オモロイ英字新聞

信号で青はgreen、黄色はorange。知ってました?英字新聞には、オモロイ言葉、アッと驚く情報が。挑戦しましょう。

瞳みのるって // 再びon foreign soil

2018-08-21 10:17:03 | Weblog
< ・ 人生は二倍、三倍にも生きられる。日めくりカレンダーのようなことを言うのは20日付日経朝刊コラム・交遊抄を見たから。瞳みのる(本名・人見豊、1946生まれ)を知っている人は半世紀は呼吸を続けている。元ザ・タイガースのドラム。芸能界を退いてから、一転慶応大学で中国文学を学び、高校(慶応)の教壇に立った。教え子は多彩なうえ、経済界とも付き合いがあるようだ。
 人生に正解はいくらでもある。このことを教えてくれている。

・15、20日付であった、on foreign soil。landでなく、なぜかsoil、といいかげんに済ませた。なるほど、と思えるモノ発見。ある英々(類義語辞典の一種)で=後述。

領土に当たるのは、territoryとsoilの二つ。うち、soilに関して注意書き。

「use this to talk especially about important events」と。例文は。↓↓

This was the first time that the Pope had set foot on Cuban soil.

もう一つの例文に、on US soil、とある。soilは「U」扱いで冠詞抜きか。

問題の辞書は、LOMGMAN LanguageActivator、SecondEdi.2002年(アマゾンで2100円程度、オジサンは3年前に奈良の古本店で税抜き800円。シメタ。)

AMAZON(唯一の)review。オジサン同感、特に末尾部分=略あり。「シソーラスと辞書の機能を兼ね備えたつくりになっています。機能を欲張ったので、使い方にちょっとした工夫が要りますが、慣れると非常に快適、重宝すること請け合いです。微妙な意味の違いをとことん追求できます」。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする