湘南徒然草

湘南に生まれ、育ち、この土地を愛し、家庭を持ち、子育てに追われ、重税に耐える一人の男の呟き。

国立新美術館

2022-06-30 18:19:18 | Weblog
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梅雨明けと猛暑、そして軍事的危機が迫る日本の夏

2022-06-29 17:48:12 | Weblog
暑い中を期日前投票に行ってきました
日曜日には、我が家で祖母の法事があるからです
三男と一緒に行きました
彼は国政選挙は初めてです

妻と長女は、今日は明治座の氷川きよしショーです
ファンというわけではなく、化粧品メーカーからの招待です
カップルでの招待ですが、私は生きませんから、長女を連れて行ったのです
ファンでなくとも、妻は舞台は好きですから、楽しめるに違いありません

四男が家にいたので、事情を聴くと
朝、家を出て学校に向かったのですが、途中駅で体調を崩し
やむなく学校に連絡して、帰ってきたそうです
明らかに、夏バテだと思います

この暑さで、私も体調がきついです
体が弱く受験生でもある四男には、とってもきついのでしょう
受験生は体調管理が大事だと、日頃から言ってありますが・・・
本人は、どうしてよいのか分からないのでしょう

熱い国際情勢とともに、日本にも暑い夏がやってきたわけです
平和ボケの日本人は、まだ、ピンと来ていません
いつ、ウクライナ戦争の飛び火が日本に来るかもしれません
今は、第三次世界大戦の直前なのかもしれないのに・・・

昨今の円安が、その証拠です
隣国のウォンも安くなっているそうです
国際社会では、極東の安全に警告灯が灯っているのです
それを誰も指摘せず、インフレ対策が選挙の争点なのだそうです



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今年は、初めて、期日前投票をするつもりです

2022-06-28 18:41:39 | Weblog
参議院選挙が近付いてきました
投票日は法事があるので、期日前投票をしようと思います
はじめての経験です

政治の話は、私は、あまり好きではありません
まず、現実政治への絶望感が強いですから
誰がやってもいいから、これ以上悪くしないでくれ
もしできるなら、せめて、減税をしてくれ・・・と思うだけで
でも、いつも裏切られるので、あまり関心を持てなくなっているのです

したがって、政治の話は、あまりしたくありまあせん
でも、政治ネタで盛り上がっていいるサイトもあり
私も議論に加わったりしています
明確に支持政党や支持者を明らかにすることもあります
私は、けして、自分の政治信条や思いを隠そうとは思いません
基本的に保守派なので、極端なことは言いません

でも、単純に既製の保守政党を支持しているとは限りません
政策、人物、経済情勢判断、政治情勢判断・・・
政治的立場やイデオロギーとは別に
政治家には、政治的センスと、現実をみる力、人を動かす力が必要です
それらを兼ね備えている人物を探すのが難しいのです
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仕事には個人の創造性が求められる

2022-06-27 18:25:19 | Weblog
多忙の日々、困難な問題の解決
やってみれば何とかなることでも
やる前は不安がいっぱい、時に、絶望的な気分になります
それでも、諦めず、投げず、やり遂げることから次の展開が始まります
自分自身の成長があります

仕事は、新しいことへの挑戦の場合、日々、不安との闘いです
事前に問題点が把握できていないため、思わぬ落とし穴が待っています
慣れぬ相手との仕事は、とんだ行き違いを生じます
人にクレームをつけるのは、しんどい
とりわけ、相手が仕事の仲間であるときは辛いものです
それでも、言うべきことは言わないと
仕事は思い通りには進みません

それら全てが、突き詰めれば、自分との闘いです
相手があることでも、妥協してしまえば、自分に負けたのです
そして、思い通りにならぬ仕事を前に、後悔だけが残ります
仕事は成功することが大事ですけれど
私が思うに、本当に大事なのは、自分が納得できる出来栄えかどうかです
自分が納得した仕事なら、ビジネス上の失敗はあっても、修正できます
しかし、自分も納得できない仕事で失敗したら
仕事の取り組み方と自分の性格から直さなければなりません
ビジネス以前の問題になってしまうのです

仕事は、ただの金儲けではありません
そんなことは、何も知らない人間が表面的な観察で言うことです
ただの金儲けと考えて独立してビジネスを始めても、大きな成功はできないでしょう
仕事は、あくまで個人の創造物なのです
自己を表現できない仕事には魅力も競争力もありません
価格競争で頑張るしかなくなり、結果、薄い利益に甘んじるしかなくなるのです
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ウクライナ紛争後の日本の悲劇

2022-06-26 17:39:17 | Weblog
ウクライナ情勢が混沌としています
私はテレビを観ないので、メディアの報道は知りません
もっぱらネット経由の情報なのですが
どちらが優勢なのか、よく分かりません
部分的な戦闘ではウクライナに優勢な時があっても
やはりロシアの物量の前に、それ以上の進展は無さそうです

ウクライナへの個人的な思い入れはありませんが
詳しい事情を何も知らなくとも、ロシアには共感できません
あんな暴挙が許されるなら、国連など必要ありません
ところが、そうした議論は起こらず
日本政府では、もっぱら、ウクライナ支援が考えられているだけです
そりゃ、私だって、助けてあげたいですよ
でも、憲法の制約や非核保有の現実があります
ロシアと戦争できない国が、どうやってウクライナを支援するのでしょう?

私が国際情勢に無頓着になるのは、この無力感が原因です
日本が、何も出来ない立場で、何を言っても相手にされるわけがなく
何かすれば、被害だけを受ける可能性さえあるからです
その時、世界は日本を助けてくれるのか?
仮に助けてくれたとしても、甚大な被害は誰も補償くれません

今、日本が議論すべきことは憲法改正です
そして、米国との間で、日本の立場をはっきりさせることです
当然ながら、日本の核武装を認めさせるべきです
それをしないで、首相が国際会議に出て、なんのメリットがあるのでしょう
湾岸戦争だって、金銭面では日本が一番貢献したのに
誰からも評価されず、馬鹿にされただけでした
ウクライナでも、同じことが繰り返されそうです
いや、湾岸戦争は日本外交の喜劇でしたが、こんどは悲劇になるかもしれません


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保証書のペーパーレス化を!

2022-06-25 17:09:28 | Weblog
体温計の調子が悪いので、昨日、購入した薬局に行きました
事情を説明すると、替わりの新品を渡してくれました
体温計はメーカーに送り、チェックするそうです
私としては、替わりの体温計が正しく作動してくれれば文句はありません

ただ、初めは、ちょっと困りました
保証書を出してくれと言うのです
当然と言えば当然のことですが、数週間前に買った商品です
調べれば分かりそうなものですが、それが大変らしいのです

何かあれば、わずか数千円の商品でも、保証書が必要でしょう
それは分かります
しかし、そうしたモノを保存しておくのは大変です
大抵の人は捨てるか、なくしてしまうでしょう

そこで提案です

保証書のペーパーレス化をしましょう!
購入した時点で、購入者の情報を入力してもらうのです
そうすれば、購入した店舗に良い行き、商品を見せ、こちらの情報を提示するだけで
購入者であることは証明され、保証を受けられるはずです

なぜ、こんな簡単なことを、いままで誰も提案しなかったのでしょう?
保証書という言葉から、紙をイメージしてしまうからでしょう
それが固定観念をつくり、新しい発想を生み出せないのです
書面が大事なのではなく、保証が大事なのですけど・・・

日本の、まともなメーカーなら
正式な保証から逃げるようなことはしないはずです
むしろそれが、品質改善や生産システムの問題発見に繋がるでしょう
生産者、消費者双方にとってメリットが大きいはずです

保証書に限らず、取り扱い説明書などもペーパーレス化が望まれます
私のアイデアとしては、日本の製造業が一体となって「トリセツ」というサイトを運営し
メーカー名や商品の区分けをたどれば、必ずメーカーの専用サイトに辿り着き
当該商品の取扱説明が見られるようにするのです






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いつか来るその日のために

2022-06-24 18:29:01 | Weblog
梅雨の晴れ間というのでしょうか
今日は晴れて気温は高い、暑いです・・・が、私は気持ちが良いです
もちろん、屋外に、長時間いようとは思いませんが

旧暦で言えば、これこそが五月晴れなのかもしれません
確かに、ある種のすがすがしさがあります
そして、なにか懐かしさを感じるのです
幼少期からの体験が、意識下で、この季節の天候を憶えているのでしょう

日々の忙しさの中で、過ぎ去ったを時を振り返ると
いつも、なにがしかの懐かしさを感じます
時が過ぎることが、
私を、少しずつ、現実から切り離して行くようにも思えます

目の手術以来、私の視覚は元には戻らず
目に見える景色は、どこか現実離れして見えます
タイムしリップしたように
過去のある時間の、その場所を生きているような感覚に囚われるのです
今、目の前に見えている景色に現実感が無いわけですから
古い色あせた写真を見ているような気分になるのも当然なのです

今の自分にとって幸せとは何かと考えると
多分、こういう時間を過ごすことなのだろうと思います
自分の感覚と想像だけの世界に沈潜し、誰か分からぬ人と心の会話をする
現実よりも、想像の世界の方が私をくつろがせる
一人でいる時間が、一番、自分らしくしていられる
それが、いつか来る、この世とのお別れの日のための準備なのかもしれません

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仔犬は日々成長

2022-06-23 18:30:44 | Weblog
我が家の仔犬は大分大きくなりました
心配なのは、道行く人から食べ物を与えられることです
大きい犬の方は、もらったモノは食べません
仔犬は食欲と好奇心が旺盛で、たんでも口に入れてしまいます
チョコレートなんか与えられたら大変です
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愛国者の手に政治を!

2022-06-22 17:06:18 | Weblog
ウクライナ紛争が長期化すれば
いよいよ、食糧危機やエネルギー危機が顕在化するかもしれません
はっきり言って、そうなったら日本の打つ手は限られています
コロナワクチンの時と同じく、金に飽かして買いあさるしかないでしょう

馬鹿な政府は、コロナの時も、国産ワクチンの開発は邪魔し
外国製を薬機法を無視して大量に輸入しました
食料だろうが、エネルギーだろうが同じです
日本政府は、国産化は考え外国外国から買いあさることばかり考えるでしょう
自国産業の保護育成など関心の外です

亡国の輩が政治を牛耳っている以上、やむを得ません
そんな馬鹿しか選べない日本の選挙制度も問題です
国民が馬鹿と言うより、政治システムやマスメディアが
良い候補者が出ないように仕向けているからです
あるいは、良い候補者が当選しないように仕向けているのです

私が若い頃は、日本のメディアの論調は反日一色でした
考えれば、これが日本のジャーナリズムなのですから、奇怪でした
それが占領下の日本国民洗脳と、今尚続く米国による日本支配から来ていることは
最近は、私も含めて、多くの人が知ることになりました
しかし、まだまだ、洗脳が解けず、脳を米国や共産国に支配されている人が多いのです

堂々と愛国者と言えない雰囲気は異常です
私は10年も前から、中国との戦争に備えよと主張してきましたが
誰もまともに相手にしてくれませんでした
核武装も主張していましたが、やはり誰も相手にしてくれませんでした
最近、私と同じ主張をする人が現れたことは嬉しい限りです
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過剰に政府に頼らない心構え

2022-06-21 18:42:27 | Weblog
人との関係は神経を使います
今の時代、建築関係に限らず
物資供給の不安定が、仕事全体に影響しています
納期に厳しい業界でも、なんともすることができません
なんと言っても、モノが無いのですから

こういう時は、私のように納期にうるさい人間は神経が参ります
流れに任せ、なるようになると覚悟を決めないと
日々、神経をすり減らすばかりで、健康を損ねそうです
ただし、のんびり構えろと言っても、仕事は、そうも言ってられません
支払いは待ったなしですから

コロナ騒ぎにウクライナ戦争、中国との関係悪化
日本全体の産業の在り方について、考え直す事態に立ち至っています
しかしながら、政府は何をしたいのか、方向性が見えません
参院選では、物価高への対策を政府に望む声が強いとマスコミは伝えています
本当に、人々がそう思っているのか、私には分かりませんが・・・

普通に考えれば、現在の物価高は日本政府の責任ではありません
政府の責任では無いことを、政府に対策を要望しても
政府に何が出来るのか、私には分かりません
これが天災であれば、政府に直接の責任はなくとも、間接的にはあります
国民生活を守るのが政府の仕事だからです

ならば物価高だって政府の責任であろうと言う人もいるかもしれません
しかし、物価高で困っているのは売り手なのです
モノが無く、仕入れコストが高くなるので、小売価格も上がるのです
これを誰のために、いかなる方法で下げるというのでしょう?
政府が手品のように、不足する物資を用意できいるというのでしょうか?

まあ、こういう時は、静かに様子を見ることです
不要不急の買い物は避け、必要な出費に重点を置くことです
そうすることで、日頃の消費生活を見直す切っ掛けにもなります
また、より低価格の代替品を探すことにより、新たな商品の普及を促します
不景気だって、物価高だって、人間社会にはプラスの側面があるのです


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