オモロイ英字新聞

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トリビア runのいろいろ、blameどう使う

2015-10-02 13:34:15 | Weblog
Afghan forces on the run

2日INYT8面、社説の見出し。「アフガン軍が逃げている」。次の見出し。↓趣旨は察しが付きそう。

The United States must not be drawn back into a war that must be ended by the Afghan government itself

もっともな主張でしょう。runでオマケ二つ。

① run on a bank;a situation when many people suddenly want to take their money out of a bank 銀行に大勢が押しかけ(run!)お金を引き出す。つまり。↓

「取り付け騒ぎ」 最近とんと聞かない話。そして、もう一つ。女性は、とくに注目を。

② a line of torn stitches in tights or stockings;靴下のほつれ、伝線とも。これは米語で、英ではladder (ハシゴ)らしい。

▽ 3面の見出しは、Nepal-India関係から。

Border havoc(confusion、disorder)as Nepalis put blame on neighbor

 「国境の混乱は隣人(インド)の責任」。こうしたblameは名誉な場合でない、ケースの常連。昨日1日付にもあり。サッカー・シーズン終盤。負けが込むと、監督(coach、野球はskipperとも)が悪い!という話になる=12面。

 Time to play`pin the blame on the coach’

ある英々に次のような例が。同感の皆さん、多いのでは。アンキしよう。

Why do I always get the blame?

 私がいつも悪者にされている!

blame game(責任のなすり合い)も抑えよう。





コメント
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