人が生きる世の中(サランサヌンセサン)
毎日韓国ドラマと映画と音楽でヘンボケヨgooblog
韓国ドラマ「妻」(2003年 KBS) 52話
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韓国ドラマ「美しき日々」 (2001年 SBS 24話)
韓国ドラマ「美しき日々」お正月明けから観ています。もう、このウエット感がたまりません。オープニング曲はチョ・グァヌだと思っていたのに、ZEROという歌手だったのですね。「冬のソナタ」の後、2004年10月からNHKで放送された時にちゃんと観ていなかったので、今回の視聴はもの凄く新鮮に感じます。
韓国ドラマ「ワンダフル・ラブ愛の改造計画」(2013年 SBS 全48話)
韓国ドラマ「ワンダフル・ラブ愛の改造計画」(2013年 SBS 全48話)は「君を覚えてる」(2015年 KBS)のパク・ポゴム出演ということで観ました。派手に札束を屋上からばらまくという最初のシーンから始まるので躊躇しましたが、ドラマの展開が小気味よかったので毎回待ち遠しかったです。最終回をLalaTVで観終わりました。
セブ島、ファッションメーカー、企業もの、金持ちから貧乏へ、出生の秘密、三角関係、記憶障害などが織交ざったぜいたくなドラマでした。ほんわかして温かく、キチキチキーなシーンもたくさんあったけど、お金に不自由したことがない3人姉弟のノホホンぶりがとっても良かったです。配役がピッタリでした。
姉ヨンチェ(チョン・ユミ)のキャラクターが大好きです。ブランド好きで派手な金遣いをして男にカモにされてばかりでした。貧乏になってからデザイナーの才能が、素直さと頑張りと愛で開花していく様子が楽しく展開されました。
双子弟ヨンス(キム・ジソク)もトホホのボンボンですが、愛情が深くて結婚サギにあってばかり。姉の同級生の悩みや離婚相談も受けて貧乏だけど頼もしい男に成長。
大学生で末っ子弟ヨンジュン(パク・ポゴム)も金遣いが荒くて甘えんぼ。貧乏になっていろいろなバイトを経験します。中年女性相手のカラオケバイトが面白かったです。カフェのバイト先でハッピーな恋を見つけます。
中年の母親役は私の苦手なペ・ジョンオクでしたが、全く気にならず、それどころか気が強い金貸し女社長のコメディぶりが良かったし、認知症の演技がうまくて、やっぱり、年季の入った女優さんなのねと、あらためて見直すことができたドラマでした。
大ファンのイ・ミヌが出来の悪い情けない会社社長役で、なんだかなあ。私の中のイ・ミヌのイメージがこわされてばかりです。天才の役どころをもう一度観てみたいです。
金貸しぺ・ジョンオクの部下イ・ソクジュンはクールで良かったです。途中降板で非常に残念!
「太陽の女」(2008年 KBS)でキム・ジスと共演したチョン・ギョウンは頼りがいのある男として魅力的です。このドラマでもヨンチェを叱ったり、ふざけたりしながらも最後まで大きな愛で包んでいきます。
個性派脇役アン・ネスンが聴覚障碍者を演じていました。手話を使いながら大人しそうな普通の善良な経営者は好感度UPです。アン・ネスンの出演作は何本も観てきたのですが、くせのないこれまでで一番印象に残る演技でした。
反対にソヌ・ジェドクはいつも同じ。何を演じても同じで魅力にかけます。
キム・ヨンオクも金貸しばあさんの本領発揮でした。
カメオの出演も多かった。カム・ナムギル、チェ・ウォニョン、イ・ウォンジョン、イ・ヨンボム、チェ・ジュニョンなど。
ワンダフル・ラブ愛の改造計画(2013年 SBS 全48話)
監督 ユン・リュへ、アン・ギロ
脚本 パク・ヒョンジュ
出演 キム・ジソク、チョン・ユミ、チョン・ギョウン、パク・ボゴム、ペ・ジョンオク
あらすじ
金貸しで財産を築いたユン・ボッキ。若年性アルツハイマーと診断される。自立せずにお金ばかりせびる子供たちを一人前にしようと、嘘の破産を宣告。邸宅から下町の一軒家に移り住む。失意の子供たちは仕事探し、姉ヨンチェはファッションデザイナー募集で見習いから始める。
ユン・ボッキは道ならぬ恋で息子を産んでいたが、赤ん坊を取り上げられてしまった過去があり、記憶があるうちに息子を探し回っている。恋敵に出会う。
韓国ドラマ「サイムダン色の日記」(2017年 SBS)
イ・ヨンエが13年ぶりのドラマカムバックということで話題に上った韓国ドラマ「サイムダン色の日記」(2017年 SBS)。相手役にソン・スンホンを豪華に配しました。
「サイムダン」の韓国ウイキ記事からの抜粋です。
「サイムダン色の日記」撮影は2015年8月から始まり、2016年10月初めに SBS 週末特別企画ドラマとして放映をする予定でしたが、海外への販促関係で2017年の放映になりました。
「チャングムの誓い」以来のカムバックしたイ・ヨンエで大きい話題を集め、成功を期待しましたが、陳腐な時代ワープ (現在と過去を行き来する)と、俳優と役柄が一致していないなど、予想以上に不評。裏番組であるビジネス・コメディドラマ「キム課長とソ理事(キム課長)」(KBS 2017年)がしっかりとしたストーリー展開と俳優たちの熱演で、予想外のヒットをたたき出しました。以上、抜粋から。
「サイムダン」は良いドラマでしたが、同時に4つのドラマを観るようで散漫な印象を受けました。
①のドラマ 朝鮮王朝11代王「中宗」時代の天才画家「サイムダン」を扱ったドラマで、サイムダンに扮したイ・ヨンエは「チャングムの誓い」の続編のように楽しめました。「チャングムの誓い」を撮ったイ・ビョンフンを監督にして、画家サイムダンの半生にだけ絞って制作していれば、絶品の作品になったことでしょう。イ・ヨンエはとってもきれいです。
②のドラマ 宜城君(ウイソングン)を演じたソン・スンホンはうっとりするほど魅力的でした。中宗時代に活躍した画家、ヨーロッパで生き延びた画家、王族、7代王世祖との確執で死刑になった子孫という役柄です。このストーリーだけで。ソン・スンホン独自のドラマを制作してほしかった。
③のドラマ 現代の美術ミステリーとして過去のサイムダンを思い起こしながら、秘められた国宝級古美術発見と、ソンジングループの美術館と学会の癒着に焦点を絞ったドラマを、美術研究員で眼鏡姿のイ・ヨンエ主演で描きます。
④のドラマ ソン・スンホンがヨーロッパで名声を博した贋作ハンターとして韓国に現れて、次々と美術館や博物館に収集された美術品の真偽と謎を解き明かしていきます。このドラマを、ユン・ソクホ監督で透き通るような映像と音楽で作ってほしかった。
一本のドラマの中で、4つのドラマが成り立ち、この4つを合わせたのがドラマ「サイムダン色の日記」です。
1つだけ言えるのはソン・スンホンとイ・ヨンエは合わなかったということです。お互いの魅力が強すぎて、それぞれ別のドラマをみているようでした。本当にもったいなかった。①と②が別のドラマのよう、夢中でイ・ヨンエ時代劇を観ていたら、現代のイ・ヨンエのミステリーに、そしてソン・スンホンの時代劇へと。あれ?あれ?あれ?の連続。
現代のソン・スンホンは博物館で澄んだ風のようにシャッターを切っていたのに影のようでした。贋作ハンターとしてもっと活躍してほしかった。惜しい。
「サイムダン色の日記」で天才画家サイムダンを知ったのはうれしい出来事でした。今にもヒラヒラと飛び出しそうな蝶々やトンボ、風に揺れる草花、地面の中の虫たち。昆虫図鑑のような細かいタッチ。色使いも斬新です。韓国へ行ってサイムダンの美術館を訪れたくなりました。
ドラマでチマチョゴリに描いた墨ブドウ、赤1色の大きい紙に描いた細やかな絵など。素晴らしかったです。紙質の違いなども教えてもらいました。
チャングムが10年後に母になり、絵描きになって登場したのです。サイムダンに扮したイ・ヨンエは美しい~と感動でした。
演出 ユン・サンホ
脚本 パク・ウンヨン
出演 イ・ヨンエ ソン・スンホン チェ・チョロ オ・ユナ チェ・ジョンファン ユン・ダフン
あらすじ
中宗反正(クーデター)で王になった中宗の時代。サイムダンとウイソングン(宜城君)は恋人同士で二人ともに絵が上手。サイムダンの父はお忍びの中宗から「漢詩」を頂いたが、結果殺されることになる。良質な紙作りをしている寺を訪れたサイムダンは、飢えた民を惨殺する役人の行状を目撃。イ・ギョム(ウイソングン)とサイムダンは結ばれず、サイムダンは別の人と結婚。傷ついたウイソングンは放浪し遊び人を装い独身を通している。父の死と寺の惨劇で筆を折ったサイムダンだった。宮中は功臣の腐敗が蔓延していた。改革の頓挫で中宗が唯一心を許せた宜城君(ウイソングン)に改革を託す。サイムダンの夫は科挙試験を何度も不合格のダメ男。4人の子供の母親として、頑張るサイムダンに、残された荒れ地には紙の原料楮が茂っていた。紙作りを始める。飢えた流民のために良質な紙工程所を作り、模索しながらも、市場に紙を流通することに成功する。出来の良い次男は塾生になるが、差別にあってしまう。高慢な母親たちの前で、ついにサイムダンはチョゴリに見事な墨ぶどうを描く。長年筆を持たなかったサイムダンは次々に心の赴くまま絵を描いていく。
ウイソングンはサイムダンの苦境を助けながら、腐敗の改革に進んでいく。根深い腐敗の前にとうとう中宗にも見放されてウイソングンは朝鮮を離れざるをえなくなる。
現代。古美術非常勤講師のソン・ジユン(イ・ヨンエ)。教授のアン・ギョン作「金剛山図」が本物であるという論文を書けと言われるが、調べると本物とは疑わしく思う。イタリアのボローニャ。偶然一冊の日記を見つける。そこからジユンはある古い邸宅に行き、自分そっくりの古い絵を見つける。美人画である。イ・ギョムが描いていた絵だ。ジユンは美人画と日記を何かに導かれるように持ち帰る。サイムダンの生まれ代わりのようなジユン。古い日記をもとに謎解きと、「金剛山図」の告発が始まる。
採点10点満点中/5・5点
韓国映画「タクシー運転手」(2017年)
ソン・ガンホ主演の軽いタッチで描かれた韓国映画「タクシー運転手」(2017年8月)を観ました。実在の話を元に片やのんびり、片や鬼気迫る勢い、ロードムービー、怒り、団結、銃弾、カーチェイスありで映画として楽しめました。ただ、主人公がビッグな映画俳優ソン・ガンホでなくてパク・ヨンギュや、チョン・ウンインならもっと良かったのにと思いました。
ドイツ人記者トーマス・クレッチマン(ユルゲン・ヒンツペーター実在の記者)を乗せてタクシー運転手ソン・ガンホ(キム・サボク実在の運転手)はソウルから一路光州市へと向かいます(手当が高額なので)。戒厳令が付されて陸の孤島と化した光州市は出入りを止められています。抜け道を使って市内へと進みます。中で行われている軍隊による市民・学生への虐殺。同じタクシー運転手たちの命がけの闘いもあり、その凄惨な光景を目の当たりにしたら誰でも人生観が変わります。ソン・ガンホは一度は娘のために逃げ出しますが、光州以外の人々の噂話を聞き、ドイツ人記者を迎えにまた光州に戻ります。取材を終えた記者を乗せ命がけの光州脱出、管制下の空港、そして搭乗とハラハラドキドキする場面が、映画の緊迫度を盛り上げています。
「タクシー運転手」
監督 チャン・フン
脚本 オム・ユナ
出演 ソン・ガンホ トーマス・クレッチマン ユ・ヘジン パク・ヒョックォン チェ・グィファ
Youtubeで光州事件の画像をよく目にしますが、「タクシー運転手」で心に焼き付いたことは光州市民の団結です。生死を越えた気高い市民の心をていねいに描いてくれたと思います。1980年5月の光州市の人々は素朴で温かい生活を営んでいて、まさか軍隊による大虐殺にあうとは思いもよらなかったでしょう。それを強く感じさせる映画でした。
2017年8月に公開され、若い世代や40代から50代の民主化世代の支持を受けた、ムンジェイン大統領政権が誕生した波にも乗って、1200万人の観客を動員しました。37年前の出来事は新しい記憶として後世に残ることでしょう。
採点10点満点中/7点
当ブログの「砂時計」光州事件も描いたドラマ
砂時計③https://blog.goo.ne.jp/yakkogacha/e/9d51cc5be51c9bab6fd8d4a16b4f356c
砂時計②https://blog.goo.ne.jp/yakkogacha/e/10cd541815fcf9f30c101b0fb0b917cb
砂時計①https://blog.goo.ne.jp/yakkogacha/e/83fb33671ce13f2d0d84b5fc4317d7ea
韓国ドラマ「真実のために」(MBC 1998年 16話)
「チャングムの誓い」(2003年)でイ・ヨンエファンになった人たちに是非見てほしいのが「真実のために」(1998年 MBC)です。イ・ヨンエはこうじゃなきゃと思うようなドラマ。DVDも発売されたので観た方も多いかもしれません。
1998年は韓国ドラマの黄金時代です。韓国社会、制作者の息吹きを感じる「真実のために」脚本は「チャングムの誓い」のキム・ヨンヒョン、演出は「グッキ」(1999年)のイ・スンニョル、一流のスタッフで作られた志の高い作品。正義感とヒューマニズムあふれる本格法廷ドラマで、高視聴率をマークしたのもわかる気がします。
ソン・チャンミンとイ・ヨンエが小さい弁護士事務所で、労災、リストラ問題、レイプ事件、医療ミスなどの問題に取り組んでいきます。弱いものが泣き寝入りするしかない事件を扱っていき、大手法律事務所のチョン・グァンニョルに苦汁を飲まされながらも裁判に取り組んでいきます。緊迫した裁判の連続ですがソン・チャンミンがいかに勝訴を勝ち取るのかが見ものです。
ただイ・ヨンエの出生の秘密と、父親同士の確執はいらなかったと思います。せっかくの良い作品が終盤ドロドロになったのがもったいなかった。残念です。マイナス0.5点
ソン・チャンミンは善良な人柄をよく演じていますが「真実のために」でも正義を行使する弁護士役でぴったりでした。貧しい人や弱い人の力になって、イ・ヨンエ、ソン・チャンミン・コンビが金持ちや権力者と戦います。「チャングム」に近い、清く優しい前向きなイ・ヨンエを観ることができました。
颯爽とした女性検事のソン・ユナが敏腕検事として活躍します。ほかにキム・サンギョン、チュ・チェロと今ではそれぞれ主演級の6人が一堂に会しています。豪華だと思います。
「真実のために」 MBC 1998年 16話
演出 イ・スンニョル
脚本 キム・ヨンヒョン
出演ソン・チャンミン、イ・ヨンエ、チョン・グァンニョル、ソン・ユナ、キム・サンギョン、チュ・チェロ
脇を固めたパク・クニョン、シン・グ、チュ・ヒョン、ヨ・ウンゲ、メン・サンフン、キム・セジュン。脇役も粒ぞろいでこの時代の韓国ドラマの質の高さを感じます。
採点10点満点中/7.5点
韓国ドラマ「愛はポロポロ」(MBC 2016年11月~ 120話)
韓国ドラマ「愛はポロポロ」(MBC 2016年11月~ 120話)BS日テレで放送中です。今までの韓国ドラマを取り混ぜたような展開ですが、温かな仕上がりになっているので、月曜日から金曜日まで楽しみに観ているドラマです。
心臓移植、ひき逃げ事故、御曹司との恋愛、三角四角関係の意地悪な相手、出生の秘密、絶対味覚など優しい男性二人に愛される主人公ワン・ジヘ。
主人公を愛する男性二人に見覚えがあったので、KBSのドラマかなと思いました。KBSTV小説でそれぞれ主人公を見守る役だったカン・ウンタク(金色の大地スングム)、キム・ミンス「それでも青い日に」なので、なじみがあるというか、違和感を感じさせないドラマです。
主人公ワン・ジヘの父親キム・ミョンス、ワン・ジヘの亡くなった夫の両親にキム・ハギュンとソヌ・ウンスク。心臓病院長にキル・ヨンウ、食品会社会長キム・イェリョンン、1990年代に活躍した美人女優キム・ヘリなどの中年俳優陣。
2枚目半イ・ジョンスとチョン・チャンのコミカルな演技が楽しい。イ・ジョンスは「この世の果てまで」(MBC1998年)でイやな感じの悪役や「死ぬほど好き」(SBS2003年)でも遊び人を演じていました。バラエティーで地のイ・ジョンスは持てなくて、トホホだと話していましたが、「愛はぽろぽろ」のイ・ジョンスは情けなくて地に近いような気がします。チョン・チャンは「8月の花嫁」(SBS1996年)では男性主人公、「黄金のりんご」(KBS2005~2006年)は戦地から戻って後遺症に苦しむ主人公の憧れの人を演じていました。「愛はぽろぽろ」で劇団長を演じ,いきなりダンスを披露して(上手じゃない)キメポーズ。劇団のお芝居で女装をしたりと真面目に変な役をこなしています。
まだ18数話までしか観ていませんが、どんな展開が繰り広げられるのか楽しみです
韓国ドラマ「黄金色の私の人生」②
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韓国ドラマ 「黄金色の私の人生」(2017年 KBS 56話)①脚本に乾杯!
韓国ドラマ「波」1999年 SBS (全72話) ⑤エンディングテーマ
韓国ドラマ「波」のOSTが手に入らないので、美しいエンディングを聴くことができません。
SBSドラマサイト http://allvod.sbs.co.kr/allvod/vodEndPage.do?mdaId=22000225339&btn=free から「波」を字幕なしで観て、エンディングの曲をきくことができます。4回くらいCMをスキップクリックして始まります。上手に52分までスクロールしたらエンディングが1分くらい、予告編とかぶさりながら聴くことができます。
各話放送の長さが違います。2話は58分あるので、57分までスクロールしてくださいね。字幕なしでも1話1話楽しむことができると思います。
SBSのサイトで韓国ドラマ「波」を観ています。予告編に流れる音楽はオープニングテーマです。美しいスキャットですが、OSTが発売されていすが廃盤なので、幻の音楽です。スキャットはイ・テウォン(「グッキ」のテーマ曲も)。現在は教授でミュージカルなどに出演しているようです。
20話でイ・ヨンエが落ち込んで涙を流すシーンには、ポルトガルの音楽が挿入歌として使われていました。曲名を知りたかったのですが探せませんでした。
63話http://allvod.sbs.co.kr/allvod/vodEndPage.do?mdaId=22000223786&btn=free(47分30秒で挿入歌のコンサート場面が出てきます)で、ポルトガルの歌手、アマリア・ロドリゲスの名がでてきました。
67話。キム・ヨンエと親友のキム・エギョンがキム・ホジン、チョン・ウンインと一緒にカラオケで歌うシーンです。とっても悲しいけれど温かいシーン。”サランヘ”を歌いました。42分からです。 http://allvod.sbs.co.kr/allvod/vodEndPage.do?mdaId=22000223773&btn=free (女性フォーク歌手ウニのサランヘhttps://youtu.be/jXM9p8ooxUE)
主
人公キム・ヨンエとイ・ジョンギルの大人恋愛。実業家イ・ジョンギルが献身的に尽くす紳士役なので、女性ファンが増えたことでしょう。イ・ヨンエの奨学金を援助したり、末っ子イム・イェウォルの婚家で大物ぶりを発揮して、バカにされていたイム・イェウォルが面目躍如になったり、悩むイ・ジェリョンの話相手になったりと、大活躍でした。
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