世界大会いろいろ

お昼ごはんを食べながら見ていた金曜バラエティーで、その道の達人たちが、
楽器を使わず、口と手だけで素晴らしい音楽やリズムを奏でいた。
その中の一人、福岡市出身の分山貴美子さんは、日本における口笛の第一人者だそうである。
国際口笛大会でメンデルスゾーンの「春の歌」などを演奏し、クラシック部門、ポピュラー部門でともに1位となり、総合優勝を果たしたという事である。
確かにきれいな音色の口笛で驚いたが、口笛の国際大会がある事、しかも歴史あるイベントだそうで、その方に驚いた。
そういえば、おもしろい世界大会の一つに「梅種とばし選手権世界大会」
福島県会津高田で、”梅干を十分味わった後、種を口から吐き出して、最も遠くまで飛ばした人が300ドルの賞金を獲得する”　というのを聞いたことがある。
誰でも参加できるらしい。
「雪合戦」なども遊びかと思いきや、ルールもあり、最近では国際大会なども催されているという事だ。