(朝日集会について、4度目) 3日の集会で目立ったのは、学者パネリストの無力さ。佐野真一、小宮山洋子両氏はライター、議員の日常からにじみ出る真実を示すのに対し、学者(特に名を秘しましょう)は評論にとどまる。現実の中に身を置く者と、(失礼ながら)書斎に閉じこもる者の違い、もしくは差か。
その言い分をメモしようにも、メモする中身なし。武道を追求する人らしく、謙虚に振舞ったのかも知れない。司会者はフェアな態度だった。が、発言は印象的でなかった。拍手もサッパリ起きなかった。ヤジ馬が見ていて気の毒なほど。主催者は、東大教授という肩書きに目がくらんだ。まさかねぇ。
その言い分をメモしようにも、メモする中身なし。武道を追求する人らしく、謙虚に振舞ったのかも知れない。司会者はフェアな態度だった。が、発言は印象的でなかった。拍手もサッパリ起きなかった。ヤジ馬が見ていて気の毒なほど。主催者は、東大教授という肩書きに目がくらんだ。まさかねぇ。