人が生きる世の中(サランサヌンセサン)
毎日韓国ドラマと映画と音楽でヘンボケヨgooblog
中国ドラマ「月に咲く花の如く」①(2017年 74話)
ツタヤでレンタルしました。試しに1枚だけ借りて2話見ると、次が見たくてツタヤ日参の毎日で久しぶりに面白いドラマに出会いました。
中国ドラマにありがちな最終回や大事な人が亡くなってしまうのは否めないけれどずっと観てきたシーンを思い出すだけで幸せな気分になりました。
清朝末期に実在した女性商人の話です
女優スンリー演じる主人公「周栄」の活躍が痛快。並外れた商才の持ち主。上品な豪商に嫁いでも周栄は生来の行儀悪さを改めず、自分らしく生きていく。
清王朝の社会で陰謀や官僚、役人の悪渦に巻き込まれながらしぶとく生き残る周栄が素晴らしい。
脚本の神様が舞い降りたような波乱万丈なドラマは黄金時代の韓国ドラマ「ホジュン」「チャングム」を観ているようでした。
数々の神話を残したドラマです。ウイキより↓
テレビ放送では第2回から最終回まで視聴率第1位を記録
インターネット上の動画配信回数では136億回を超え歴代1位の総視聴回数を記録した
で最優秀歴史劇の一つとして受賞し、スン・リーが最優秀女優賞を受賞した。
2018年度中国電視劇品質盛典で最優秀作品賞を受賞し、同時に最優秀演出賞、最優秀脚本賞、最優秀女優演技賞、インターネット話題賞、人気スター賞、タレントパワー賞(男優部門、女優部門)、最優秀飛躍演技賞、最優秀ベテラン演技賞を各担当者と各演技者が受賞した]。(ウイキより)
「月に咲く花の如く」74話
あらすじ
両親を知らぬまま養父・周老四に育てられた周瑩は自由奔放に生きてきた。だが、涇陽で大商家である呉家東院の若旦那、呉聘と出会って人生が一変、運命に導かれるように使用人の身から呉聘の妻になると、持ち前の商才を発揮して夫を支え始める。ところが、平穏な日々は長くは続かなかった。愛する家族の死、政治的陰謀による家業の危機と、次々と大きな試練に見舞われた周瑩。彼女はやがて女手一つで呉家東院を切り盛りしていくことになる
キャスト
スン・リー 「ミーユエ 王朝を照らす月」「宮廷の諍い女」
チェン・シャオ 「雲中歌~愛を奏でる~」「月下の恋歌 笑傲江湖」「後宮の涙」
ピーター・ホー 「僕らはふたたび恋をする」「三国志 Three Kingdoms」
演出
ディン・ヘイ 「玉観音」「大秦帝国 縦横 〜強国への道〜」
脚本
スー・シャオイェン