湘南徒然草

湘南に生まれ、育ち、この土地を愛し、家庭を持ち、子育てに追われ、重税に耐える一人の男の呟き。

続く次男へのイジメ

2014-12-01 12:12:14 | Weblog
次男の苦しみは次男にしか分かりません
妻や私の苦しみも、やはり、経験の無い人には分からないでしょう

次男を自殺に追いやる会みたいなものが存在するクラスに
次男が通えなくなるのは当然です

さらに言えば
次男がイジメを受けたのは次男に問題があるからだという議論を
ある種のグループがしています

次男が不登校に陥り
学校に行ったり休んだりをしていた今年のゴールデンウイークの頃
桐蔭学園の次男の学年で
奇妙な数学の宿題が出されました

その宿題を提出しない者がいるクラスは
他のクラスの掃除をするという
連帯責任形宿題が出されたのです
次男はこの宿題を期限までに提出できませんでした
その結果、次男のクラスが掃除をやらされることになったのです

 
次男がいじめられるのは濡れ衣事件があったからではなく
この宿題事件があったからだと主張する者がいるのです
しかし、この宿題事件は
次男が濡れ衣を着せられたままイジメを受けていた時期の出来事です
この頃は、すでに次男は半分不登校だったのです

それよりも
こんな馬鹿な、イジメを誘発しかねない宿題の出し方をする学校こそ問題です
さらに言えば、この時期に
部活を休みがちな次男を問い詰め
担任で剣道部の顧問でもある沖本は次男に退部届を出させました
学年主任の岩崎は
わざわざ書道部の部室まで来て、やる気が無いなら辞めろと暴言を吐きました

沖本も岩崎も濡れ衣事件の当事者です
彼らは、途中で加害生徒の嘘に気付いていました
自分達のミスを隠すため、この件を学校上層部に伝えずに隠蔽をはかりました
その過程で次男へのイジメが発生するわけですが
これに乗じて、次男を学校から排除すべく
様々な策を弄していました
教師が教室内でのイジメを利用し
次男を学校から追い出し、自分達のミスを隠蔽しようとしたのです

今、桐蔭学園の一部に
この勢力に与する者がいるかどうかは知りません
しかし、次男への誹謗中傷をばらまき
次男のイジメを肯定させるような世論を作ろうと画策している勢力はいます
彼らの使う材料の中の一つが、この宿題事件です
これは確かに、事実です
しかしそれ以外は、全くの嘘が、彼らによって流されています
何も知らない人が聞いたら、どちらを信じるか分かりません
コメント (17)
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