人が生きる世の中(サランサヌンセサン)
毎日韓国ドラマと映画と音楽でヘンボケヨgooblog
韓国は民主をあきらめない サランサヌンセサン(人が生きる世の中)
桜も咲きようやく四月の温かさです。韓国の花チンダルレ(朝鮮つつじ)も咲 き出しました。 10日に行われた韓国国政選挙で野党が圧倒的に議席を増やしたことに感動して います。 以前に韓国をあきらめない(期待する)と書きました。 なぜなら38年前、民衆の団結と連帯の力で大統領を直接選挙で選ぶ民主化政治 を勝ち取った誇りの歴史があるからです。 現政権は政治が人々の暮らしのための政策を取らずに、アメリカべったりの軍 事演習。北挑戦との平和的解決の方法はいくらでもあるのに。検察強権政治発令 中。 1987年に20歳の人は民主化の闘いをし、 2008年に20歳の人が”ふたたび光化門で”を歌い、ローソク集会 2017年のローソク集会は大統領の弾劾集会、20歳の人は再び民主主義を取り 戻しました。 2024年には58歳(1987年の20歳)、36歳(2008年の20歳)、27歳(2017年の 20歳)です。 政治を変える力のある人々がまだ60代以下という韓国です。希望しかありま せん。
四月が昇る by/ノチャサ集より
あの川は流れているのに、 どうして終わり と言えるの 4月の香りはこんなに赤いのに、 ツツジの 香りはこんなに赤いのに、 昼の叫びが蛇行する水の上に 立ち上り 昼の叫びが上がり、 今日はツツジが波 となってやってくる 川は流れて どうして終わりと言えるの 前面に浮かび上がる光 純粋なモクレンはとてもまばゆいばかりで うねる水の上には4月に昼の叫び声が上がり、 今日はモクレンの花が波のように咲き、ツツジが波のように咲きます
笑点新メンバー 立川晴の輔 にガッカリ!
笑点新メンバーに立川晴の輔
期待はしていなかったけれども、笑点新メンバーにはガッカリを通り越して、失望しています。また?若手大喜利のメンバーから?
固定化した若手大喜利メンバーが面白くなかったことは桂宮治を見ればわかります。
しかも笑いの取れない優等生的な、言葉合わせ、語呂合わせの答えが多い立川晴の輔
しかもナンセンスで芸達者で笑える林家木久扇の後釜に?
明るいキャラクターにするべきだった!
桃月庵白酒が一番!明るい声で落語も上手く、マクラも辛口で面白い、デブキャラとしても笑点をもりあげること確実だと思います。
せめて立川なら談笑を!
笑点のプロデューサーは寄席に行くこともないのではないでしょうか。
今後の笑点は東西対抗のような木久扇一門対大喜利メンバー、〇〇一門対大喜利メンバーにしなければ面白く笑えない!
また司会を春風亭昇太にしたのは最初から反対でした。粋な返しも出来なきゃ、ナンセンスでくだらなく可笑しい答えに「そんなのあるわけないでしょ」とか「そんなのだめ」とか落語家らしからね洒落の通じない返答にはしらけてしまう。
三遊亭小遊三の笑えるくだらない答えから座布団を巻き上げ、たい平の物まねからも座布団巻き上げるし、宮治の面白くない答えに座布団一枚も腹がたちます。
林家たい平が時々司会の仕事を請け負っています。昇太が何にも返せないからたい平が盛り上げています。
司会は永久的なポストだからあきらめるしかないのだけど、司会者交代望む!司会はたい平に!
昨日一つだけ面白かったのは、山田隆夫が晴の輔に冷たい眼差しを向けていたこと。良かった悪役山田。
宮治の”社長~”は他のメンバーもこぞってやると面白いのに、宮治が頼み込んだのか誰もしないし、宮治の”社長~”はくねくねしすぎて大げさで面白くもなんともなくて気持ち悪いだけ!
”社長~”を木久扇、たい平がさりげなく何気無くやって、こりゃ今年の流行語大賞になるな!と期待したのだけど。
笑点の悪口言ううくらいだったら、韓国ドラマでも見てればと言うかもしれないけれど、韓国ドラマよりも長年笑点ファンの私の進言です。