種の辛さとピーナッツのマイルド風味、それにカリポリ感。
そばに置くとどうも食べ過ぎてしまう柿の種ですが、気にしながら食べています。
このお菓子の誕生を知って驚きました。
これは新潟県の菓子メーカーのうっかりから始まったという事です。
あられを製造するお菓子屋さんが、使う金型を不注意で踏んでひずませたというミスを起こしたそうです。
その金型を使ってためしに作ってみたところ、できたお菓子が柿の種に似ていたという事です。
偶然に誕生した柿の種。
最近はワサビ味、梅しそ味、チョコレート味と色々な種類のものが出回っていますが、やっぱりオリジナルのプレーン味が好き!
今では当たり前のようになっていますが、これにピーナッツを入れたのが亀田製菓だそうです。
それぞれの割合は最初は7:3。
その後消費者からピーナッツを増やしてほしいという要望で5:5にしたところ売り上げが落ちてしまったということです。
今は6:4で安定しているようですが、私は殻付ピーナッツを別に買い、剥いて入れています。
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