野鳥、虫など生物は多くても、収穫は半分にもならない。有機農業の意外?な事実がわかった。英Leeds大が32農場の192地点(有機と従来型、半々づつ)を調査した=ロンドン・タイムズ(9日DailyYomiuri)。
(当ブログ、じつは永らく有機ファン。感想は世の常で、良い子・悪い子・普通の子。要するに香りがポイント。乳製品、ハム・ソーセージなどは前者。なれて、いや、なれ過ぎて、他製品は口に入らない。一方、野菜などは色々かなぁ。)
有機の場合、収穫は従来型の45%と半分以下。多いのは植物、鳥、ミミズ、虫などで、10%強。ただ、ハチの数は変わらず、アブには少ないものも。
カササギ、カケスと多い鳥もあるが、これには訳が。こうした大ぶりの種類が大きな顔を!し、小さな鳥を追い払っている、という。
では、有機が健康に良い、か。これもどうやら疑問。当局の調査では優れているとは言えない=記事にデータなし。わが国の調査は? また、有機栽培の農場から雑草が追い出され、他へ移る。そして移った先では雑草駆除に大変だ。
有機栽培を取り入れるスペースは漸増の傾向にあるが、売り上げは苦戦 struggling で、減り気味で、昨年は13%ダウンだった。
(当ブログ、じつは永らく有機ファン。感想は世の常で、良い子・悪い子・普通の子。要するに香りがポイント。乳製品、ハム・ソーセージなどは前者。なれて、いや、なれ過ぎて、他製品は口に入らない。一方、野菜などは色々かなぁ。)
有機の場合、収穫は従来型の45%と半分以下。多いのは植物、鳥、ミミズ、虫などで、10%強。ただ、ハチの数は変わらず、アブには少ないものも。
カササギ、カケスと多い鳥もあるが、これには訳が。こうした大ぶりの種類が大きな顔を!し、小さな鳥を追い払っている、という。
では、有機が健康に良い、か。これもどうやら疑問。当局の調査では優れているとは言えない=記事にデータなし。わが国の調査は? また、有機栽培の農場から雑草が追い出され、他へ移る。そして移った先では雑草駆除に大変だ。
有機栽培を取り入れるスペースは漸増の傾向にあるが、売り上げは苦戦 struggling で、減り気味で、昨年は13%ダウンだった。