人が生きる世の中(サランサヌンセサン)
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1960~63年の映画音楽 ①「スェーデンの城」(1962年)
映画「スェーデンの城」(1962年)から、テーマ曲です。フランソワーズ・サガン(Francois Sagan)の原作、監督はロジェ・バディム(Rogey Vadim)、主演はモニカ・ヴィッテイー(Monica Vitti)、ジャン・ルイ・トランティニアン(Jean-Louis Trintignant)、ジャン・クロード・ブリアリ(Jean-Claude Brialy)です。映画は未見ですが、サガンの原作で監督がロジェ・バディムのフランス映画なので、耽美的で難しそうな映画のような気がします。
フランスでは「死刑台のエレベーター(Ascenseur pour L'echafaud)」(1958年)でマイルス・デイビス(Miles Davis)、「危険な関係(Les liaisons dangereuses)」で(1959年)でアート・ブレイキ(Art Blakey)ー、デューク・ジョーダン(Duke Jordan)などのジャズ・ミュージシャンの演奏を使い、成功を収めシネ・ジャズと言う言葉さえ生まれました。「スェーデンの城」も音楽はジャズ・ピアニストのレイモン・ル・セネシャル(Raymond le Senechal)が作曲、ジャズのアレンジを大胆に取り入れています。
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