湘南徒然草

湘南に生まれ、育ち、この土地を愛し、家庭を持ち、子育てに追われ、重税に耐える一人の男の呟き。

アメリカ人の性格

2007-02-28 18:59:06 | Weblog
アメリカ人のことを、どのように考えるのか
人によって違いましょうが
私の印象では、表面は陽気ですが
内面を理解しにくい民族だと思います
私自身、アメリカ人と付き合ったこともありませんし
印象以上のことなど言う資格はありませんが・・・

ただ、国家としてのアメリカは、極めて自分勝手で
しかも狡賢い、利己的な国だと思います
それはアメリカ人の性格を反映しているものだと思えてきます
人の良いところも、ないではないのでしょうが、どうも信用がおけません
日本人の伝統的な価値観でいえば悪党です
善意のアメリカ人にも、どこか偽善的な臭いを感じてしまいます

アメリカは民主主義の国ですが
これは、アメリカ人の、アメリカ人による、アメリカ人のための民主主義です
アメリカは民主主義を輸出しません
アメリカが自由とか民主主義をふりかざして外国に介入する時は
必ず自国の利権を確保することが目的です
アメリカの利益になるなら、とんでもない独裁者と友好関係を維持しますが
アメリカの利益にならないと判断すれば
民主主義国であっても敵対し、攻撃し、屈服させます

アメリカ人の怖いところは
道徳観が乏しく、自己の利益の追求を正義とし
それを恥じる気持ちなど、一切持ち合わせないことでしょう
人間社会にあって、エゴイズムを恥じない精神というのは
伝統的な社会では、不道徳なことです
日本の伝統的な価値観でも、利己主義は不道徳です
しかし、アメリカ人は、人生観として、これを肯定しています
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地価下落は外資の利益

2007-02-27 21:09:32 | Weblog
土地の値段が上がったからといって
すぐに困る人はいません
土地を買いたい、家を持ちたいと考えている人だって
今住む家が無いわけではないからです
そもそも首都圏には住宅が余っていて
売れない住宅、入居者の入らない賃貸住宅が多数ありますから
普通の人が、住む場所に困るという事態は起きません

あのバブルの最中ですら
その最盛期、銀座の土地は50倍になっても
近郊都市の地価は5倍
中古マンションの価格は2倍
賃貸マンションの新規募集家賃は1,5倍
旧来の家賃の引き上げ率は1,05倍、といったところです
バブル時の地価高騰など、多くの人にとっては
銀座の土地の値上がりの1000分の1程度の影響しかありませんでした

バブル崩壊とともに、相場は元に戻り
損をしたのは、土地建物へ投資した企業や人
そこへ、お金を貸した金融機関だけです
普通の人々の直接的損失は限定的なものですし
むしろ、その後の長引く不況が多くの人を苦しめました
なぜ、バブルを、あんな強引なやり方で潰さなければならなかったのか
私は不審の念を拭うことができません

バブル崩壊で一番得をしたのは
日本の土地や日本企業、特に金融機関を買い取った外資です
信じがたいことですが、日本の銀行の不始末を日本国民の税金で整理し
立ち直った状態で、ただ同然に、外資に売り渡したことです
その他にも、外国人の手に渡ったゴルフ場や企業は沢山あります
土地建物も沢山あることでしょう
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売国奴は地価高騰が嫌い

2007-02-26 11:39:55 | Weblog
今朝の産経新聞は第一面のトップに

「バブル再燃官民阻止」

とあります

記事を読んだかぎりでは、何を言いたいのか、よく分かりません
匿名記事ですから、国土交通省が流したネタを
頭の悪い記者が、よく分からぬまま記事にしたということだけは
よく分かりました

どうやら、国土交通省が地価高騰を警戒していることが分かります

しかし地価というものは、それなりの価値があるから
それなりの値段が付くわけで
その価格に対して、国家権力が介入する、などということは
自由経済の原則に反することです

そもそも、バブル経済の崩壊は
国家権力による地価抑制策によって、引き起こされたものです

地価が暴騰しても、大した問題はなかったのに
これを抑制しようと、ありとあらゆる愚作を弄し
結果として、日本を出口の見えない不況に陥れてしまいました

地価も株価も、怖いのは下落することです

不動産担保融資を主体とした日本の金融は安定しており
不動産価格が下落しないかぎり、破産の心配などありませんでした
人々は安心して銀行に金を預け
そうして集まった預金は、企業に貸し付けられ
日本経済は安定的に成長し
バブル崩壊前は、世界の大銀行の半数は日本の銀行でした
あのまま行けば、世界の金融は日本が支配できたでしょう

産経新聞は保守系の新聞とされ、良い記事が多く、私も購読しています
しかし、本当は親米派の新聞で、必ずしも愛国的なわけではありません
朝日や毎日や神奈川新聞は親中国、親朝鮮の売国的記事が多いですが
産経には、親米的売国記事が目に付くことがあります

売国奴の、私なりの定義は
自国民の不利益に心を痛めない人間のことです
私達の周りに沢山いるエゴイスト達、彼らは皆、売国奴の資質を備えています
自国と自国民の利益を、本気で考えている人というのは
本当に少ないものです
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消費税導入時の陰謀

2007-02-25 09:48:56 | Weblog
今、日本は共産主義に向おうとしているのかもしれません
中国問題なんかを見ても
現代中国の在り方に反対する人々は、元々は共産主義者で
どうも中国の自由化と貧富の差の拡大が気に入らないようです
そして、日本国内の貧富の差の拡大にも不快感を表明しています

しかし、私がしつこく、このブログで主張しているように
日本国内の貧富の差の拡大は消費税導入によるものです
けして、理由も無く、日本の経営者が
正規従業員雇用の意欲を失ったわけではないのです
問題を正しく見ないのは、世間の経済評論家の類がバカの集団であるからです

諸費税というものは、分かりやすく言えば
企業経費の内、給与と金利と土地購入費を損金算入させない徴税制度です
付け加えれば、土地建物等の保有にかかる税金も損金算入できません

それまでの日本企業は、会社に利益が出れば
気前良くボーナスをはずみ、又、銀行から金を借りて土地を買ったのです
消費税導入以後、そうした経営は出来なくなりました
仕事を外注に出すことも増えましたから
正社員の数は減り、銀行の金利は上がらず、土地の値段も上がりません

そればかりか、個人事業主が借金をして土地を買っても
赤字を出すと、金利分の損金算入を認めないという
恐るべき制度まで現存しています

こうして見ると、良く分かると思いますが
消費税は日本の高い地価と給与を狙い撃ちしたものです
これを密かに計画した者は、外国人と、彼らに導かれた大蔵官僚です
土地担保融資中心の日本の金融は崩壊し
不良債権処理に莫大な国家予算が投入されました
国が助けた金融機関を買い取ったのが外資で、大儲けをしました
地価暴落後の土地を買い叩いて大儲けしたのも外資です

役人も政治家も経済学者も、バカの集団ですから
あっさり騙されて、その後の日本の衰退をもたらしました
そして、いまだに、そのことに気付いていません
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防音工事

2007-02-24 21:40:57 | Weblog
来週になりますと
いよいよ我家の防音工事が始まります

自衛隊厚木基地の航空機騒音対策として
国家予算により、騒音地域内の一定の基準を満たす住戸に
騒音対策のための防音工事に必要な資金が
防衛施設庁より支給されます

我家はその基準に該当し
さっそく申し込んだのですが、数々の手続きを踏んだ後
やっと着工の運びとなりました

我家は5部屋を直すのですが、これは大変なことです
人が現に住んでいる状態で5部屋を工事するのは
モノの片付け、寝場所の確保等
考えることも、やることも膨大で
私は思考力を失い、結局、何もできないような有様です

ここまでの手続きに、ずいぶん時間がかかりましたが
実際の工事をやる時間が、とても短いのです

壁と天井を直すのですから
築30年を超す建物としては、床その他も直したくなります
これは別見積もりになり、自腹を切らなければなりません
工事店からは、結構な額の見積もりが届いています
空調工事は予算に含まれますが、基準価格が低いため
予算内に収まるか心配です
予算をオーバーすれば、これも超過分は自己負担となります

内装の調和を考えれば、打ち合わせも綿密にしたいところですが
如何せん、時間がありません
適当なところで見切り発車となります
あくまで防衛施設庁の基準を満たすことと、公的手続きを全うすることが優先です

公的資金を使う以上、止むを得ないところもありますが
あくまでも、被害対策なのですから
人間味のある配慮を期待したいところです

とにかく、工事は始まります
どうなりますことやら・・・
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時代の気分

2007-02-23 19:28:26 | Weblog
日経平均は今日も上昇したそうです
出生率も若干改善し、日本の危機もほんの少し
改善されてきたのかなと思われる状況になってきました

目先のことで一喜一憂するのは、よいことではありませんが
日本が衰退するだけであるような未来像を描くのは、悲しいことです
やはり、人は希望がほしいものです
ほんの少し気分が変わるだけで、人のやる気は大いに違ってきます

私自身、仕事をしながら、なにやら絶望的な気分になる時と
やる気満々、前途洋々と思える時があります
両方とも、あとで振り返ると、大した根拠は無くて
その時の、ちょっとした出来事や、気分に左右されていることが分かります

ですから私は、弱気になった時は勇気を持つようにし
強気の時は警戒心を持つように心がけています

人の気分というものは、厄介なもので
根拠のある、それなりの気分の変化もありますが
まったく、何んの根拠があるのか自分でも分からぬまま
気分が落ち込んだり、高揚したりもします
一種の躁鬱なのかもしれません

私の気質は、けして躁鬱質ではありません
わりといつでも、気分は安定していると、自分では思っているのですが
ただし、体調が安定しませんと、実際には、気分が不安定になります
そういう時は、人に会うのがつらくなります

気分というものは、自分では上手く制御できない
様々な要素、何者かの影響を受けています
時代の気分というようなものもあり
それによって、売れるモノや、株価などが影響を受けます

私は今、時代の気分が良くなることを強く望んでいます
それは、人々に希望を与え、日々を生き抜くエネルギーを生み出します
政府の使う、何兆円という景気対策予算よりも
さらに世の中を明るくするものだと、私は考えます
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市場原理とモラル

2007-02-22 18:29:37 | Weblog
日経平均が18000円を超え
日銀の0,25%の利上げも
経済界に与えた影響は限定的なもののようです

元々史上空前の低金利を、少し上げただけですから
そう大騒ぎする必要もなかったのでしょう
私の商売からいえば、金利は低いほど助かります
高金利では商売が成り立ちません
ですから、金利上昇は困るのですが
こればかりは、日銀の専管事項ですから、どうにもなりません

ただ一人反対した、岩田一政副総裁だけが、私の味方です
岩田副総裁の肩書きは東大大学院教授です
東大にも、私に味方してくれる人がいるなんて、意外です
もちろん、副総裁の意見と私の利害は、まったく関係ありませんが・・・

日銀の福井総裁は、村上ファンドとの付き合いなどがあり
私は、まったく評価していません
村上世彰のような人物に利用されるようでは
その能力も見識も、たかが知れています
倫理的な問題よりも、能力的な問題として
彼は日銀総裁にふさわしくありません

今の日本には、優れた財政家がいません
マルクス経済全盛の時に教育を受けた人ばかりなので
まともな経済学が分かりません

時間外取引だろうが、インサイダー取引だろうが
法廷で有罪とされなければ正しいと考える人が多いのです
自由経済とか、市場経済というものを
そのような乱暴なものと理解しているのです
それは、皮肉なことに
マルクス主義者の自由主義経済に対する認識を引きずるものです

自由経済における、市場原理とは
計画経済という名の、国家権力による強制よりも
市場における、人々の自由な取引の方が
資源を有効活用できるという、哲学的信念に基づくものです
だからこそ、市場に参加する者は
高いモラルを持ち、権力が市場に介入する隙を与えてはならないのです
市場のモラルが、法の強制を上回るようでなければならないのです
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中国的緑化

2007-02-21 11:09:19 | Weblog
中国から愉快なニュースが届きました
禿げ山の緑化の話題です

場所は雲南省昆明市富民県
同県は昨夏、47万元(約700万円)を使って
採石場跡地などがあった「はげ山」にペンキを塗りました

地元の住民は

「この費用で苗木を買えば、沢山の山に植林ができる。」

「緑色にはげ山を塗っても本当の緑化にならない。」

と首をかしげているそうです

専門家は、ペンキは化学物質であるから
土壌汚染や水質汚染の原因になり、環境悪化が進むだけであり
どうして、このようなことをするのか、理解できないとしています

ペンキを塗った同県農林当局は詳細な説明を拒否しています

なにやら不可解なできごとですが
どうやら、真相は
はげ山の近くに建設中の中国共産党地方委員会の新しい建物の
「風水」を良くするのが目的らしいです

中国共産党は、もう共産主義は捨てています
当然、科学的社会主義も捨てたわけです
そうして出てきたのが「風水」らしいのです

科学を捨て、風水に走る中国の
今後の風向きが気になるところです
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外交は孤独なゲーム

2007-02-20 15:07:16 | Weblog
このブログは時事問題を扱うつもりで作ったわけではありません
しかし現実は、時事問題が一番ヒットします
それだけ人々の関心が時事問題にあるということでしょう

私の懸念は沢山あります
一番大きなものが日本の防衛問題、・・・今は特に北朝鮮問題です
この問題が厄介なのは、一方的に先方に非があるにもかかわらず
日本に不利に話が進むことです

これは戦後的現実を象徴するケースです
敗戦国日本はナチスドイツ並みの犯罪国家とされ
外交的利益を全て失いました
自国に不利に動く者が外国から評価され
自国を悪し様に罵る者が、外国人には賞賛されます

日本が悪いとすれば、全てが説明が付くとでも言いたげな状況
それが戦後日本を取り巻く、内外の状況です
その中で出世した人々が外国との折衝に当たりますから
どうしたって日本に不利な既成事実が積み重なります
国を挙げて、売国と亡国を前面に押し出している珍奇な国が戦後日本です

日本侵攻計画を本気で作っているのが北朝鮮です
そして、そんな北朝鮮を援助しているのが
中国、ロシア、韓国・・・そして日本です
ため息とも嘆きともつかぬ、重苦しいものが
腹の底から湧き起こってきます

日本は、自分達が考える以上に孤独です
その現実を直視することから日本の外交が始まります
そして、日本に限らず、
国家というものは孤独なものだと自覚しなければいけません
外交とは、孤独な国家間の国益追求ゲームです
ここで、国益を超えて仲良しになろうとするのは
ゲームの途中で試合をやめるスポーツ選手のようなもので
誰からも、まともに相手にされません
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何故、外国に支配されるか

2007-02-19 17:20:39 | Weblog
日本は米国を同盟国としていますが
日本人を含めて、それを本気で信じている人は、ほとんどいません
普通の日本人は、いざとなれば米国が日本を捨てるのを
当然のこととして、予想しています

ならば、なぜ日本に米軍基地が在るかといえば
それは日本が戦争でアメリカに負けて
今なお占領状態が続いているからだと
すくなくとも、年配の日本人なら知っています

米国側でも、その認識は同じですが
一応、占領状態継続は植民地を意味しますので
公式には条約による同盟関係としているのです
国際的に通用する偽善的表現です
まあ、分かりやすく言えば、言葉の上のゴマカシです

北朝鮮をめぐる6カ国協議なども
何をやっているのか、さっぱりわかりません
でも多くの日本人は、なぜそうなるのか知っています
あの会議の狙いは、北朝鮮の在りかたについて
米中露で話し合いをし、日本に金を出させ、韓国を従わせることです
どうせ何の国益にもならない取り決めに
日本が金を出さなければならなくなるということを
多くの国民はすでに予想しています

それでも売国的行為の外交を続けるのは
外務官僚も政治家も、米国や中国、そしてロシアや南北朝鮮に
弱みを握られ、彼らに操られているからです
ガリ勉秀才のエゴイストにすぎない、日本の官僚やジャーナリストは
金、酒、女、脅しに弱く、簡単に弱みを握られ
彼らに操縦されてしまいます

政治家は見識の乏しい人が多く
役人やジャーナリストに知恵を借ります
おまけに、金にも女にもだらしがないですから、すぐに弱みを握られます
結果として、外国の手先になってしまいます

困ったものです
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