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湘南徒然草

湘南に生まれ、育ち、この土地を愛し、家庭を持ち、子育てに追われ、重税に耐える一人の男の呟き。

共産主義は公務員と大企業だけを守る

2008-05-31 10:54:14 | Weblog
相続税、固定資産税、累進課税、贈与税、都市計画税・・・
書き出していくとキリがありませんから、やめますけど
お金持ちや財産家と呼ばれる人々に対し
これでもか、これでもかと苛め抜いたのが戦後日本の税制です

その結果、平等社会は実現したでしょうか?
たしかに公務員や大企業サラリーマンの世界は
幸せな平等社会が実現しました

あまり仕事をしなくとも首にならず
元気なうちは働き続けて
引退すれば生活に困らない額の年金が支給されます

しかしこれはあくまで
公務員と大企業サラリーマンだけにあてはまることです
零細自営業者や未組織労働者、失業者などは、もうダメです
誰も助けてくれないのに、税金だけは徴収され
年金も徴収されてきたのに、年金の支払い記録を捨てられ
わずかな国民年金の受給資格さえ剥奪されてしまいました

公務員と大企業サラリーマンは共産主義国家の共産党員と同じです
支配階級であり、国民から搾り取って、自分たちの生活だけを守っている人々です

多くの日本人は、本来自営業者でした
農民といえども、外国とは違い、自作農でした
戦前の小作人といえども、土地を借りている自営の農家でした

大工や左官、料理人もまた
独立した店はもっていなくとも
道具は自前で用意し管理している独立心の強い人々であり
誇り高い人々でした

税制が、これらの人々を社会から排除していったのです
広い土地を持っているだけで、農家は社会から排除されました
大工も料理屋も、一等地に店を出しているだけで
国は後継者から、店も工場も没収したのです
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消費税が作った自殺者の群れ

2008-05-30 11:12:36 | Weblog
物価が上がっているのに
失業率も上がるという、嫌な世の中になりました
このまま、再び、日本は不景気に落ち込んでいくのでしょうか

それなのに、政治家は消費税の値上げを画策しています
人権法案なる悪法も、なんとか成立させようと暗躍しています

彼らは、日本国民が、今何を必要としているのか、さっぱり関心がありません
役人達の作ったシナリオに従い
役人と大企業と、その株主である外国勢力の意を汲んだ政策ばかり押し進め
日本国民の利益になる政策を一つとして実現しません

相続税を廃止すれば、どんな政策より中小企業を救います
消費税を廃止すれば、どんな政策より雇用が改善します
どちらの政策も景気を良い方向に刺激しますから
実際の税収は増える可能性が高いです
減税増収というのは夢ではありません

消費税を3%から5%に上げた時
政府は11兆円の増収を見込み
実際は2兆円の減収となりました
単純計算で日本中の企業の粗利の合計が3割以上消えてしまったことになります
これがいかに酷い事か、理解できない人はいないでしょう

企業はこの非常事態を人件費の削減、借り入れの削減
所有不動産の削減などで乗り切ってきたのです
その結果、企業が処分した土地を使った、安い分譲住宅が市場に溢れました
ところが、その購入者達はリストラされたり、年収がダウンしたりで
ローンの支払いもままならぬ人々が大量発生してしまいました
そうした人々が年間3万人の自殺者の群れとなったのです

その後、景気が持ち直したといっても
帳簿上の企業業績が向上しただけで
雇用は増えず、契約社員や派遣社員が増えるばかりで
若者達を中心として、日本企業から安定的な雇用は失われました

それでもまだ、なんのために政治家達は消費税を上げようとするのでしょう
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相続税と消費税が日本的雇用関係を破壊した

2008-05-29 12:54:52 | Weblog
ロシアに大富豪が現れれば
そいつが日本企業を買い取ります
日本人はロシア人にこき使われることになります

そうでなくても
日本人が日本企業と考えている多くの大企業が
いまでは外国企業になっています
日本企業で働いているつもりが
いつの間にか、外国人に使われ
外国資本のために働いているのです

相続税がある限り
戦後の富裕者の第一世代が鬼籍に入るたびに
日本企業と日本の土地建物は、少しづつ外国人の手に渡ります
もう20年以上前から、私はその事実を指摘していましたが
誰もまともに相手にしてくれませんでした

日本人の年収が上がらず、雇用も安定しなくなった背景には外資の進出があります
そして、もう一つには、消費税の導入があります

企業利益の多くを従業員の給与に振り向け
基本的に定年まで雇用し続けるという
日本の良き雇用関係は、消費税導入以後、少しずつ崩れていきました

消費税の導入については
当初、私はこの税金の景気に対するマイナス効果だけを憂慮していました
ただし税率が3%で、所得税減税とセットなら
景気への悪影響も、ある程度緩和されるかと思っていました

消費税が5%に上がった時
役人と、当時の橋本首相の頭の悪さに絶望しました
すでに少しづつ景気が上向きかけて来た時だけに
これでまたダメにになると予想し、事実その通りになりました

5%に上がった消費税は
日本の勤労者の悲惨な雇用状況を生み出しました
中高年はリストラされ、若者は就職できず
企業は利益をあげているのに、労働者の賃金は上がらないのです

この頃から私は「雇用の破壊」という角度から
消費税を見るようになりました
日本中のエコノミストが、誰一人指摘しませんが
私は、この事実を指摘し続けるつもりです

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経営者をいじめると共産主義に近付きます

2008-05-28 11:24:40 | Weblog
共産主義が人々の心をとらえるのは
働かなくても楽な暮らしができるかもしれないという
幻想があるからでしょう

平等な社会になれば、そんなに無理して働かなくても
ほどほどの生活ができると想像するからでしょう

この想像は少しだけ当たっています
たしかに共産主義革命が実現すると
共産党の幹部は、働かなくても楽な暮らしができます
しかし大部分の人々は苦しい生活が待っています

資本家や経営者を追い出してしまうと
実際には社会の生産性が著しく落ちてしまい
一気に貧しい社会になってしまうのです
その貧しさを克服するために共産党が採用する政策は強制労働です

結局、共産主義になると、労働者は奴隷にされてしまうのです
今の日本はまだそこまで行っていませんが
資本家や経営者には厳しい社会ですから
どうしても貧しい社会になってしまうのです

マクドナルドやセブンイレブンで
名ばかりの管理職がサービス残業を強いられた背景も
じつは同じことなのです
企業が生き残るためには、やむを得ぬ手段だったのです

消費者が安いハンバーガーを喜ぶかぎり、低賃金は続くのです
労働者を搾取して資本家が暴利を貪っていると考えるなら
さっさと退職すればいいだけです
ほかに仕事がなければ、その仕事を続けるしかありません

消費税が導入されてからは
給与には消費税をカウントできないため
人件費を思い切り削減しないと、経営が成り立たなくなってしまったのです
どうしてそうなるかは、私は何度かこのブログで解説してきました

簡単に説明すると、消費税は新手の事業税なのです
ただし「人件費」、「金利」、「固定資産税・都市計画税」は経費算入できません
したがって、企業はこの3つを削減するようになったのです

人件費を削り、借金はせず、不要な不動産は処分します
その結果、リストラ、低賃金、就職難、不動産価格の低迷、超低金利という
この20年間の日本経済のトレンドができたのです
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社会主義が貧困を作る

2008-05-27 12:16:57 | Weblog
共産主義を徹底的に否定することが私の使命であると
いつの間にか思う込むようになっています

日本の社会が劣化し、本来の豊かさや自由を失いつつあることを
深く憂えているうち
根本的問題が相続権の否定にあることに気付き
さらに、その根底に共産主義思想があることに気付いたからです

私は愛国者なので、この状況に我慢できないのです

そんなわけで、全ての領域において
共産主義思想の侵入を許している現状と
それに気付かぬ人々への警鐘の意味を込めて
拙いブログを書き続けています

平等主義というのは恐ろしい思想であり
その行き着く先は”死”しかありません
共産主義国家の多くが、国民を死に追いやってきたことは
あまりにも良く知られた歴史的事実です
そこで生き延びた人々は
共産主義社会の内部の”不平等”を上手く利用した人々です

共産主義国家の矛盾は
国家の思想的矛盾である不平等の中にしか
人々の生きる道が無かったことです

共産主義思想を標榜した人や学者の中にも
自身は海辺の高級別荘なんかに住んでいる人もいて
なんだか怪しげな人々ではありました

共産主義思想を体現した小説をプロレタリア文学と総称します
日本のプロレタリア文学の代表作が小林多喜二の「蟹工船」です
小林多喜二自身は北海道拓殖銀行のエリートサラリーマンでした
検察の取調べ中に殺されたことで有名です

今、若い人に「蟹工船」が読まれているようです
今の若い人々の置かれた状況が「蟹工船」への共感を呼んでいるそうです

私が若い人々に知ってほしいことは
自由主義社会の貧困も確かに問題ではありますが
社会主義社会の貧困は、もっと悲惨なものだということです
そして現代日本の貧困の背景には
日本の社会主義の破綻があることです

日本が相続税の無い、本物の民主主義国であったなら
労働者を粗末に扱う雇用関係は、こんなに一般化しなかったはずなのです
日本には従業員を家族同様にみなす、長い伝統がありました
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福祉国家はペテン師の口実だった

2008-05-26 11:30:28 | Weblog
現在の日本では「後生に残す」という気持ちが人々から失われています
自分一代、何も残さず使い切り
あの世に行ってしまうのが理想の生き方のように言う人もいます
実際、それは現実であって
孤独死する人の数は増えるばかりなのです

これもまた国の政策が作り上げた私達の社会です

相続税のために
親の家に住み続けることも
親の商売を引き継ぐことも難しくなり
人々は家を出て、一人で生きていこうとするのです

都会に出て、元気で働けるうちは、これでなんとかなります
結婚して、子供を持つ人もいます
家族を捨て、都会に出てきても
なんとか自分の家族を持つことができたのです

問題はその後です
自分の子供達も、自分と同じ様に
親を捨て、家を出ていくのです
やがて自分は、高齢や病気、不況によるリストラ等で
一人で生きていくのが困難になるのです

本来ここで、国が助けてくれるはずでした
それが福祉国家というものであり
税金や年金を納めてきた理由でもありました
しかし現実は、そうはならなかったのです

国は年金を支払った記録を提出しろといいます
なんでも、国はその記録を失ってしまったからだそうです
病気になっても、高齢者は医療費を使うなという制度ができました

要するに、私達日本人は日本国政府に騙されたのです

金だけ徴収しておいて、あとは知らん振り
気が付いた時は、もう手遅れ
私達は国家にペテンにかけられてしまったのです

金持ちをいじめれば、貧乏人が楽の出来る平等社会が実現すると
マスコミや知識人が叫び、国がそうした政策を推進しました

しかし気が付けば、いい思いをしたのは公務員と
大企業のサラリーマンだけでした
彼らは、国民から財産を巻き上げて、自分達で山分けしたのです
福祉国家も平等主義も彼らの口実に過ぎませんでした

背後にあるのは、社会主義や共産主義と呼ばれる思想です
マルクス、エンゲルス、レーニンらが作り上げた職業的窃盗団の論理です
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税金がつぶした日本文化

2008-05-25 17:55:30 | Weblog
日本には1000年以上も建っている木造建築があります
法隆寺の五重塔などが、その代表です
民家でも、築200年くらいはザラでした
日本の建築物は、本来長い耐久性も持つものなのです

国は「200年住宅」の普及を提唱しているそうです

新築後20~30年で資産価値はゼロ
取り壊して新築するしかない現在の建物は
資源の大量消費につながり、地球環境保護の観点からも問題である
・・・ということらしいのです

だったら相続税は廃止すればいいのです

どうせ自分一代だと思うから
立派な家を作る人がいないのです
今の金持ちは成金ばかりで、都心のマンションに住んで
派手な消費生活をすることにしか関心がありません

昔の富豪の家はどれも立派です
たんに耐久性が強いだけではなく、文化財としの価値もあるものでした
そうした建築物の中には
皇后陛下のご実家もありました
税制上の理由で取り壊されてしまいましたが・・・

実現性の無いお題目を唱えるより
国民が真の財産を築く気になる政策を実行することです
相続税と固定資産税の廃止など
すぐに実行できる政策はいくらでもあります

こうした、国民を豊かにし、環境を守る政策は
政治家や役人には魅力のない政策ですから
マスコミも話題にするのを避けますし
口の悪い連中は”金持ち優遇策”だと非難します

私に言わせれば”金持ち虐待策”が国を貧しくし
表面的な”貧乏人優遇策”が財政を破綻させたのです
町並みが醜くなり、文化的価値のあるものが次々に破壊されてきたのは
国の政策が最大の推進者だったのです

建築業者ばかり優遇し
国中に建築業者があふれ
彼らの仕事を作るために、無理繰り公共事業が進められ
人々は重税につぶされ、財政は巨大赤字を作り
役人と年金生活者の楽園ができたのです

そして多くの現役世代は
公務員と大企業サラリーマン以外は
低賃金労働者として生きるしか道が無いのが、現代の日本です
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夏風邪

2008-05-24 16:29:24 | Weblog
夏風邪が抜けなくて
1週間、バカみたいに無駄に過ごしてしまいました
喉が痛くて、夜、咳き込むので
妻や子供を起こさないように、ひとりで起き出して
水を飲んだり、カリン蜂蜜を飲んだり
なんとか誤魔化し、養生しています

長男が水泳部のことで、コーチといざこざがあり
そのことも私の気分を著しく害するものでした
この問題は長男にまったく非がないのに
コーチが馬鹿なことを言ったのが、ことの起こりで
くだらないことではあったのですが
一応きちんとけじめを着けなければいけないので
学校相手に私が事情をを説明し、事態の打開を図りました

長男も長女も試験期間中に入りました
長女は中学にはいってはじめてのテストですから
だいぶ疲れたようで、家に帰って来るとすぐに寝てしまいました
長男は、特に良くも悪くもない出来らしく
比較的余裕のある感じで帰ってきました
妻は水泳部の父母会に出席して、もうすぐ帰ってきます

長男と水泳部のコーチのトラブルというのは
校則で決められた試験前の休みをとることに
コーチが文句を付け、暴言を吐いたことにはじまります

長男から話を聞いた私はただちに学校側に問い合わせ
学校側はただちに担当コーチを叱責することで
事態は簡単に収まったのですが
背景に、より深刻な問題もあったため
その事情を説明する文書を作成し、学校側に提出しておきました
これを機会に、さらに強い水泳部へと変わってほしいものです
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人間すら狩猟の対象としたオーストラリア人

2008-05-23 13:32:03 | Weblog
オーストラリア人というのは
日本人のことを鯨を食べる野蛮人と考えていて
オーストラリア出身の歌手オリビア・ニュートン・ジョンは
それを理由に、日本公演をキャンセルしたことがあります

オーストラリア人というのは動物愛護精神に溢れているのでしょう
その点では、ヒトラーのナチス党に良く似ています
元々この国は「白豪主義」を掲げて
白人以外の入植者を拒否してきたアパルトヘイト国家でした
その点ではまさに、北方アーリア人種の純潔を主張したヒトラーの直系です

オーストラリア南部にはタスマニア島という大きな島があります
ここにはタスマニアタイガーと呼ばれる希少生物がいましたが、絶滅しました
オーストラリア人が絶滅させたのです

この島でオーストラリア人が絶滅させたのは
タスマニアタイガーだけではありません
タスマニアにはタスマニア人と呼ばれた原住民が住んでいました
彼らも絶滅してしまいました

オーストラリア人が持ち込んだ伝染病か何かで絶滅したのでしょうか
そうではありません
タスマニアタイガーと同じく
ハンティング(狩猟)の対象となって、絶滅してしまったのです

動物愛護精神の持ち主は
動物を人間並みに扱う、やさしい人々のように受けとられがちですが
本当は、生身の人間を愛することが出来ず
ペットに倒錯的な愛情を注ぐ、変質的人々の可能性もあるのです

動物を人間並みに扱う人々は
しばしば、人間を動物並みに扱う人々となり得るのです
人間と動物の境界を理性的に理解することができず
自分中心に、自分との距離感だけで、諸事諸物の価値と意味を決め付けるのです


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ヒトラーが作った法律「動物愛護法」

2008-05-22 19:45:35 | Weblog
ドイツには有名な「ドイツ動物愛護法」があります

飼い犬一匹につき2時間付き合わなくてはいけない・・・とか
動物を苦しめた者は最高懲役3年以下の刑とする・・・とか
魚を食べる場合、痛みを感じさせない方法で気絶してから殺すこと
・・・などとという法律です

ドイツ連邦民法典の「動物は物でない」という文面は有名です
日本の民法では、動物は「物」であり
他人の動物を傷付けると器物損壊罪が適用されます
ドイツでは、そうではありません
ドイツでは犬に電車の定期券制度があります
日本では、犬は「手荷物」扱いです

この「動物愛護法」はナチスが作ったものです
ユダヤ人を虐待するために作ったのです

ユダヤ教では宗教上の教えによって
するときに麻酔は使わない決まりがあります
これを禁止するために「するときは麻酔してから行うこと」という法案を
1930年、ナチスは議会に提出し、無事通貨しました

表面上は動物愛護の精神を装っていますが
実際はユダヤ教徒の生活を苦しめるのが目的でした

1933年1月、ナチス(国家社会主義ドイツ労働者党)が政権を取ります
党首はもちろん、あのヒトラーです
その年の11月、ヒトラーの肝いりで制定されたのが「動物愛護法」です
そして、この法律が現在に至っているのです

「動物愛護法」ができた当時
まだユダヤ人達は収容所に送られていませんでした
しかし、この法律が出来た頃から
ドイツ全土でユダヤ人が襲撃されるようになったのです

「麻酔しないで動物を殺す」

「動物愛護法」というのは
ユダヤ人を非難し、逮捕するため利用する大義名分として
絶好の法律だったのです

「動物愛護法」のことを
動物を人間の地位まで引き上げる法律などと言うそうですが
本当は、人間を動物の地位に引き下げる法律だったわけです・・・

以上、「世界一へんな地図帳」という本で知ったお話しです

今でも”変な”法律は次々に作られています
法律を作る者達の真意を、じっくり考えてみる必要がありそうです
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