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ク・チャンモ「偶然であった君に」

 

 

 ク・チャンモは1980年代のグループサウンズ「ソンゴルメ」のメンバーでソンゴルメはKBSTV「コンサート7080」の司会ペ・チョルスとク・チャンモの二人リーダーのバンドです。”偶然であった君に”は1982年のヒット曲で作詞作曲はク・チャンモです。

 ク・チャンモはバンドを脱退した後”ヒナリ”の大ヒットなどでソロで成功、1985年に第1集のアルバムを出し、1989年の5集まで活動しました。

 その後芸能界を離れ、中央アジアで自動車のディーラーになりそこで成功し、会社経営のかたわら、韓国の芸能イベントプロヂュースなども手掛けているそうです。

 ク・チャンモは「コンサート7080」の300回記念の節目の回にも出演し、ソンゴルメ再結成の話もでるほど運のいい人生を送っています。

 この歌を歌うと会場の人はおおのりです。パーボー、パーボーが楽しい。

  偶然であった君に

 偶然であった君の姿に僕の心は奪われてしまった

 偶然であった君の目が僕の心を捕らえてしまった

 *君に話があるのにどうして勇気がないんだろう

 話したいけど自信がなくて胸だけがドキドキ*

 じれったいこの気持ち風に飛ばしてやる

 咲いている花のように美しい君が僕の心を捕らえてしまった

 露のように輝く君の美しい瞳が僕の心を捕らえてしまった

 *~*パーボーパーボー

 *~*パーボーパーボー

 

 

 

 

 

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