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私のお気に入りの韓国音楽⑨

 
 韓国音楽のジャンルのなかでドラマのOSTにはレベルの高い曲も多く、音楽も、ドラマも楽しめて一石二鳥の幸せを感じる日々でした。
 
 
 
 
 韓国ドラマ「明日は愛」のOSTからオ・ソルミ”残された愛”
 
明日は愛」のOSTは良い曲がたくさんあります。その中でもオ・ソルミの”残された愛」はアンニュイな雰囲気のオ・ソルミにぴったり。アレンジも洒落ています。
 
 
 
 
 
 韓国ドラマ「死ぬほど好き」OSTからイ・ドンゴン”My Lady ”
 
「月桂樹洋服店の紳士たち」で再度ブレイクしているイ・ドンゴン。「死ぬほど好き」では脇役でしたが、イ・ドンゴンの歌が聴けて貴重でした。
 
 
 
 
1980年代放送の韓国ドラマ「高校生日記」よりミン・ヘギョン”高校生日記」
 
80,90年代の学園ドラマは健全です。歌も明るいですね。
 
 
 
 
キム・ミンジョン
 
変わった声のミム・ミンジョン。慣れると妙に聴きたくなります。90年代後半からドラマ、歌と大活躍のキム・ミンジョン。
 
 
 
 
 OST本家本元「彼女の家」の”本当に私は知らなかった”。ラストに流れたチョ・グァヌのこの歌でOSTとしては大ヒットしたそうです。
 
 
 
 
 
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私のお気に入りの韓国フォーク④

 
 
 イ・テウォンの”トビ”
 
 フォークデュオ「シェグリン」メンバーのイ・テウォン。おしゃべりな相棒が外国へ行ってしまって、気が弱そうで無口なイ・テウォンを心配するファンもいたようです。でもソロでリリースした”トビ”がヒットしました。どこか「将棋と株」の桐谷さんに似ているような。
 
 
 
 
 
 
 4人組ヘバラギ1集から”雲、花、石、恋人”
 
 初期のヘバラギは4人組でした。1集アルバムから。4人組ヘバラギのアルバムは爽やかなので、夏になるとよく聞いています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 男女フォークデュオ「ペタラギ」の”君は春の雨がとてもすきですか”
 
 解散して残念なのは二人が一緒に歌わないこと。この曲はデュエットのほうがいいです。
 
 
 
 
 
 兄弟デュオ「ユシムチョ」の”どこでどんな形でまた巡り合うのだろう”
 
 歌詞は「夜に」という詩からの引用です。哲学的なタイトルですね。
 
 
 
 
 
 
 
 ユン・ソルハ、ユンソルヒ姉妹”感謝~なぜかこうも良いですね”
 
 ”感謝”はユン・ソルハが牧師なので、教会ソングかもしれませんが、妹のギター伴奏がシンプルでいいなあとよく聴く歌です。日々の営みに感謝。
 
 
 
 
 
 
 
 30年歌手生活記念作 ヤン・ヒウン”あなたがいることで”
 
 2001年にリリースされたヤン・ヒウンの30年歌手生活記念作から”あなたがいることで”。ギターだけの演奏に凛としたヤン・ヒウンの声が力強くて温かい。最初に聴いたときは涙が出るくらい感動しました。
 
 
 
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私のお気に入りの韓国音楽⑧

 
  韓国ドラマ「カイスト」OSTより”僕の心の約束”
 
 軽快なキャンパスソング”僕の心の約束”。ドラマの出演者たちがそれぞれソロで歌い最後には合唱しています。
 
 
 
 
 
 
 
 シン・ヒョボム”いつもあの場所で”
 
 歌がじょうずだと言われる最近の女性歌手よりも数倍もうまいシン・ヒョボム。脳天に響くような高い声も難なく自然に発声しています。安定した歌唱力でR&Bの女性歌手ではオ・ヒョンランと1、2位を争うのではないでしょうか。2007年に初めて聴いたころから10年経ちました。
 
 
 
 
 
 キム・ジョンス”私の心はあなたのそばで”
 韓国の音楽シーンで驚くのは、歌謡曲や演歌でありながら、ロックバンド編成で演奏すること。クロスオーバーミュージックとはまさにこのことかなと思います。
 
 
 
 
 
 キム・ヒョンチョル”どうしたの”
 
 キム・ヒョンチョル2回目の登場。振り付けも曲も90年代テイスト溢れるアイドル、キム・ヒョンチョルです。この10年後には丸くなって角が取れたキム・ヒョンチョルに変貌するとは誰も思わなかったことでしょう。
 
 
 
 
 
 
 ランブルフィッシュ”雨とあなた”
 
 ランブルフィッシュの持ち歌ではないけれどカヴァーが素晴らしい。
 
 
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私のお気に入りの韓国音楽⑦

 
 オ・ヒョンラン”少しだけ愛したら”
 
 お気に入りの韓国音楽にOST、トロットを加えました。KBSドラマ「太陽がいっぱい」(2000年)から、オ・ヒョンラン”少しだけ愛したら”です。夜のムードたっぷり、深夜のドライブでよく聴いています。
 
 
 
 
 
ヒョンスク”今どきの女今どきの男” 
 
トロット女性歌手の旗手、明るいヒョンスク。
 
 
 
 
 
 イ・ボムハク”別れではない別れ”
 
 1991年の年間チャート1位のイ・ボムハク”別れではない別れ”。90年代フレーバーたっぷりのこの曲、大ヒットしたのがわかるような気がします。
 
 
 
 
 
 ユン・シネ ”飢渇の季節”
 
 アングラ的雰囲気を持つユン・シネ。 ”飢渇の季節”は調子のよい歌謡曲なのでよく聴いています。
 
 
 
 
 
 夫婦デュオ「キムシネ」の1976年の歌 ”愛の物語”。外国の翻案曲です。
 
 この曲でドナ・ハイタワーの”This World Today is a Mess”を知りました。2曲ともお気に入りでよく聴く曲です。
 
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ウリナラ「ふたたび光化門で」

 
 
   民衆歌謡歌バンド「ウリナラ(我らの国)」の”ふたたび光化門で”
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アイ・ジョージ 「ククル・クク・パロマ」「”ラ・マラゲーニヤ”」

 

 

    久しぶりに「アイ・ジョージ」のレコードを聴いています。レコードは音が生々しくていいですね。毎日音楽はYoutubeなので、レコードの音の良さに感動しています。
 アイ・ジョージは”硝子のジョニー”と”赤いグラス”が有名ですが、私はラテンナンバー”ラ・マラゲーニヤ”と”ククル・クク・パロマ”が大好きです。15~27秒もの息継ぎのないロングトーンは、アイ・ジョージの歌の神髄を聞かせてくれます。
 トリオ・ロスパンチョスとの出会いは、アイ・ジョージをラテンの世界へいざないました。
 Youtubeに”ククル・クク・パロマ”があるのでUPします。残念ながら”ラ・マラゲーニヤ”はありませんでした。”ラ・マラゲーニヤ”は1959年秋、東京サンケイホールでアイ・ジョージを世に送り出した曲とも言われます。アイ・ジョージのこの2曲は世界一だと思います。
 トリオ・ロス・パンチョス”ラ・マラゲーニヤ”https://youtu.be/2rpZNWYO9-Q
 ラ・マラゲーニヤは1947年メキシコの曲
  ククル・クク・パロマは1954年メキシコの曲
 アイ・ジョージは苦労人です。1953年「流し」をしていたころは3曲100円で一番リクエストが多かったのは”裏町人生”だったそうです。
 

 

 

  ”ラ・マラゲーニヤ”
 
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