６７歳の誕生日、そして４月のF1観戦

昨日は私の６７歳の誕生日でした

めずらしく家族と買い物に行きました

私の誕生日とは関係無く、就職する次男の買い物など、家族のためです

妻、長女、次男・・・いずれも私の支払いですから

自分の誕生日に、私が家族にプレゼントをしているのです

 

父親などという者は、割の合わぬものです

べつに派手に誕生日を祝ってほしいとは思っていませんが

もう少し感謝の念を示してくれてもいいと思う今日この頃です

家族との関係が不十分だった私自身の行動に、こうなった原因の根があるのでしょう

しかし今更、時を戻すことはできません

 

４月に鈴鹿サーキットにF1日本グランプリを観戦に行きます

私は、そのためのウインドブレーカーを買いました

私が観戦するのはVIPスイートという場所です

どうやら屋内らしいので、ウインドブレーカーは不要かもしれません

でも、気温が下がれば、行き帰りなどは、軽いウインドブレーカーがあれば便利です

 

久しぶりにカメラのチェックをし

少し不調がありそうですが、もういいでしょう・・・疲れました

持っていくだけ持っていき、使えなければホテルに置いておけばいいのです

私が使うことは、これが最後かもしれません・・・

せっかくですから、最後に１枚でもいいからF1の写真を撮ろうと思います

 

 

 

 

横浜ベイサイドマリーナにて

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あくまで、大谷選手は被害者です

大谷翔平選手が巻き込まれた事件の全容が徐々明らかになってきているようです

簡単に言えば、ギャンブル中毒の水原一平通訳が大谷選手の金を横領し

自身のギャンブルの借金を返していたのです

 

どうやら、大谷選手は預金口座の管理も水原通訳に任せていたらしいのです

それが問題だという人もいますが、やむを得ないことでしょう

言葉の問題があり、独身でもあった大谷選手は

アメリカで頼れる人は、水原氏の他にいなかったのですから

 

あれだけ野球に集中し

それでいながら日本中の小学校にグローブを配ることなど

誰かの助けが無ければ出来なかったでしょう

金銭が動くわけですから、口座管理も任せざるを得なかったはずです

 

その点を、脇が甘いとか批判する人はいます

その通りなのですが、他にどんな方法があったのでしょうか？

彼を批判しようと思えば、できないことはありません

でも、あくまで、彼が被害者であることを忘れてはいけません

 

それに、金銭に執着が無いことは

伝統的な日本人のモラルとしては、批判されるようなことではありません

水原通訳は、それまで大谷選手にとって、無くてはならぬ存在であったのだし

米国に渡る時点から、大谷選手をサポートし続けていたのです

表面的には、彼の人柄を疑う余地は無かったのです

 

療養生活を忘れる

私は時々、自分が療養生活の身であることを忘れます

それなりに調子が良いからでしょう

私は重症の糖尿病ですから、昔だったら生きていません

インスリン注射を打ち、白内障や網膜症の手術をし

薬を服用して、症状を抑え現在に至っています

 

ただし、最近は薬は飲まず

自分で処方した市販のサプリと食事療法だけで病と闘っています

色々自分で研究した結果辿り着いた方法です

まだ１年半しか経っていませんから、軽々に結論は出せません

実際、血糖値は高いですから安心は出来ません

しかし、私は生きています

そして、元気です

大谷翔平選手の金銭感覚について

金銭感覚について考えてみました

大谷翔平選手の金銭感覚は常人を超えています

彼は、あまり金銭への執着が無さそうです

巨額の契約金も後払いにするし

アメリカ移籍当時は

契約金よりも二刀流を認めてくれることを入団条件にしていました

とにかく、自分がしたいことが優先で、お金のことは後まわし

彼にとって、金銭の優先順位は低いのです

 

一方で、気前よく寄付はするし、プレゼントなんかも気前良いみたいです

両親も金銭に拘らないタイプで、地道な生活を続けているらしい

何とも堅実なご家族ではありますが

日本人なら、好意的に受けとめるエピソードですし

共感を得られるエピソードでもあります

金銭に拘らないで地道に生きることは、日本人の伝統的な価値観だからです

 

ただし、このために、多くの日本人の有名人は

身近な人に金銭面で裏切られる経験をしています

表面に出ないケースを考えると、その事例はかなり多いと思われます

有名になり、収入が増えれば、わけの分からぬ連中が身辺に集まってくるのです

 

水原一平通訳による詐欺と窃盗は、不幸な事件ではありましたが

賢そうな伴侶を得た大谷選手にとっては良いタイミングでの事件露呈でした

今後は賢婦人がマネジメントをきちんとこなしてくれるでしょう

 

 

 

 

私は野球選手としての大谷翔平氏にしか興味を持ちたくない

大谷翔平選手が大変なことになってしまい

私も心を痛めていました

 

酷い話だと思います

大谷選手のような金銭感覚の持ち主の弱点を突いた犯罪だと思います

スポーツ選手や芸能人が親しい知人に金銭面で裏切られるという事件は

表に出ないだけで、かなりあると思います

 

人の信用を悪用するという行為は最低の犯罪ですが

残念ながら、人の世から、このような事件は無くならないと思います

振り込め詐欺なんてのものありますが、関西人の被害者は希だそうです

関西人の金銭感覚では、この種の事件に引っかからないのでしょう

 

騙した人間もそうだが、騙された人間も悪いのだと

露骨に被害者を批判する人もいます

でも、騙された人は、当然のその報いを受けているわけですから

さらに追い打ちをかけるような批判は、私は好きではありません

本人だって、その後は気をつけるでしょうから

 

私が危惧しているのは

この事件が、アメリカの人種差別意識や反日感情により

歪んだ報道をされ、野球に集中したい大谷選手を妨害することです

私は、野球以外のことで、彼に感心を持ちたくありません

彼は、それほど偉大な野球選手なのですから

 

新しいことへの挑戦とボケ防止

最近、私の心を占領しているのはアンチエイジングです

衰えたくないからです

衰えるわけにはいかないのです

まだまだ、独立していない子供達がおりますし

私の仕事を任せられる子供はいません

私は働き続け無ければならず

そのためには、元気でいなければならないのです

 

その気でいると、色々気付きます

今日も、近所のスーパーに行ったのですけれど

いつもとは違うルートで行きました

すると、つい、うっかり道を間違えてしまいました

無意識にハンドルを切っていたのです

 

普段は、その道はスーパー二行く時に通る道ではないので

ついうっかり、普段その道を通る時にしている動作をしてしまったのです

スーパーに行く方向ではなく、家に帰る方にハンドルを切ってしまったのです

直後に気付き「オレは何をやっているのだ？」と思いました

そして、多くの行動を、考えること無く反射的にしていることに気付いたのです

 

歳をとるということは、考えて行動することが減り

反射的行動が増えると言うことかもしれません

決まり切った行動、ワンパターン、条件反射的行動・・・

気をつけないと、発想そのものがワンパターン化し

自由な発想ができなくなっているのかもしれません

予防策として考えているのは

日々、小さなことでもいいから、新しい挑戦をすることです

消費税の実体

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大谷翔平選手の試練

幸せとは何でしょうか？

これが私にはよく分かりません

 

私は、人から見れば幸せな人間でしょう

夫婦は仲良く、５人の子供達は皆元気で、一人一人就職が決まっていきます

家族全員が自動車免許を所持し、自家用車を何台も所有しています

家には芝生があり、大きな白い犬が２匹います

絵に描いたような幸福な家庭です

 

そして私自身、自分は幸福なのだろうと思っています

でも、いつも幸福感があるかと言えば、それはまた別です

ある時は気分が沈みますし、ある時は、とても気分が高揚しています

テレビを観ても、スポーツ観戦をしても、気分の変化は起こります

住環境や経済的状況に関わりの無いところで、それらは起こるのです

幸福感を実感する状況は、千差万別です

 

感動は、日常生活の状況に関係無く起こります

喜びも幸福感も、観る者の貧富や家族構成に関係ありません

スポーツ選手や芸能人の持つ価値は、この点にあるのでしょう

その存在や才能が、立場の違う多くの人に喜びや幸福をもたらすことができるのです

 

大谷翔平選手が通訳のギャンブンル問題で話題となっています

大谷選手は、そのプレイにより、多くの人に感動と喜びをもたらしてきました

そのプレイが優れているだけではなく

その存在が人々に幸福感をもたらさすところに、プロスポーツ選手の存在意義があります

身近な通訳によるギャンブルと窃盗のスキャンダルは

プロスポーツ選手としての、彼の試練です

 

運転安全システムに想う

最近はクルマの自動運転技術が進み、戸惑うばかりです

高速道路でレーンを外れそうになると自動的にハンドルを戻す技術は

安全のためには必要かもしれませんが、違和感が大きいです

やたらと鳴る警告音も耳障りです

 

とはいえ、年齢や病気により、若い頃のような運転が出来ない私は

それなりに安全システムに頼りたい気持ちもあります

どのシステムに頼るのが現実的有効なのか

いろいろ情報を集めたいところです

 

自分の命も自分以外の人の命も、失ってしまえば元に戻りません

事故を起こさないことは至上命題です

私自身、安全運転を最優先にしてクルマを運転していますが

やはり、年齢から来る衰えはいかんともしがたいものがあります

 

クルマの運転が難儀になることなど、若い時には考えもしませんでした

私にリタイア生活があるとしたら

全国をドライブ旅行するのが私の一番の夢でした

当然、それは出来ると考えていました

 

しかし、今の私にその夢はありません

悲しく、辛いけれど、初めての道を安全に走りきる自身が今の私にはありまあせん

家族の誰かの運転で出かけることはあっても

自分で運転するのは、家の近くのよく知った道だけです