人が生きる世の中(サランサヌンセサン)
毎日韓国ドラマと映画と音楽でヘンボケヨgooblog
ノントロンパットロン「屋根部屋」
夫婦デュオ「ノントロンパットロン」”屋根部屋”
ユンの家はグループホームです。「グループホーム」とは、様々な理由で親と一緒に暮らせない子どもを育てる別の家族制度です。
フォークで活動中の1986年、長女の子育て問題で歌手活動を断念し、その後、実用音楽院を開校。人気を得て塾も軌道に乗ったのですが、貧しい子供たちは音楽院で学ぶことができず、結局、1996年に音楽院を辞めて保育園をオープンしました。忙しい両親のために、24時間営業しました。
為替危機が来て、離散した家族は数え切れませんでした。失業、離婚などで、行き場のない子どもたちが増えました。そのために「グループホーム」を立ち上げて経済的にも苦しい中、子供たちを育てています。ユン・ソルハは夫がガンで亡くなってもその生活を続けています。
ユン・ソルハ、ユン・ソルヒ姉妹の「屋根部屋」。夫が亡くなって後はフォークシンガーで妹のユン・ソルヒと演奏活動を継続しています。
イム・ヒスク 「わたしだけのあの人は去り」「本当に私は知らなかった」
今日の私の心を揺さぶった歌。イム・ヒスク”わたしだけのあの人は去り」。KBS「コンサート7080」2005年の画像から。すぐに消去されると思いますが、少しの間だけでもUPします。
イム・ヒスク美しい顔立ちではないけれど、魂のこもったコンサート7080での歌。感動します。拍手もひときわ大きい。
”わたしだけのあの人は去り””本当に私は知らなかった”音源からの4曲バージョンもUPします。
同じく「コンサート7080」2005年から。”本当に私は知らなかった”
”わたしだけのあの人は去り””本当に私は知らなかった”音源からの4曲バージョン
韓国音楽徒然
KBS音楽番組「コンサート7080」で韓国音楽に目覚めたのでyoutubeの画像は「コンサート7080」のライブを選んでUPしていました。
しかし
厳しいKBSの規制でほとんどがダメ。アメーバブログに移したyahooブログ「毎日韓国ドラマと映画と音楽でヘンボケヨ」の韓国女性歌手が全滅状態で、歌を聴くことができなくなってしまっている状態です。
あらためてKBS以外の音源からUPすることに。気の遠くなるような作業ですががんばりたいと思います。
歌は大切です。心の調子が悪い時、奮い立たせてくれたり、慰めてくれたり、空想の世界へ連れ去ってくれたり、かけがえのない宝物です。もし耳が全く聞こえなくなったりしても歌は覚えているので歌うことができます。声がだせなくなっても、頭の中で歌が流れます。
過去の人々が残してきた歌詞、メロディ、楽器のしらべ。なんて素晴らしい世界なのでしょう。音楽によって生かされている私の人生です。