韓国ドラマ「いとしのソヨン」②

　なんちゅう展開！１０話でソヨン（イボヨン）は貧しい父（チョンホジン）と医大生の弟（パクヘジン）がいるのを隠して孤児として、ウジェ（イサンユン）と結婚してしまいました。この隠し事がドラマの展開につながるのでしょう。ばれそうになる度にドキドキするのでしょうかね。なんだか楽しみでもあります。

　11話から3年後になりますが3年前の出来事が、途中途中フラッシュバックで描かれるので内容はわかります。結婚後のソヨンは判事になっていて、父親殺害の事件も担当し、被告の心情も理解できるので憂鬱です。その後、判事をやめ弁護士に転向するので、これからいろいろな事件を扱うのかなと思います。

　若いひとたちは相変わらず軽くて面白いです。おっとりお嬢さんのホジョン（チェユニョン）が特によいです。ソンジェ（「CNBLUE」のイジョンシン）が落ち込む母のためにキムミンギの「秋の手紙」をギターで歌ってました。いい歌です。

　12話のラストでソヨンの父がウジェを助けて事故に合うのですが、どういう展開になるのでしょうか。放送日の土日がちょっと待ち遠しくなってきました。