NY究極のエコ生活 屋上で養蜂/琵琶湖は海だった 風に吹かれ横断し発見！

このごろNYで、はやるもの、養蜂（ハチ飼い）、野菜作り。ひとまとめでurban farming とか＝AFP-Jiji（1日DailyYomiuri）。

　Coteさんは、本業が日本文学の教授。でも、屋上では250の巣箱を世話する beekeeper 。そのココロは、Our　bees　pollinate、and　they　clean　the　air.　

　pollinate は、pollen （花粉）を与え、花・植物をつくること。

　この3月、養蜂を市当局が11年ぶりに解禁したためファンがグンと増えた。それまで違反がバレると罰金2000㌦がかかるため、コソコソやっている例が多かった。Coteさん、あちこちで初歩を教えるのに忙しい。

　このほか、野菜栽培は数多く、community　garden が600にもなる。これも、Bloomberg 市長が推進している、という。

▽琵琶湖を長浜→竹生島→今津のコースで横断、琵琶湖は湖ではなく、海だということを再確認！　長く関西に暮らしていながら、横断は夢のままだった。風に吹かれ生き返った。こんな体験が人間には時に必要なんだな、と。ちなみに、（知らない人には）耳寄りな情報を。琵琶湖・湖国をJRで眺めるなら、湖東より湖西がオススメ。湖のすぐ脇を通る部分が多いから。伊吹山、近江富士の山並みが刻一刻と姿を変えるのも楽しい。