湘南徒然草

湘南に生まれ、育ち、この土地を愛し、家庭を持ち、子育てに追われ、重税に耐える一人の男の呟き。

令和4年、年の暮れの思い

2022-12-31 17:54:41 | Weblog

体調が悪ければ運動はしたくない

しかし、運動しなければ、ますます体調は悪くなる

悪循環に陥り、どうにもこうにもならなくなる

それが私の現状かもしれません

 

自縄自縛という言葉ありますが

今の自分の健康状態を思うと、そう表現するしかありません

ついに、医師に相談するのもやめ、自分一人の判断で病気に対応しています

上手くいっているうちはいいのですが、上手くいかなくなると、心理的にしんどいですね

 

こうして今年も暮れ

来年は、どんな年になるやら

私の健康は、どうなるのやら

分からぬことばかりを抱え、新年を迎えようとしています

 

皆さん、良いお年を!

 

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健康は簡単には手に入らない

2022-12-30 17:18:52 | Weblog

今、私の体調は悪いです

足のむくみ、筋肉の張り、やや歩行に困難があります

そうなった原因は食べ過ぎと運動不足にあると思われます

いくら糖質制限食をしていても、やはり、食べ過ぎは良くないのです

それに、運動不足は、いつでも健康の敵です

 

心理的な原因としてはストレスがあります

実は、病気の本当の原因はストレスかもしれません

毎日、体温と血糖値を記録しておりますと

ある種のバイオリズムに気付きます

これが乱れることがあります

その原因は、ストレスである場合が多いのです

 

どういう場合にストレスがあるかとい言えば

その第一は、心理的に嫌なことが発生する事態です

仕事であれ、プライベートであれ、嫌なことがあれば血糖値は乱れるのです

もう一つのストレスが、生活リズムの変化です

旅行をしたり、外出して帰宅が深夜になったりすることです

 

嫌なことを避け、規則正しい生活をすれば健康を保てるらしいのです

しかし、今の私に、そんなことは不可能です

気持ちの持ち方で、ストレスをお少なくするしかありません

気が短く、腹を立てやすい性格を何とかするしかありません

生まれた時から65年間、この性格ですから、簡単ではありません

 

 

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美智子上皇后様の詩の中の”鵠沼の家”

2022-12-29 16:53:16 | Weblog

上皇后様の詩を発見しました

空襲で亡くなった叔父正田順四郎氏を追悼したものです

 

思い出せば もう三年前になる

日あたりのいい 鵠沼の家で

順おじ様を 皆してかこみ

かけっこかけっこと せがんだものだった

順おじ様も 上着をかなぐりすてて

砂かげろうの立つ鵠沼の庭を

ヨーイ・ドンで 皆して走る

何度やり直しても

おじ様の勝だった

 

今でも お庭で かけっこをして遊ぶと

おめがねの下で 笑いながら

私達を駆け抜けて ふりかえられる

おじ様のお顔が 見えるように思う

館林の悲しい おそう式がすんで

軽井沢また東京と 住む場所は変わっても

私の手箱の中に 思い出をこめて

おじ様のお形見が ひめられていいる

 

ここで語られてる「鵠沼の家」こそは

上皇后様が疎開していた鵠沼藤ヶ谷の正田家の別荘でしょう

 

 

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美智子上皇后が疎開していたのは鵠沼藤ヶ谷です

2022-12-28 15:31:15 | Weblog

上皇豪美智子様が戦争中の一時期、鵠沼に疎開していたことを

私は、このブログで2回取り上げたことがあります

今回は3回目となります

 

美智子様が鵠沼に疎開していたことは知られていて、当然、伝記作者も知っています

ただ、気になる記述があるのです

それは疎開していた場所です

鵠沼海岸の日清製粉の寮だというのです

それは違います

美智子様が疎開していたのは鵠沼藤ヶ谷の正田家の別荘です

 

昔は、藤沢駅の近くに日清製粉の倉庫もあったようですから

鵠沼海岸に日清製粉の寮もあっのたかもしれません

でも、そこではないのです

 

父が語った、その場所は

江ノ電鵠沼駅の近く、線路より高くなっている西側だったということです

そこに日清製粉の総務部長(常務?)ワクイシュウマ夫妻が住んでいて

父が、そこで、夫妻から直に聞いた話です

 

「ここで、戦争中の一時期、美智子さんをお預かりしていました。」

 

まだ皇太子妃になられる以前の話ですが

私が、ワクイ夫妻は、美智子様をどんな呼び方をしたかと父に確認すると

父はしばらく考え、はっきりと「美智子さん」と言っていたと答えたのでした

 

 

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正義かエゴイズムか

2022-12-27 18:43:18 | Weblog

私は正義の概念に支配されやすいです

したがって、正義感が沸き起こると、注意します

気を付けろよと、自分に言い聞かせるのです

”正義”は危険です

時に、人を殺すような凶暴さを発揮するからです

 

でも、正義を無視して生きるのも辛いものがあります

正義を無視すると、エゴイズムしか残りません

前に出れば強欲、受け身に立てば保身

人を押しのけ、あるいは陥れ、自己の利益を図ることだけを目的とする

そんな人生・・・やっぱり、やだな

 

 

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政府は、どこまで民間に介入できるのか?

2022-12-26 18:50:18 | Weblog

民主政治といいうものは、人気投票ですから、社会主義的になります

そんなわけで、先進国の多くは、社会民主主義政策を実行しています

政治の基本は民主主義ですけれど、政策は社会主義的なのです

それが、ビジネス上は不合理なことも多いのです

 

民主主義を、ただ選挙で代表を選ぶシステムであると考えると

大事な点を見落とすことになります

なぜ、多数決などといういい加減なシステムに政治を任せられるのか?

その理由は、生命と私有財産の保証があるからです

 

多数決で生命や財産を奪われたら、かないません

そういうことが無いから、投票で政治が決められるのです

つまり、生命や財産を犯すことは民主主義のタブーなのです

多数決で決めるのは、あくまで公的領域に限られるのです

 

民主主義社会のモラルの基本は公私の別です

そうでなければ、政治権力は恐怖の対象になりますし

政治権力をめぐる血みどろの争いも起きるでしょう

政治権力を使って、生命や財産を奪うことができてしまうからです

 

民間の業務に、国家権力は、どこまで介入できるのか?

民主主義社会の重要なテーマです

民間企業の行動に制限を与えることは

私有財産に制限を加えるのと同じだからです

 

 

 

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客を選び、客から選ばれる

2022-12-25 17:34:28 | Weblog

私はユニバーサルデザインとかユーザーフレンドリーという概念を重視し

誰にでも使いやすいいデザインを考えることをビジネスの基本としています

それは、より多くの消費者にアピールするためでもあるし

また、社会的使命として、文明を普遍的に行き渡らせるためでもあります

 

ただし、全く逆のことを言うようですが

ビジネスマンとして、商品開発をする場合

特定のお客様だけを対象にするということもします

それが私企業の生きる道でもあるからです

 

企業は役所ではありません

自分達の商品やサービスを選んでくれた人だけがお客様なのです

他の人は一銭だってくれないのです

その人たちのために何かをしてやる義理はありません

 

客が企業を選ぶように、企業も客を選ぶのです

良いお客様に選ばれるように、良い商品を作るのです

私の場合、そのためのコストは惜しみません

そのため、商品やサービスは割高になるかも知れませんが

それでも選んでくれるお客様だけを、結果として、こちらから選んでいるのです

 

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経済と経営

2022-12-24 16:47:20 | Weblog

経済学は難しい・・・学校の勉強ができても理解できません

だから、秀才でも、必ずしも金持ちにはなれません

秀才を集めた財務省でも、まともな経済政策はできません

でも、別の方法ならうまくいったのかどうか、確かめようがありません

経済失政は責任を問われませんし、性懲りも無く、失敗を繰り返すことになります

 

経営も難しい・・・これまた、学校の秀才でも、できる人は少ないです

学歴が無くても、上手い人はいますから、持って生まれた才能かもしれません

運の良いことも大事ですが、運を生かせるかどうかまで考えると、本人の才能が大事です

運と才能の両方が揃うと経営者として成功できるのでしょう

 

経済や経営について、私なりの意見はあります

しかし、それは、あくまで私の立場からの意見です

別の立場からすると、容認できない意見ということになるかもしれません

ただし、いくら自分の立場からと言っても、私だけの利益になればいいという意見は言いません

私の意見の基準は、社会が豊かに自由になる経済政策は良い政策であり

その反対に、社会が不自由で貧しくなるのは悪いい経済政策です

 

簡単に言えば、自由経済は良い経済で、共産主義は悪い経済です

歴史的にも明らかですが、なぜか、いまだに共産主義を正しいと考える人がいます

そういう政策を推進しようとする人々がいます

官僚に多いのは困ったものですが、政治家にも多いのは、どうしたわけでしょう?

 

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何も表示の無い巨大ビル

2022-12-23 23:28:00 | Weblog

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牛久にて

2022-12-22 13:54:12 | Weblog

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