あさいちで放送していた「キラキラ40 我慢の限界!夫との会話」
タイトルがおもしろい!
結婚生活が長く続くと、毎日顔を合わせているだけに、今更そんなに話すこともなくなるものですが、最も夫婦の会話に乏しい年代はアラホー・40歳代だそうです。
実際、血の繋がりのないのが夫婦。だけど人生で一番長い時間を共にする相手。
どうせなら楽しい方がいいに決まっていますよね。
大切な事は、男と女では、脳の構造が違うという事を知っている事。会話だって違って当たり前なんだと思ったら腹も立たないでしょう。
まず、ある特定のものへのスイッチがオンになると、ほかの情報スイッチはオフになる傾向があるという事。
片方が話してる間は、片方が聞き手になる。
言葉と感情を別物ととらえているからなるべく冷静に話そうとする。
考えるときは考え、その後結論を出し、行動をする。男性の脳の特徴だそうです。
それに対し一般的に、女性のほうはダラダラ話すことが比較的平気で、相手の話にすぐ反応できるし、言語能力は優れているそうです。女性は喋って元気になり、決断する。
お互いに大事なことは、相手の好きなことに興味を示すこと。
そのときには相手が理解出来なくても、ケチをつけたりネガティブなことは絶対言わないで相手の気持ちに寄り添えたら、それだけで何かが変わってくるそうです。
「タイプを知り、人間を理解する」
これぞコミュニケーションの基本ですね。
一時間は会話が続くっていう合いの手言葉。
それは・・・・「そうだね!」 「わかるよ!」 「そのとおり!」
頭に入れておきましょう。
そうそう、お年玉葉書の当選結果は案の定、4等のみが7枚当たっていました。