オモロイ英字新聞

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大横綱の秘話/知ってるつもり final、say、narrow(ly)

2013-01-23 11:58:49 | Weblog
▽(既報?)当オジサンの信頼するA氏が声をひそめる。先日亡くなった大横綱・大鵬の(誇れない)秘話だ。ん十年前、スポーツに詳しいジャーナリストG氏=ある競技の選手時代に有名=から聞いた、という。どんな話か。Gさんに、親しい横綱・玉の海が涙ながらに訴えた。「大鵬から、勝負を買ってくれと言ってきた」と。晩年、力が衰えたのだろう。勿論、本人が直接言ってきたのでなく、付き人からだろう。大鵬より3つ年下で、横綱に昇進したのは9年も差がある。が、ライバル同士であった。対戦は多かったはず。今となっては、いつのことか確かめようがない。注射?の額は二けただったか。当時、G氏が口にしたはずだが、A氏は忘れたようだ。

・24日DY・1面メニューで欧州サッカーに関連し、The final say とある。この say は常連。たとえば、

The judge has the final say on the sentence.これは、

… has the right to make the final decision 「ツルの一声」といっても笑訳でないかも。

・やはり1面で、イスラエルの選挙。Netanyahu narrowly wins election この narrowly も大事。狭く勝つ…というわけではないが、語感では似たようなもの。「やっと」勝つ。辛勝。17日付でもふれた、形容詞 に ly を足すと意味合いが変わるタイプ。一週間前、出したのは次の通リ。 ・hard(ly)・near(ly)・present(ly)・short(ly)check していない読者、あなたは人生で損をしよう。

・The amazing grace of it all(23日DY・17面) ピンと来るかどうかで大違い。筆者はObama 大統領の就任演説で一言申したいらしい。それはさておき、amazing grace と言えば賛美歌の有名なタイトル。解釈として「驚くばかりばかりの主の恵み」とか。ごくポピュラーで多くの歌手が歌う。

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