いただきものですが、小倉山荘の「かるたあそび」をご紹介します。
小さいおせんべいが入っている袋に、百人一首が書いてあります。それも、表に上の句、裏に下の句です。
子どものころから百人一首が好きですが、今はほとんど取る機会がありません。
折に触れて本は開いていますが、頭が元気なうちに、下の句を見て上の句がパッと出てくるようにしたいのです。
何年か前に10日ほどの入院生活をしたときは、百人一首をノートに書いた記憶があります。
ゆったりと優雅な時間を持つのが夢なのですが、現実はうまくいきませんね。
それで、これを食べるときにまず裏を見て、脳トレしてから表を見ていますが、上の句はなかなか出てきません。