人はみんな「自分は大丈夫だ!」と思って生活しているのが普通であり当然な事だ。
人は、順調にいっている時には、それが普通だと思ってしまう。
それが、何かアクシデントがあると、そこで初めてその事は普通ではないと気づく。
不安な世界の中で、常に毎日のように、何が、どんな事が自分や家族の身に降りかかってくるか、誰にも予測はできない。
今日も無事に過ごせたという事は、その何万通りから免れたという幸運な日だったという事になる。
順調な事が、奇跡なのだと感謝しないといけない。
ただあまりにも恐れすぎると、すべてのことに消極的になるので、良くないことだと思う。
又すべてが守りの中にある事も忘れてはならないと思う。
今日も、今週も、今月も、今年も、平穏で過ごせていることは当然のことではなく、むしろ「奇跡的」幸運が続いていると思って生きるように自分に言い聞かせている。
ありがとう!
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