、と
いうかクスリと笑うというか。スポーツマン、もとい、アス
リートみんなの階段。ぜひアンキを。

Confronting twilight and aching backs

出ているのは、テニスのSerenaWilliams, ゴルフのTigerWoodsで、
二人ともmajorな試合に欠席が目立つらしい。 病名は、back spasm。

ギックリ腰という説明もあるが、不明。それより,
大見出しで、backsと複数に。なぜだろうか。

ピータールーの虐殺とは

突然ですが、ぜひ見たい映画の候補「ピータールー 」, 副題・マンチェスターの悲劇＝
マイク・リー監督。候補になったきっかけは11日付毎日新聞の「藤原帰一の映画愛」。

200年前のイギリスを舞台とする歴史映画、と。これは、ごく普通の紹介。でも続く。
藤原は言う。見る前に睡眠を取り、体調を整え、画面の隅々まで記憶に刻みたい…。
映画の紹介に、こうした覚悟を要するなんて、あるか ! just 200年前、1819年8月16日、
マンチェスターのセント・ピーターズ広場に集まった群衆に兵、騎士団が進撃、
死傷者多数を出した。4年前のWaterlooの戦いをもじり、ピータールーの虐殺と語られる。

貧困と不平等が課題で、選挙法改正を求める民衆を許せば、フランスのように革命、
騒乱になりかねない。映画論が続く。当方は締めに注目する。不公正な社会を捉え、
過去ではなく、現在の問題だ、と感じさせる「 凄まじい映画」。評として異例な
endingだろう。

ちなみに, 今なお有力紙のGuardianは事件をきっかけに発刊された。ちなみに、もう
ひとつ。この事件、オジサンお初。世界史を高3で取ったはず。昼寝してたのか。それ
とも、授業がオモロくなさすぎたか。もう一つ。辞書に言う。6万人集まり、死者11,
負傷者多数。純国産世界史辞典第1号の角川世界史から。死者が少ない、のでは。

point of no return 帰らざる…

次の ( )内は最近、オジサンがびっくりした表現。
・ travel to N.Y. on a boat with very few ( home comforts) ＝13日BBC。

climate changeを研究する女性が持参する、最低の必需品をさすようだ。
英英に用例なし。netではわずかにある。お初ではないが、ただ画面に
あるのはオシャレなイス、マット位だ。

・帰らざるpoint ここまで来たら、引き返せない。最近、同じ表現をBBCの
二か所で見る。
まず香港。学生たちは取り返し出来ないところまで、やってしまった,と当局。

… push it down on a path of no return

・ 次はカシミール。

Has India pushed Kashmir to a point of no return?

パキスタンの後ろに中国あり。この国が出て来たらロクなことがない。
日韓の場合は、いかがか。

・ 最近の事件に関連、13日NT6面。 Misogyny and mass shootings

冒頭の単語、お初ではないが。自信なし。どちら様も次をどうぞ。

Most mass shootings have a history of domestic or family violence
in the background.

本文すべて読めば納得するのだろうか。

Nスペ健在「 日本新聞」98点!?

98点というのは辛い、甘い。どっちだろう。というより、2点欠落か。
12日Nスペ「 こうして自由は死んだ」。日本新聞( 1925~1935)なるモノが
戦争へと駆り立てた、と主張する。二つの欠落は。1.その新聞が10年で消えた
理由。2. 論客・蓑田胸喜 ( 狂気や、おまへん) が戦後まもなく自ら旅立った
経過。とにかく時の人だった、らしい。番組で最後、本人の息子に自殺の訳を
NHKスタッフが質問、いや詰問していた。答えはなかった。今さら公の目に
さらされるのは、遺族には耐えがたいだろう。

とはいえ、力作。早寝おじさんも最後まで見通した。こうしたマジな中身なら
文句ないはず。

;;; 次がスイスイ なら、当ブログを見る必要なし。

・SriLanka's controversial exーdefence chief
( ここからです ) eyes power

早寝早起きし、スッキリした頭で解決しよう。

smileはuniversal

JAL事故。あれから34年、昨日の出来事のようだ。悲しいことは
忘れようか。こんなときこそ、smileを＝日本女性のsmileは我が
国の無形財産だ、とは海外生活の長いおヒトの指摘。

smileと言えば、ゴルフの彼女。性分、性格そのもの。たしかに
smileこそ世界共通universal。( かなり以前、初めて行ったBritain
での体験。通りがかりに当方から挨拶をすると、返しがあるのは
決まってmaleのみ。さすが紳士の国!? )

. なるほど。↓

Try and smile. You don't want to give people
the wrong impression.


< 忘れられない 事だって。34 年前の事故。
当局の発表 について疑問も出ている。その
辺を出来れば、触れたい。>